メールで送られてきた手書きの文字
すんごく嬉しかった
出勤途中、友達の実況メールを見て携帯からライブカメラを覗くと・・・水没。。。
見るたびに酷い状況に
にっぽん丸が接岸できる港が水没というより波に飲み込まれてました
台風9号は速度が遅く長時間この状況が続いてるようです
台風から遠く離れた朝日山では点点ちゃんがいつもの木の上で昼寝
今日も単独行動
元気に飛び出してきた2軍
スポンサーNさんの膝の上に乗るようになってました
与論島の友達にお願いして『ライブカメラ撮影会』
ドラゴンフルーツ収獲直前生中継CM
▲ちょっとちっちゃかったですね
▼この幟を振ってたんです
=改めてご案内=
7月からドラゴンフルーツの収獲が始まります
全国発送してますのでどうぞ!!!
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【反省点】
☆お願いだけして現場まかせにしてしまった
・次回は詳細打ち合わせ要(立ち位置は下記写真参照)
・モデルが携帯電話を忘れた
・モデルの暑さを依頼者が考慮せず干潮の時間だけ考えてしまった
・モデルが海好きなことを忘れてた(撮影前に貝調査&食料調達に没頭)
▲赤丸の辺りがベスト
▼遊び
トリミングすると砂漠で迷った探検家がヘリに救助を求めてるみたい
おきゃんさんの元気な姿が見れてホント嬉しかったです
ありがとうございましたぁ~~~(遠いけど聞こえる~!?)
与論町には防災カメラが7台設置されてます
本日はその中で一番動きのある(6)与論港待合所の映らない(見え難い)部分の紹介~
(個人的趣味ですがお付き合いの程を)
=4月23日上り便=
1:沖縄から上がってくるマリックスラインは港の右よりから入港
(マルエーフェリーはほぼ正面から)
2:フェリー待合所駐車場に待機してたプリシアバス出動
▲接岸
▼接岸作業
3:乗船待ち 4:送迎
▲下船
▼荷役作業
離岸
鹿児島まで約20時間の航海。。。次の寄港地は沖永良部島
きょう親父と会った時聞いた話
「初代クイーンコーラルの試乗航海に乗って与論へ行き、島で中川さんのボートに乗せてもらった。」
ウィキぺディアで調べたら年代も一致してるし中川さんって照国グループの???
(帰りたいな~)と思ったとき思い浮かぶ与論の景色・・・
もちろん珊瑚道、供利港(フェリー)、美しすぎる海ですが、他にも思い浮かんでくる風景があります
▲緩やかな下り坂と正面に見える海と白い魚市場の柱
▼島唯一の信号を行き交う車、バイク、猫(めんたまちゃん)
店番してるめんたまちゃん・・・(まだ見てないけど)
▲日陰のない坂道/点滅信号
▼遮られること無くどこまでもどこまでも広がる空
▲▼マンマの浜の管理人さん。。。じゃなくこの木↓
今朝も旅人が名残惜しく海を眺めてたかも・・・
この道に立つと開放感から深呼吸してのび~(気持ち良い~~)
映画『めがね』にも登場した道
このブログでもよく登場する道
白い『珊瑚道』
がぁ~!!!
聞いてましたがあちこちに黒い斑点・・・
実際見て・・・(涙)
ヨロンマラソンの為の補修工事跡です(カメラも涙でピントが狂ってます)
=この件に関しておきゃんさんと現地で会議(立ち話)=
自分らのこの道への想いとか、与論町のアンケートに再補修の希望を記入したとか、
舗装する案もあるとか、議員さんに話すとか・・・などなど
与論町役場様へ
この道は大切にするべきです
こんなに美しい道の景色は他の土地にはありません
私はこの道に魅かれ島へ帰って来ました
これからもこのままの景色を残していただければと願います
石灰岩があるから珊瑚道(業務連絡でした)
きょうの下りはクイーンコーラルプラス
唯一乗ったことのある船。。。それも本部から那覇までのプチ船旅
よくそれで『フェリー好き』なんて言えたもんだと自分でも思います
(だって航空パックのほうが安いし・・・)
鹿児島湾
供利港(与論島)での寄港時間は20~30分(上りと下りで時間が違います)
その短い時間での荷役作業は無駄な動きがなくTheプロ!
