・安田記念2着のセリフォス(栗東・中内田充正厩舎、牡4歳)は、夏負けの症状が見られるため、秋の予定を白紙にすることが22日、わかった
・昨年の菊花賞、有馬記念で2着と好走したボルドグフーシュ(栗東・宮本博厩舎、牡4歳)は、年内休養する方針であることが22日、わかった。馬主の社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。天皇賞・春6着後の今年7月に右前脚の腱周囲炎が判明し、現在は社台ファーム(北海道千歳市)に放牧中。患部の腫れは引きつつあるものの、大事を取って年内は基礎運動のみにとどめる予定としている。
※こういう「伸びそうで伸びきれないツキの無い馬」っているんだよなー
そしていつの間にか......
・韓国・コリアCを圧勝したクラウンプライド(栗東・新谷功一厩舎、牡4歳)は海外遠征の疲労が残っているため、JBC競走への出走を見送ることが22日、わかった