1カレンモエ 北村友2.0
2 アウィルアウェイ 三浦 4.9 ここまで人気になると・・・・・
3 アルピニズム るめ 5.7
4 グルーヴィット 石橋 8.9
5ビアンフェ 藤岡佑13.7 藤岡兄弟サイン?
6 コントラチェック 丸山 22.3 ディープ産駒の素質とモロさそのものって馬
7 ダイメイフジ 田辺 23.2 穴?
8 エイティーンガール 大野 25.1 匂うw
9 アイラブテーラー 横山武 30.3 臭い?
10 アストラエンブレム 石川 30.7
11 ラヴィングアンサー 勝浦 35.5
12 アンヴァル 藤岡康 44.8 藤岡兄弟サイン?
13 ヴェスターヴァルト 富田 106.7 サイン馬?
14スギノヴォルケーノ 北村宏 115.5 先週は好調だった騎手
15ジュニパーベリー 未定 162.2
16キングハート 木幡巧 172.2
17ヒロイックアゲン 未定187.5
18 ニシオボヌール 横山典 196.2
19 カイザーミノル 未定 241.2
20ナリタスターワン 未定 367.5
ジャンポケの愛称で知られた名馬がまた一頭旅立った・・・・・
ここ数年、なんか次々と訃報を耳にするなー
特の牡馬の「種牡馬引退→間を置かず死亡」というのが目につく気がする
なにかあるんじゃないのか?
このジャンポケは名種牡馬トニービンの産駒牡馬で最高傑作の一頭だった。東京コースを得意としたトニービン産駒らしく、ダービーとJ・C=東京芝2400m=で最高のパフォーマンスを見せた。特に3才で制したJ・Cはあのテイエムオペラオーを破る大金星で驚いたな~
種牡馬として後継父系は一代で途切れるだろうがそれも世の流れ。ジャンポケ安らかに・・・・
ジャングルポケットが死亡 2001年のダービー馬、ジャパンCではテイエムオペラオーを破る
2021年03月02日(火) 14時25分 78 138
2001年の日本ダービー(GI)などを制したジャングルポケット(牡23)が、繋養先である北海道沙流郡日高町のブリーダーズスタリオンステーションで死亡したことがわかった。同馬は昨年の種牡馬引退後も同牧場で余生を過ごしていた。
ジャングルポケットは父トニービン、母ダンスチャーマー、その父Nureyevという血統。2000年9月に栗東・渡辺栄厩舎からデビュー。3歳新馬戦(当時の馬齢表記)で初陣を飾り、2戦目の札幌3歳S(GIII)で重賞初制覇を果たした。翌2001年は共同通信杯(GIII)を勝利。三冠初戦の皐月賞(GI)はアグネスタキオンの3着となったが、続く日本ダービー(GI)を1番人気に応えて優勝、鞍上の角田晃一騎手(現調教師)は牡馬クラシック初勝利となった。
その後の札幌記念(GII)、菊花賞(GI)では敗れたが、O.ペリエ騎手との初コンビで臨んだジャパンC(GI)では前年8戦8勝で年度代表馬となっていたGI・7勝のテイエムオペラオーを差し切り優勝。2001年のJRA賞年度代表馬、最優秀3歳牡馬に輝いた。
その後は勝ち星を挙げることはできなかったが、武豊騎手とコンビを組んだ2002年天皇賞・春(GI)2着などの成績を残し、同年の有馬記念(GI、7着)を最後に現役を引退した。通算成績は13戦5勝。
種牡馬としては牝馬GI・2勝のトールポピー、2008年の菊花賞馬オウケンブルースリ、2009年のエリザベス女王杯を逃げ切ったクィーンスプマンテ、2010年の天皇賞・春を制したジャガーメイル、2011年の秋華賞馬アヴェンチュラ、同年の天皇賞・秋をレコードで勝利したトーセンジョーダン、2014年の全日本2歳優駿覇者ディアドムス、2016年のJBCクラシック勝利のアウォーディーらの父となった。
