単純明快)
データを見る限り「東京競馬場で実績がある馬」が好結果を残しており、3着以内馬14頭は前走の距離が1500m超だったというデータがある。該当馬は複勝率も優秀だ。
■前走1500m以下「4-7-5-99」
■前走1500m超「6-3-5-28」
コース実績を調べてからだな
要注意騎手は内田
単純明快)
データを見る限り「東京競馬場で実績がある馬」が好結果を残しており、3着以内馬14頭は前走の距離が1500m超だったというデータがある。該当馬は複勝率も優秀だ。
■前走1500m以下「4-7-5-99」
■前走1500m超「6-3-5-28」
コース実績を調べてからだな
要注意騎手は内田
お借りした)
こちらは少し紛れるレースに見える
今週の日曜中京メインには、高松宮記念と同じ条件のハンデGⅢシルクロードSが行われる。同舞台で行われた過去2回では1番人気の勝利はない。昨年のこのレース3着のナランフレグが、のちに高松宮記念を制覇。今年も本番に向け、好メンバーがそろった。
スプリンターズSのナムラクレア(栗東・長谷川浩大厩舎、牝4歳)は内に潜り込めず、4コーナーで大外を回る形になったぶん、ひと伸びを欠いて5着。枠順や展開のあやが敗因で、力負けではない。久々になるが乗り込みは順調。23日に発表されたハンデ56・5キロは初めて背負う斤量になるが、CWコース追いを取り入れた成果も見込んで、レベルアップした走りを期待したい。
トップハンデ59キロを背負うウインマーベル(美浦・深山雅史厩舎、牡4歳)は、スプリンターズSで中団から馬群を割って2着。松山騎手の好騎乗も大きいが、力強い伸び脚は馬自身の能力もあればこそ。この馬も4歳で伸びしろが大きく、GⅢ葵S勝ちを含めて4戦2勝2着1回と好相性の中京で、重賞2勝目を狙う。
トウシンマカオ(美浦・高柳瑞樹厩舎、牡4歳)は京阪杯で重賞初制覇。夕刊フジ杯オパールSに続いてメンバー最速の上がり3ハロンをマークして、2連勝を飾った。切れ味に磨きがかかっており、ハンデ58・5キロをこなせれば重賞連勝も期待できる。
マッドクール(栗東・池添学厩舎、牡4歳)は目下4連勝と勢いはメンバー最上位と言えるだろう。うち3勝は中京で挙げており、持ち時計も見劣りしない。母は愛GIで2着2回という血統で、重賞初挑戦でも突破の可能性を秘める。重賞V歴があるメンバーに比べれば、ハンデ56キロは恵まれたと言っていいだろう。
グルーヴィット(栗東・松永幹夫厩舎、牡7)は好位から鋭く伸びてタンザナイトSを制した。中京記念を勝っているようにコース実績もあるが、ハンデ58・5キロは少し見込まれたか。昨年2着のシャインガーネット(美浦・栗田徹厩舎、牝6歳)=55キロ=なども上位争いが可能だ。
お借りした)
関東の舞台は中山から東京に移り、日曜メインに根岸S(29日、GⅢ、ダ1400メートル)が行われる。優勝馬に今年最初のGⅠとなるフェブラリーS(2月19日、東京、ダ1600メートル)の優先出走権が与えられる重要前哨戦だ。
最有力候補はレモンポップ(美浦・田中博康厩舎、牡5歳)。1年前のこの時期に行われた2勝クラスから4連勝を飾り、重賞初挑戦となった前走の武蔵野Sでもハナ差2着に善戦した。通算9戦6勝、2着3回の好成績で今回の東京ダート1400メートルは4戦全勝。重賞初制覇のチャンスだ。
昨年の覇者でフェブラリーSでも2着に好走したのがテイエムサウスダン(美浦・蛯名正義厩舎、牡6歳)。前走のJBCスプリントは7着に敗れたが、全9勝中8勝を挙げているダート1400メートルなら巻き返しても不思議はない。新コンビを組むルメール騎手がどんな騎乗をするか興味深い。
