駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

京都新聞杯・枠から判断

2020-05-08 22:02:21 | 競馬

偏った配置に見えるが

 

とりあえず印を打ってみる

 

◎10番

○8番

▲6番

△3番△11番△6番△13番

穴5番穴4番

 

多いな(笑)

アドマイヤビルゴがあっさり勝つかもしれないし、3着程度でお茶濁しに終わる可能性もあると思うが

とにかくヒモに低人気馬を入れるか、それとも今年は荒れないと決めてしまうか・・・

 

感覚では今年はそう荒れないように見えるんだが。

だから2頭程度だけ冒険馬を入れて基本は上位人気馬で組み合わせる

これが正解かなと。

 

いちおう獲った

 

 


新型コロナ対応・国内と海外の評価格差(引用)

2020-05-08 10:15:15 | 叫び他


政府のコロナ対応、海外から批判続出「終結は困難」


5/7(木) 19:33配信 
 
朝日新聞デジタル

 

   
 新型コロナウイルスへの日本政府の対応について、海外から批判が相次いでいる。特にPCR検査数の少なさに対する指摘が続出。実際にはもっと感染が広がっているのではないかと疑問視されている。外務省は今年度補正予算に24億円を計上。発信力の強化に躍起になっている。

*そうそう、日本は発信力の弱さ=外交力の弱さ=政府・政治の甘さが「持ち味」だったもんなーww


 英紙ガーディアン(電子版)は4日、安倍晋三首相が緊急事態宣言を延長したことを詳しく報じた。記事では記者会見でも取り上げられたPCR検査にも言及。「日本は検査の少なさで批判されている。日本のやり方は症状が軽い感染者を特定し、追跡することを困難にしている」と指摘した。

  PCR検査に対する批判は以前から根強かった。4月23日に外務省が海外メディア向けに開いた記者会見では、「もっと多くの市中感染があるのではないか」「緊急事態宣言をもっと早く出さなかったことを反省しているか」などとPCR検査も含め、厳しい質問が20問以上、約1時間続いた。

  英BBC(電子版)は4月30日、PCR検査について「日本の検査数の少なさは疑問だ」と題する記事を掲載。日本の感染者数は28万~70万人におよぶという試算を紹介しながら「日本は検査数を増やさないと、パンデミックの終結はかなり困難」という専門家の厳しい見方を取り上げた。

  PCR検査に積極的に取り組んだ韓国のハンギョレ新聞(電子版)も4月30日に社説で「安倍首相は韓国の防疫の成功を無視し、軽んじていた。日本政府とマスコミは当初、自国の対応を自画自賛した」と批判した。「新型コロナの対応に失敗し、国民を苦痛に陥れた安倍政権は今からでも隣国の成果を謙虚に認め、支援を要請する勇気を見せなければならない」と訴えた。

by朝日新聞社

 

まあ当然の批判だと思う

オリンピックが絡んでいたのが最大の原因だが、もともとあ○しん○うは極度に他人の眼(批判)を恐れているから、最後まで良い子で居たかった。これが根幹だろうな。

 

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逆に国内ではこういう意見もある

なぜ日本人はコロナに強い? 致死率が欧米より異様に低い

【緊急企画 新型コロナを正しく恐れる】
2020/05/08 09:26日刊ゲンダイDIGITAL

なぜ日本人はコロナに強い? 致死率が欧米より異様に低い【緊急企画 新型コロナを正しく恐れる】

写真はイメージ(C)日刊ゲンダイ

(日刊ゲンダイDIGITAL)

【緊急企画 新型コロナを正しく恐れる】#32

 先月30日付の東京新聞朝刊に、都内のクリニックが希望者200人を対象に抗体検査を実施したところ、陽性率が5・9%(一般市民4・8%、医療従事者9・1%)だったという記事が掲載された。

 東京都の人口は約1400万人。このデータを当てはめると、一般市民に限っても、約70万人がすでに感染していた計算だ。一方、同29日時点での新型コロナウイルス感染症による都民の犠牲者は117人。致死率は0・016%となる。季節性インフルエンザの致死率は0・1%程度といわれているので、新型コロナは、感染症としては、むしろマイルドな部類に入ってしまう。

 厚労省が公表している「新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応について」(4月30日版)の数字で計算すると、致死率はイタリアが13・6%、イギリスが15・8%などとなる。なぜ、日本とこれほどの違いが生じてしまったのか。

 さまざまな説明が試みられている。PCR検査数が極端に少ないから、という説。別の死因で片付けられている人が大勢いるのでは、と疑われている。BCG(結核ワクチン)の接種率の違いという説もある。接種率が高い国ほど新型コロナの被害が少ないといわれている。また肥満が原因となる糖尿病や高血圧といった慢性疾患は新型コロナの重症化リスクであることが知られている。実際、欧米では肥満の人は集中治療室に入院するリスクが高いという。肥満度(BMI>30)を比較すると、アメリカ37・3%、イギリス29・5%、イタリア22・9%など。一方、日本人はわずか4・4%だ。

 日本人はすでに集団免疫を獲得している、という仮説も出ている。中国・武漢で謎の肺炎が発生したのが昨年11月下旬。しかしほとんど無警戒のまま、同12月には71万人、今年1月には92万人もの中国人が来日した。状況が悪化した同2月になっても、まだ9万人近い中国人が入国していた。

 そのとき日本人の多くが感染したが、まだウイルスの毒性が弱かったため、ほとんど無症状のまま免疫を獲得したというのである。しかし同じ時期、ヨーロッパにも中国人観光客が押し寄せていた。それに集団免疫というからには、一般市民の抗体陽性率が、もっと高く出てもよさそうだ。それを確認するためにも、広範な抗体検査を早く実施するべきである。

(長浜バイオ大学医療情報学・永田宏教授)