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(株)サラブレッドブリーダーズクラブ事務局の遠藤幹氏は「昨年秋から体調を崩して治療にあたっておりましたが、残念ながら力尽き、けさ死亡しました。昨年暮れに種牡馬を引退しましたが、現場スタッフからもかわいがられておりましたので、もう少し長生きして欲しかったというのが、正直な気持ちです。安らかに眠って欲しいと思います」とコメントした。
ダービーでコンビを組んだ角田晃一調教師は、「ダービーを1番人気で乗ることがなかなかないことだし、しかも勝たせてくれて、すごく思い出深いですね。師匠の渡辺栄先生とダービーを獲れたのが何よりでした。安らかに眠ってほしいです。私自身は、ジャングルポケットのような馬を育てられるようにまた頑張ります」と冥福を祈った。
1月24日に中山競馬場で開催されたAJCC(G2)を覚えているだろうか。不良馬場のなか、アリストテレスがヴェルトライゼンデに競り勝ち、天皇賞・春(G1)の有力候補に名乗りを上げたレースだ。
同日には中京競馬場で行われた東海S(G2)でオーヴェルニュがアナザートゥルースの追撃をしのぎ3連勝を飾った。そして、その裏ではローカルの小倉競馬も開催されていた。
ある馬の“連闘劇”が始まったのは、AJCCと東海Sで行われた1月24日だった。
同日小倉の8R「4歳上1勝クラス」で半年ぶりの実戦復帰を果たしたのがスズカパンサー(牡4歳、栗東・西村真幸厩舎)である。
15頭立ての10番人気ながら、久々を感じさせない快走で3着に粘り、3連単2万馬券を演出。すると、陣営はスズカパンサーをそのまま小倉に滞在させ、2月278日まで実に6週連続で出走させているのだ。
「裏開催ということもあって、注目度は低い冬の小倉競馬ですが、スズカパンサーの6連闘はSNSなど一部ファンの間で盛り上がっていました。しかも、ただ6連闘しただけではなく、『3着→2着→5着→3着→3着→3着』としっかり結果も残しました。馬券圏外は1度だけ。馬券圏内率は実に83.3%に上ります。
『スズカ』の冠名を持つオーナーの永井啓弍氏は、特に下級条件の所有馬を多くのレースに出走させることで知られています。スズカパンサー自身、昨夏には函館競馬で5連闘を経験。その時は『0-1-0-4』という成績でしたが、その経験を糧に滞在競馬が板についてきたのでしょう」(競馬誌ライター)
JRAホームページの『競馬用語辞典』によると、滞在競馬とは、「レース当日以前に、あらかじめ当該競馬場に入厩してレースに臨むこと。距離的に美浦あるいは栗東のトレーニング・センターから当日の輸送が不可能なローカル競馬のほかは、輸送に弱くてレースで能力を出せない馬を、早めに入厩させて落ち着かせるために行う場合がある」と記載されている。
つまり、出走する競馬場で調教・調整を行うことができ、直前輸送や当日輸送もないため、馬への負担が非常に軽い。夏の北海道シリーズで連闘策が多いのは、こういう理由があるからだ。
冬の小倉競馬も3月6~7日でいよいよ最終週を迎える。ここまで来れば、スズカパンサーの7連闘に期待したくなるが、それは実現しそうにないという。
「どうやらスズカパンサーはいったん放牧に出るようですね。連闘中のレースでは一度も馬体重減はありませんでしたし、どこか痛めたわけでもなさそうです。ここはしっかり英気を養ってもらって、今夏の北海道シリーズに備えてもらいたいですね(笑)」(同)
ここ数年、JRAでは一戦必勝のローテーションが主流となり、例えば昨年のアーモンドアイのようにG1勝ち負けレベルの馬は年に3~4走ということも珍しくない。今後、スズカパンサーのような馬は絶滅危惧種になっていくのかもしれない。
気が付かなかったし、まさかと思ってたこの馬の6連闘
土曜小倉8Rで「やってのけた」みたいだな
3着
なんとも言葉が無いな