駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

BOX世界戦)井上vsタパレス

2023-12-20 19:53:50 | その他スポーツ

26日に行われるイノウエvsタパレス

仔の相手は決して容易い相手ではないと書いたが、まあ世界2団体王者だから当たり前のことだが

イノウエが変に相手に合わせたBOXINGをすると本当に危ういんじゃないかなと今でも思っとります

 

※どっちにしてもTVでは観戦出来ないので結果だけをニュースで知るしか無いが

イノウエ、出来れば勝ってほしいよな


「悪夢」異名のタパレスが不敵な笑み「試合を楽しみにしてくれ」「勝つ確率は2000%だ」


ボクシングのWBA&IBF世界スーパーバンタム級2団体統一王者マーロン・タパレス(フィリピン)が20日、26日に行われるWBC&WBO世界同級2団体統一王者・井上尚弥(大橋)との4団体統一戦(東京・有明アリーナ)に向け、神奈川・横浜市内の大橋ジムで練習を公開した。19日に母国から来日したばかり。フィリピン人初の4団体統一へ、陣営は「メンタル」を勝利の鍵に挙げた。戦績は30歳の井上が25勝(22KO)、31歳のタパレスが37勝(19KO)3敗。

サウスポーのタパレスはシャドー、縄跳び、サンドバッグ打ちを披露。軽めに流し、13分ほどで練習を終えた。髭を蓄え、リラックスした面持ち。多くの番狂わせを起こし、「ナイトメア(悪夢)」の異名を持つ王者は、井上にどんな悪夢を見せるのか問われ「悪夢は試合を楽しみにしておいてくれ」と不敵に笑った

元世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ氏の設立した「MPプロモーションズ」に所属。4月にムロジョン・アフマダリエフ(ウズベキスタン)に判定勝ちし、2団体の王座を奪取した。米ラスベガスで2か月、母国で1か月の高地トレーニングをして来日。同社のショーン・ギボンズ社長も会見に同席し、自信を漲らせた。
「日本に勝ちに来た。我々はタパレスがフィリピン人初の4団体統一王者になると思って来ている。フルトン戦のようにはならない。フルトンはこういう状況(大一番)に少し怖気づいたと思う。目標は一つ。勝つために来た」

井上は7月のスティーブン・フルトン(米国)戦に8回TKO勝ちで2団体の王座を奪取した。タパレスとともに現地観戦したギボンズ氏は、「フィジカルより心理面も重要では」との質問にこう答えた。

「素晴らしい質問ですね。ナオヤ・イノウエと日本で戦う上で弱みが出たのがフルトンたち。我々は4月に勝ってここに来たし、リングサイドで前回のイノウエの試合も見た。イノウエがどんな試合をするか知識がないわけじゃない。メンタルが鍵になるので、メンタルの強さをリングで見せてほしい」

勝つ確率には「200%だ」と断言。隣りにいたタパレスも「2000%だね」と続いた。井上戦の後のプランについて、ギボンズ氏は「今回、イノウエ陣営がこのチャンスをくれた。再戦するならそれが優先になる」と勝っても井上との連戦を歓迎。「我々はみんな日本が大好き。日本でやることになるだろう」と開催地まで言ってのけた。

タパレスは2017年4月の世界バンタム級王座の初防衛戦前日計量で体重超過し、王座を剥奪された。今回のリミットは55.3キロ。「体重は順調だ」と残り約1.36~1.81キロまで減量できているという


有馬記念)牝馬ワンツースリーもあり?

2023-12-20 13:51:03 | 有馬記念

有馬記念はGⅠ未勝利の4歳牝馬が推し レース適性が高いスクリーンヒーロー産駒のラストランにも期待

ライラックはなんとなくちょっと引っかかってはいるんだが、参戦牝馬がせめて2頭ぐらいで同レベルなら、小生多分この馬を馬券に組み入れただろうと思いまするが

 

いかんせん、今年は馬券になりそうな(G1馬 .G1好走馬)強いのが他に2頭もいるので、ライラックには荷が重いと見ざるを得ませんな


GⅠジャパンCを勝ったイクイノックスが引退し、牝馬三冠のリバティアイランドも不在だが、今年の日本ダービー馬タスティエーラ、皐月賞馬ソールオリエンス、天皇賞・春を勝ったジャスティンパレス、昨年の天皇賞・春などGⅠ3勝のタイトルホルダー、昨年の2冠牝馬スターズオンアース、昨年の日本ダービー馬ドウデュース、一昨年の日本ダービー馬シャフリヤール、昨年の香港ヴァーズを勝ったウインマリリンと、実に8頭のGⅠ馬が揃う豪華なメンバーになった。