与論島のクイーンコーラルプラス
各々の港で積み降ろしがあるから仕分けは難しいはず
もちろん車の乗り降りもあります
▲▼見てて飽きない島の風景
見送り
≪4月25日≫
2年前ベンチにちょこんと座ったちっちゃな女の子がぽつんと小声で 「帰りたくないな~」
そうなんですよね~
子供になって走り回った4日間♪
とてもとても美しい海はもちろんですが、言葉では伝えられない魅力が与論島にはあります。
「オススメの場所は?」と聞かれると・・・
「島を廻ればきっと必ず自分自身のお気に入りの場所が見つかりますよ」と答えます
見るのではなく感じる島
今朝も早起きし散歩♪
▲▼茶花の朝
飛行機の時間ぎりぎりまで。。。♪
▲▼ニャン’Sと遊び♪
めんたまちゃん起きてよ~ ♪
▲▼フェリーを眺め♪
クイーンコーラルプラス/マリックスライン
上がり便の出港時間が目安→レンタカー返却!
与論では
迎えの言葉は「おかえりなさい」
送る言葉は「いってらしゃい」
だから「いってきます」
(またかえってくるね)
≪4月24日≫
午後から農作業を休んでくれた友達と合流
ニャン’Sが見送り
まずはフリーマーケット...(いない)
次は琴平神社の与論町相撲選手権大会へ...(発見!!!)
イベント会場を廻ったのには理由があります
ツイッターでフォローさせていただいてる方に一目だけでも会いたくて・・・その方の名前は風来坊さん
友達が「絶対琴平にいる!」。何だか指名手配犯を追跡してる気分でした(スミマセン)
イベントある所に風来坊さんあり♪
(お会いでき嬉しかったです)
そして僕は「フェリー好きのヒマ人」
沖縄へ下って行くフェリー/琴平神社から
追跡の後はドライブ
赤崎漁港の公園(手作りデザートごちそうさまでした)~皆田海岸~昇竜橋下の海岸~堆肥センター
▲皆田海岸
▼昇竜橋下の海岸(探検&海の生き物観察)
生きたウニは初めて
▲▼お世話になってます:堆肥センターライブカメラ
きょうも中身が濃い一日でした
点滅信号付近
晩飯は『ぴき』
さしみ定食にグルクンの唐揚げ、もずくの天婦羅を追加~
豪華な水飲み場
≪4月24日≫
与論島での朝はいつもこんな感じです... ...
6時前起床(自然に目が覚めてしまいます)
カーテンを開けボーっと海や沖を行く漁船を眺め7時頃から散歩へ
プリシアから右へ滑走路に沿って歩き緩やかな坂を上がると一気に視界が開けます
やさしい陽の温もり、鳥のさえずり、遠く小さな波の音、滑走路点検車の心地良いエンジン音
僕の大好きな場所・・・珊瑚道です
今朝はおきゃんさんとここで早朝会議
議題はもちろん珊瑚道について(内容は追々)
毎朝珊瑚道を通って畑へ出勤する友達 。。。(良いな~)
8時朝食
朝食後敷地内でニャン’s捜し
優雅な人生
ハナちゃんは冬のウインドサーフィンの時期は大金久海岸で過ごすそうです(車も平気だと)
しばしニャンと遊んだ後は茶花へ情報収集(ホテルでも分かりますが行ってしまいます)
各船会社(代理店さん)の前に入港予定時間が掲示されてます
上がり便はそんなに遅れませんが下り便は要チェック
そんでもって上がり便が来るまで港や浜遊び
▲▼きょうは生き物観察とアドベンチャー
↓
渡るときは崩れないかとドキドキ
与論港(供利港)入港風景/フェリーあけぼの
きのうの下り便が那覇から折り返しで上がってきます。。。そして鹿児島到着は翌朝8時半
