駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

小倉大賞典【レース展望】

2023-02-13 23:55:10 | 小倉重賞

まるで読めん

なのでケン予定w

まあ検討はして行こうかな


小倉の日曜メインはGⅢ小倉大賞典(19日、芝1800メートル)が行われる。ハンデ重賞らしく、過去10年で3連単はすべて万馬券決着と一筋縄ではいかない難解な一戦だ。2019年には37万9540円、20年には32万3980円の高配当が飛び出しており、伏兵の台頭にも注意を払いたい。

 

レッドランメルト(美浦・国枝栄厩舎、牡4歳)=55キロ=は前走の中山金杯(芝2000メートル)で6着。先行集団を見ながら運び、直線もしぶとく伸びて上位勢にくらいつき、勝ち馬ラーグルフと0秒3差なら悪くはない。芝1800メートルは6戦して3勝、2着2回、3着1回と好成績で、距離短縮は歓迎材料だろう。小倉は初めてになるが、札幌や中山コースで勝っており、小回りにも対応は可能。重賞初制覇の好機だ。

ウイングレイテスト(美浦・畠山吉宏厩舎、牡6歳)=57キロ=は、前3走1、3、1着と安定感が光る。逃げても控えても競馬ができる点は魅力だ。19年デイリー杯2歳S2着、20年ニュージーランドT3着と重賞で好走した実績を持っており、久々の重賞挑戦になるが気後れはない。芝1800メートルは福島の未勝利戦を勝っており、1ハロンの距離延長も苦にはしないはずだ。勝って賞金を加算し、大舞台へと駒を進めたい。

ヒンドゥタイムズ(栗東・斉藤崇史厩舎、騸7歳)=57・5キロ=も上位争いできる力はある。前走のチャレンジCは後方で脚をため、メンバー最速の上がり3ハロン34秒5の末脚で6着。勝ったソーヴァリアントは強すぎたが、2着のルビーカサブランカとは0秒2差とそう大きくは負けていない。小倉記念2着と小回りにも適性を示しており、流れ次第で上位争いに加わる。

2走前に新潟牝馬S(OP)を勝ったホウオウエミーズ(美浦・池上昌和厩舎、牝6歳)=54キロ=の前走は、GⅠのエリザベス女王杯(7着)で相手も強かったか。決め手が生きる流れなら台頭の場面も。

3走前の同舞台で大逃げを打って勝ち切ったレッドベルオーブ(栗東・藤原英昭厩舎、牡5歳)=57・5キロ=もマイペースの展開なら侮れない。

19年のNHKマイルC3着馬カテドラル(栗東・池添学厩舎、牡7歳)=58キロ=など伏兵も多彩だ

この記事についてブログを書く
« 【展望】ダイヤモンドS | トップ | 「最高の1本ってなんや?そ... »
最新の画像もっと見る

小倉重賞」カテゴリの最新記事