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米泉湖サマージャンボリー 真夏の夜の祭典 盛大に終える!

2007年08月01日 | EVENT

7月28日(土)夜、昼間の真夏の太陽が西に傾き米泉湖の風が心地良い

 7月21日~31日の11日間は『森と湖に親しむ旬間』です。その中のイベント、米泉湖サマージャンボリー2007、私たちは下松市の水瓶 “末武川ダム米泉湖” この水源地域の治水、環境保全を拡くPRすることを目的として、毎回テーマを持ちながら開催しています。今回のテーマは「自然の恵みに心のオアシスを求めて 出かけて見よう米泉湖」

 午後6時過ぎ、人の数が徐々に会場を埋めて行く、あちこちの模擬店から良い香りがしてくる。18:20来賓を迎え米泉湖サマージャンボリー2007の開幕である。20072

18:30石丸政清スーパー3の演奏を皮切りに子供参加のふりふり30秒へと続く、手と足 に万歩計を付けて体を動かして30秒間のカウント数を競うこのゲーム、カウントを稼ぐ動きがとても面白くこのイベントの定番となった。20075

 このサマージャンボリー、始めた頃は昼間のイベントだったが真夏の昼間は、暑くてどうもね… そから夜に変えた。音と光を主体に太鼓と花火を続けてきた、今年は広島県太田町から本場の石見神楽を迎え新たな挑戦を試みた、第1部に『塵倫』と第2部『八岐の大蛇』の2演目の迫力あるステージをお楽しみ頂いた…如何でしたでしょうか?最後は恒例の小さな小さな打ち上げ花火で終えた。 

20074_1  多くの人々に新たな刺激と感動を与え人を呼び込めるイベント、いろいろと目先を変えて仕掛けることはなかなか難しい。  20073_2

 神楽が終わり、或いは太鼓が終わると同時に花火に移る、観客を感動から感動へ導く、そして全てが終わる。場面を素早く切り替えることが感動を大きくする私たちの演出テクニック、見た通り感じたことそれが全て。

やり終えた時、観客の反応を直に感じて満足感に浸る、そこには携わる者しか味わえない熱いものがある、そしてこのイベントを支えてくれるひとりひとりの思いが次への大きな力となる。

   ━ みんなの思いをみんなで育てよう

       たくさんのご来場 ご協力に感謝