与論島での午前はいつもこうして過ごしてます
・・・つづく
≪4月23日≫
海の勉強の次はマンゴーの勉強
その前に何も言わず連れられて訪ねた家・・・ツイッターでフォローさせて頂いている「竹盛窪さん」宅
(何故か緊張してしまい アワワ。。。今度お会いできたらゆっくりお話を伺いたいものです)
▲▼3種類のマンゴーを栽培
丹精込めて作られてるんですね
ハウス補強パイプ用基礎
ブログの写真じゃ小さい基礎と思ってたらなんと100キロ!(だから現場で造ってたんだね)
ご夫婦でいろんな工夫をなさってるマンゴーハウス(企業秘密がいっぱい)
陽が暮れる頃めんたまちゃんがちんまりお出迎え♪
毎日こんな感じで待ってるんだろうね
夜は友達夫婦と『ふらいぱん』でエビフライ
中身の濃い一日が終了・・・つづく
≪4月23日≫
昨晩は風呂場の換気扇を切り、窓を全開にして 波の音だけが聞こえる入浴を満喫(オススメです)
そして朝は雨の音で目覚めた与論2日目
プリシアリゾートC棟107号室
ホテルで渡された役場のアンケートを記入したりしながらこっくりこっくり
目を覚ましたら11時。。。(あっ!時間だ♪)
やっぱり今回もフェリーの時間に合わせた動きになってしまいました
▲供利港(与論港)
港に向かう頃には雨も小降りになりましたが風が強かった
▼与論駅沖
ビーチから見てると向かい風でなかなか前に進まないように見えました
そんな天気が急に回復
▲▼今回もお世話になってる与論電子さんのカメラがあるマンマの浜へ
砂浜から海に向かって水の流れ(雨水かな?)↓
ちょうど友達からメールがきたのでマンマにいるよと返事すると。。。↓
僕です(^_^;)
なんだかんだしてたら下り便が島へ
マンマの浜から
島に来るフェリー(4隻)の中で一番大きい『あけぼの』(8000t)です
マンマを後にして友達と合流し島についてのお勉強ドライブ
まずはネットで目にしたことある『鳩の湖』捜し
友達は「そんなの聞いたことないし知らない」・・・何人かに携帯してやっと判明
場所はすぐ分かりますが(ちっちゃ!)
日照りでも絶対水が枯れないそうです
船倉(クリスタルビーチの隣)です
次はリーフについての勉強
いろいろ教えてもらったけど景色に見とれてしまい・・・
たぶん友達のことだからリーフの形成や自然学じゃなく
食料確保についてのサバイバル学じゃなかったかな
▲▼リーフの内と外で海の様子がぜんぜん違います
くわしい人がいっしょだと海も安心
オススメの海岸を2箇所廻ったけど場所はナイショ(○○商店を曲がる、標識○を曲がる)
見る人が見れば分かりますね
でもとっておきの場所には連れて行ってもらってません<`ヘ´>
次は夕方のハウスのお勉強です。。。つづく
≪4月22日≫
福岡から鹿児島経由で与論島へ
鹿児島から眼下は雲だらけだったけど着陸したとたん青空に!
空港には島の友達が笑顔でお迎え♪
(島に帰りたい理由のひとつが友達の笑顔。。。元気もらえます)
茶花でレンタカーを借り、ホテルへ荷物を置いた後、干潮だったので島一番の観光スポット『百合ヶ浜へ』
(浜が出現する日と時間がありますのでこちらでチェック)
ホントは上陸するつもりじゃなかったけどこの景色を見たら・・・「行こー!」
後は説明いりませんね
▲旅人より先に上陸し、感動の景色より貝確認に夢中(さすが島人)
1日目の夜はプリシアのニャン’SとBBQ
左:ハナちゃん 右:名前なし