 このレースを血統的視点から占っていこう。今回、筆者が本命に推すのはライラック(牝4歳、美浦・相沢郁厩舎)だ。

 父オルフェーヴルはクラシック三冠馬で、有馬記念は3歳時の2011年、5歳時の2013年に勝利。引退レースとなった5歳時のレースは8馬身差という圧巻のパフォーマンスを見せた。オルフェーヴルの父ステイゴールドの産駒は、オルフェーヴル以外も有馬記念で好成績を残していて、2009年にドリームジャーニー、2012年にゴールドシップが勝利し、2012年には10番人気のオーシャンブルーが2着に入っている。

※ステゴ系と有馬は池添が加われば「くっつき聴牌」ものですなw

 だからスルーセブンシーズなのだ

ライラックは母の父キングカメハメハ、祖母の父フジキセキという配合だが、これは2018年の優勝馬ブラストワンピース(父ハービンジャー)と同じ配合だ。牝系を見ると、祖母のいとこ・ダイワスカーレットが2008年の勝ち馬で、2007年も2着に入っている。その全兄ダイワメジャーも、「距離が長い」と見られながら2006年と2007年に2年連続で3着に入っている。父系、配合、牝系すべてが有馬記念と縁のある血統となっている。

 実績や臨戦過程も好感が持てる。重賞レースの勝利はGⅢフェアリーS(中山・芝1600m)のみだが、昨年のGⅠエリザベス女王杯(阪神・芝2200m)では12番人気ながら2着に好走。今年も同レース4着からここに臨む。

 


過去30年の有馬記念では牝馬が4勝、2着6回の成績を残しているが、そのうち5回の2着が前走エリザベス女王杯。中でも、2020年のサラキアはライラック同様に牡馬相手の重賞勝ちがなかったが、エリザベス女王杯2着から11番人気で有馬記念に出走し、タイム差なしの2着と激走。さらに2017年のクイーンズリングも、エリザベス女王杯7着から8番人気で2着と健闘している。ちなみに激走した牝馬2頭は、いずれも秋初戦にGⅡ府中牝馬Sを叩き、有馬記念が秋シーズン3戦目というローテーションだった。これはライラックとも共通する。

 ライラックは中山で唯一の重賞勝ちを収め、その他はGⅢ紫苑S3着、GⅡ日経賞4着と中山で計3戦して1勝、3着1回、4着1回と崩れておらず、コース実績も十分。昨年のエリザベス女王杯2着も叩き3戦目だったので、ローテーション的にも好感が持てるだけに激走に期待したい。

 もう1頭はウインマリリン(牝6歳、美浦・手塚貴久厩舎)を押す。父スクリーンヒーローの産駒は、2015年の勝ち馬で翌年も3着に入ったゴールドアクター、昨年に6番人気で2着に入ったボルドグフーシュと、全3回の出走機会ですべて3着以内と抜群のレース適性を示している。昨年も、スクリーンヒーローの後継種牡馬であるモーリスの仔、ジェラルディーナが3着に入っており、スクリーンヒーロー系は有馬記念の4戦すべてで3着以内に入っていることになる。

 ウインマリリンは2021年のGⅡ日経賞、GⅡオールカマーと、中山・芝2200m以上の重賞を2勝しているのを含め、全6勝のうち4勝を中山競馬場で挙げている。今年6歳、有馬記念が引退レースとなるが、昨年は世界の強豪を相手にGⅠ香港ヴァーズを制した馬で、今年も米GⅠBCフィリー&メアターフで4着とまずまずの走りを見せた。ラストランの激走に期待したい。

 以上、今年の有馬記念は、オルフェーヴル産駒ライラック、スクリーンヒーロー産駒ウインマリリンの牝馬2頭に期待する。


有馬記念の「馬券的軸馬」

2023-12-20 00:51:29 | 有馬記念

単期待度は30%程度だが

 

馬券組み立てという部分で考えると

「馬券的軸」はこのレースで活躍が目立つ3才馬    でっしゃろ?

 

混戦模様だし世代レベルも少し「?」だが

それでもこのレースの傾向・ジンクス。キーワードの「3才馬」は

 

”今年は”外せんやろ?

菊花賞という特殊な距離レースではドウレッツアと言うのに負けたが、この2頭ともクラシック含めて「複勝率100%」という強豪3才馬なのです

※訂正=タスティエーラは4着が1度あったww

 

 

斤量差もあり、8枠に配置されない限りは”いちおう馬券軸”として扱う必要は

 

あるんじゃなかろか?

 

そして牝馬2頭

 

そして春天勝ち馬ジャスティンパレス

 

 

この5頭でワイドなら獲れるんじゃ?

 

 

 


クソはクソを容認する

2023-12-20 00:29:47 | 叫び他

日本が誇った事があるあのレジェンドも

要は自分もその手合いだからクソでも受け入れる

 

 

語るに落ちる

 

という諺

知ってるんでしょうな

当然

 

 

己と同類を受け入れるのが寛容さと勘違いしてませんか?