ダンジグ系
ハービンジャーが孤軍奮闘?しているが、なぜかこの父産駒からは(日本では)後継種牡馬が出ていない
ブラストワンピースが当然種牡馬に…と思っていたが「させてもらえず」w
クラシック初?
デインヒルの直子ファンモーションがいるやんけと思ったら秋華賞はクラシックの仲間に入れて貰えてなかった(笑)
そか
ブラストワンピースがクラシック取れなかったのはダンジグ系だったからかーーー
今更遅いわw
馬券何度も買ったのにその時だけ来やがらなかった、相性悪な馬だったのはそのせいか~ ぷ
お借りした)
ダンジグ系史上初のクラシック制覇へ
ダンジグ系の国内クラシック初制覇を目指し、皐月賞(3歳牡牝・GI・芝2000m)にトップナイフ(牡3、栗東・昆貢厩舎)、ファントムシーフ(牡3、栗東・西村真幸厩舎)、ワンダイレクト(牡3、栗東・藤岡健一厩舎)の3頭が参戦する。
【写真】ファントムシーフこれまでの軌跡
ダンジグは77年米国生まれのノーザンダンサー産駒。現役時代は一般戦のみの3戦3勝だったが、種牡馬となって大成功。産駒は世界中のGIを制し、日本でもアグネスワールドやヤマニンパラダイス、マグナーテンなどの活躍馬が出た。
ダンジグ系は大きく発展し、日本でもハービンジャーやチーフベアハートなど、多くの種牡馬が導入されている。JRAのGIは通算15勝。しかしながら、クラシックには延べ73頭が参戦して未勝利。17年皐月賞のペルシアンナイト、17年オークスのモズカッチャンの2着が最高着順となっている。また、注目したいのは人気馬の成績。1番人気に2頭、2番人気に4頭が推されたものの、全て4着以下に沈んでいる。
今年の3頭は共同通信杯を制したファントムシーフ(父ハービンジャー)、重賞で3戦連続2着のトップナイフ(父デクラレーションオブウォー)、弥生賞ディープインパクト記念3着のワンダイレクト(父ハービンジャー)とタレント揃い。長年跳ね返されてきて壁を乗り越え、ダンジグ系に悲願のクラシックタイトルを届けるシーンを期待したい。
【ダンジグ系のクラシック成績】カッコ内は最高着順
皐月賞…17戦0勝(17年2着ペルシアンナイト)
ダービー…14戦0勝(00年3着アタラクシア、13年3着アポロソニック)
菊花賞…18戦0勝(01年3着エアエミネム)
桜花賞…14戦0勝(17年6着ディアドラ)
オークス…10戦0勝(17年2着モズカッチャン)
【クラシックで1&2番人気に推されたダンジグ系の成績】
05年皐月賞…マイネルレコルト4着(2番人気)
10年菊花賞…トウカイメロディ6着(2番人気)
18年日本ダービー…ブラストワンピース5着(2番人気)
18年菊花賞…ブラストワンピース4着(1番人気)
19年菊花賞…ニシノデイジー9着(2番人気)
22年桜花賞…ナミュール10着(1番人気)