み声新聞は、東日本大震災、被災地からの声、被災された方々への声を届けます。

み声新聞616号は東日本大震災特集報道ですが、震災による郵便事情によって、日曜までの到着が遅れる所が出てまいりますが、ご理解ください。
そこで、み声新聞オンザネット【カラーPDF版】第616号を特別に３月末まで無料でご提供、配信し、どなたさまにでもお読みいただけるようにいたしました。
神さまからの愛とあわれみと慰めのことばが、苦境に置かれた方々の痛んだ心に届きますように。

（現在、み声新聞オンザネットを定期購読してくださっている皆様には１号分、期間延長させていただきます）
み声新聞ホームページ（http://www.mikoe.co.jp）からダウンロードしてお読みください。
宮城県と福島県で被災したみ声新聞支部スタッフの現場リポートで生の声を読むことができます。

　　

東北地方太平洋沖地震被災地教会からの祈りのお願い

２０１１．３．１６　ＵＰ　東北地方太平洋沖地震にて、地元の教会からのリクエスト①～⑤が届いています。
どうぞとりなしを宜しくお願い致します。

①強い余震から守られますように。
②福島原発の各炉心が守られて、非難範囲が３０キロメートル以上に広がらないように。
③北陸や山形、秋田経由で太平洋側へ支援・物資がスムーズに届くようになりますように。
④仙台空港の瓦礫や水が取り除かれて、ヘリや飛行機の発着に使えるようになりますように（今はヘリが２機くらい）。
⑤原発がおさまるように！風が海の方向に流れるよう お願い致します。

高知教会でも
原発の事故に対して被ばくの最前線に行き、いのちをかけて昼夜を徹して放水の作業にかかわっておられる自衛隊の隊員、警察及び東電の方々に心から敬意と感謝をいたします。
どうか１日も早く給水によって原発事故が終息にむかい、作業に携わっておられる方々が、完全に被爆から守られますように
またそのご家族の方々の上にも守りと支えがありますように心からお祈りしています。