ギルデッドミラー(栗東・松永幹夫厩舎、牝6歳)はダート転向3戦目となった前走の武蔵野Sで重賞初制覇。ダート戦初出走で勝ったNST賞が1200メートルだったことから、1400メートルでも問題ないはずだ。
すばるSを勝った上昇株のバトルクライ(美浦・高木登厩舎、牡4歳)、同3着のセキフウ(栗東・武幸四郎厩舎、牡4歳)、昨年2着のヘリオス(栗東・西園正都厩舎、騸7歳)なども上位争いが可能だ。
地方からはカジノフォンテン(船橋・山下貴之厩舎、牡7歳)が出走の予定。近況はひと息ながら川崎記念、かしわ記念とJpnⅠを2勝した実績は侮れない。
こんな記事が)
オジュウチョウサンの繋養先がYogiboヴェルサイユリゾートファームに決定
昨年12月27日にJRAの競走馬登録を抹消し、今年から種牡馬となるオジュウチョウサン(牡12)の繋養先が、北海道日高町のYogiboヴェルサイユリゾートファームに決まったことを23日、同ファームが公式ツイッターで伝えた。
同ファームはオジュウチョウサンが牧場に到着した写真を添えて、「オジュウチョウサンを当ファームにて繋養することとなりました」とツイート。
種牡馬として繋養とは言っても
このヴェルサイユ「リゾート」ファームは名のごとく「リゾート」志向の乗馬主体のファームのはず
もともと宝塚出身の女性が旦那さん(故人)の後を引き継いで、大赤字だった牧場を何とか立て直して
繁殖主体じゃ無く、引退馬の余生を引き受ける目的に変更して運営しているという話題をグリーンチャンネルでたまたま見たことがある
所属馬の中にはローズキングダムやヒルノダムール、アドマイヤジャパンなどの他スカーレットレディとか
タニノギムレット、ビービーガルダン他の「現役時の有名馬」がいるがみな余生を過ごす形になっておりまする
数頭プライベート種牡馬がいるようだが、結局オジュウチョウサンを引き受けるスタッドは無かったって事じゃね?
多分かなりの物好きな生産者が数人程度現れるかもと思うが、どっちにしても種牡馬としては先が知れたって事になるな
後は「余生」をのんびり、長生きしてほしい・・・となりそうだな
これが戦前戦後の「長距離スタミナ志向の時代」だったら、父ステゴの血ともどもオジュウチョウサンも需要があったかも知れんが、今や短・中距離のスピード追及の時代だからちと難しいだろな
こちらは1400mで過去を見ると後にもそこそこ活躍する馬が割と出てますな
今年のメンバーは見た目結構厚い感じ
斤量は基本57.0㌔で、それ以外の馬だけ数字を入れた
アドマイヤルプス*せ6 内田博幸
エアアルマス牡8 横山武史
オーロラテソーロ牡6 原優介
カジノフォンテン58.0 牡7 御神本訓史
ギルデッドミラー55.0 牝6 三浦皇成
ケンシンコウ牡6 田辺裕信
コパノマーキュリー牡6 未
ジャスパープリンス牡8 ○○
セキフウ56.0 牡4 M.デムーロ
タガノビューティー牡6 石橋脩
テイエムサウスダン牡6 C.ルメール
デンコウリジエール牡6 秋山真一郎
バトルクライ56.0 牡4 川田将雅
ヘリオス牡7 武豊
ベルダーイメル牡6 柴田善臣 常に最年長重賞制覇が付いてくるw
ホウオウアマゾン牡5 坂井瑠星
レディバグ55.0 牝5 酒井学
レモンポップ*牡5 戸崎圭太 一応中心視
10年で9回「3か4枠」が馬券になっているように
比較的中ほど枠が優勢みたいだな
逃げ馬は不利。追い込みでも通用している。やはり東京だなw