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パニック障害と骨折のいやし

2024年03月19日 | ニュース
3月9日(土)東京アンテオケ教会では、いやしの集いがありました。
前半ミニライブは、ゴスペル演歌の星名悠葵さんでした。
ライブの中で、2年前にパニック障害にかかったことを話してくださいました。
仕事中いきなり強い動機があり、今何をしているんだろうか、と強い不安感に襲われたそうです。
病院に行くと、パニック障害だと言われ、精神安定剤を飲むことになりました。
少ない人数でも、人前に出ると不安と緊張でどこかへ逃げ出したい気分だったそうです。
全てのことを感謝し、感謝のゴスペルを歌い、とりなしの祈りもしていただく中でだんだんいやされてきました。
そんな時、コロナになり、とてもひどい状態だったので、コロナの薬を飲んでいました。
コロナも落ち着いて来た頃、ゴスペルを歌う奉仕に行くことが決まりました。
すると、奉仕の日、youtubeでゴスペル演歌を見た方からその方の教会のライブに招待が来ました。
その教会に行く途中、車の中で、1ヶ月精神安定剤を飲むのを忘れていたことに気がついたそうです。
そして、のびのびとゴスペルを歌うことができ、完全にいやされたことが分かったのです。
また、牧師のメッセージの中で、数年前、白馬スネルゴイキャンプの帰り、バスから落ちて左手の甲を骨折した話がされました。
土曜日の夜、夜間診療をしている病院に行くと、レントゲンに、ハッキリと骨折したのが写っていました。
しかし、そのことを感謝し、骨折のいやしのために祈りました。
また、日曜日にいろんな方にも祈ってもらいました。
月曜日の朝、もう一度、病院に行くと痛みはなく、完全にいやされていたのです。