ふれあいの里“よねがわ”

   発信!!  みんなで築く地域の元気  
        見つけて活かそう あなたの周りの良いところ

ゴミゼロ運動

2007年05月28日 | 地域情報

下松市内一斉ゴミゼロ運動が5月27日(日)に各地域の自治会単位で行われた。よねがわ地域では、下谷、赤谷、温見、大藤谷のそれぞれの地区で午前8時30分から約2時間に渡り実施した。主に県道沿いをゴミ袋と火ばさみを手に、草の中まで丁寧に拾い集めた。いつもの事ながらコーヒーの缶、ペットボトル、ビールの空き缶が主である。意外なものでは、五月人形の飾りや小さな子供の古着、廃油等があった。子を持つ親のすることなのでしょうかね。

この行事は5月30日をゴミゼロの日として始ったものですが、今はその近くの日曜日におこなわれています。今回も多くの地域の人が参加されゴミに対する関心の高さを感じました。いつまでもこの綺麗な状態が続くと良いのですがね…。

 あっ! それから先日ある総会の席でこの件に関して、この時季は草が大きく隠れて探しににくいので、草の丈が低い時にもみんなでやったらどうだろうかとのご提案も有りました。

ところでみなさん「地域の多くの方が参加して汗を流してゴミ拾いをする」素晴しいことだと錯覚していませんか? こんな行事は無いのが一番良いと思うのですがね。

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新緑の米泉湖 ひびく歌声

2007年05月05日 | EVENT

5月4日(みどりの日)、天気予報は午後80%の降水確率である。空を見上げ祈る思いで準備を進める…  “あさみ ちゆき in  米泉湖”  ついにこの日がやってきた。どんなコンサートになるのだろうか期待と不安の中で刻々と時が近づく。開場前の10時頃には熱心なファンの先陣が会場入口に、その後に熱海、東京、長野、福岡や北九州から全国のファンが集結する、開演までにまだ3時間もあるんだょ、スーパーのレジに並ぶのもいやな気短の私にはとても考えられるものではない。こんなファンに囲まれて歌える歌手って幸せ者ですね。

11:00 開場  芝生にシートを敷き席を決め、お弁当をひろげたり、バザーの焼きそばやカレーを買い求め思い思いに開演を待つ。

13:00 開演  第一部は地元周南市出身の女性歌手、ちゆきさんの後輩のMAKO(マコ)さんとhanul(ハヌル)さん(hanulは韓国語で“空”を意味する)の迫力あるステージでした。

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 (MAKOとhanulのステージ)

13:30 第二部 あさみ ちゆきオンステージの開演、この日の彼女は髪をアップにまとめ着物の生地でできたドレス姿で登場、いつものジーンズでビール箱の上で歌うイメージとは違う大人の女性でした。「砂漠の子守唄」ではじまりヒット曲「青春のたまり場」とアンコール曲「あした」の全13曲を熱唱した。 一時間半もアッという間で、その歌声は新緑の米泉湖にひびきわたり集まった800余名の観客を魅了した。終了後サイン会があり我がグループのユニホームもみんなサイン入り、CDの売れ行きも上々だったそうで、この近辺にファンが増えそうです。

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   あさみ ちゆきのステージ 

この度の あさみ ちゆき in  米泉湖 では実行委員会の一員としてお世話させて頂きました。KRY山口放送様には絶大なご支援をいただきました心より感謝致します。また、共催の米泉湖ボランティアグループ、関係各位の方々のご協力により、心に残る素晴しいコンサートが出来ました厚く御礼申しあげます。

 そして会場に来られたみなさんから「よかった~」の暖かいお言葉をいただきました。遠くから来られたみなさんと交流が持てたことも最高!でした。何よりも無事に終えることが出来、不安も疲れも吹き飛んで、いまその余韻にひたっているところです。

   あさみ ちゆき in  米泉湖 大成功!!

                みなさん ありがとう!!