With Citroen C4→Xantia

食べることばかりの車系ブログです(汗)

乗りました。

2012-01-14 23:35:42 | くるま
 一凛珈琲のあと、試乗できました。



このクルマ。グレードはGです。(ビューティーパッケージ・LEDパッケージ
ナビレディパッケージ・エアロ・・・)

感想ですが・・・、3代目プリウスを試乗してこのクルマを検討した方、
プリウスとこのクルマではまったく乗り味違いますのでご注意を。

原因はモータのスペックダウンに尽きるかと。
プリウスよりモータのトルクが半分以下になっています。
加えて電池も小型化しており、モータ単独での走行領域
が少ないみたいです。EVモードですと20km付近で音をあげて
エンジンが強制始動してしまいます・・・。

かといって、負荷(アクセル開度)が減るとエンジンは停止します。
またアクセルを踏み込むとエンジン始動・・・、まるで照明のスイッチのごとく
頻繁にエンジンのON-OFFが・・・。今は新車なのでこの一連の動きに
ショックは皆無ですが、エンジンマウントが劣化するとそのたびにショックが
伴い、不快になると思われます。(実際、2代目のプリウスですが、エンジン
40000km台の個体でそのような症状があるクルマに遭遇したことがあります。)

このクルマ、エンジン始動時間が3代目プリウスより多そうですので
実燃費もプリウスと大差ないのではないかと思います。
(2代目プリウス程度かも)
まして、登坂路やアップダウンのある場所では・・・。

フットワークですが、突っ張った感じがします。
もう少しダンパーの初期作動がしっかり出れば違うのでしょうが。
軽快さも少ないです。

電動パワステも制御項が大杉。人工的な重さが気になります。

正直、ちょっと楽しみにしていましたが、残念です。
もう少し、コストカットとのバランスがとれているかと
思いましたが・・・。

このクルマの乗りだし金額でしたら、少々のプラスアルファで
VWのポロが買えます。(実際、ローン金利とキャッシュバックで
チャラになると思われます)正直、ポロの方がお金(コスト)が
かかっており安全性も乗り味も優れています。
この後、改めてポロを試乗しましたがその凄さを認識しました。
1.2LのTSIエンジンの力感と7速DSGミッションの洗練された感じ。
高剛性ボディとしなやかな脚まわりがもたらす心地よさ・・・。

日本のコンパクトでは正直敵いません・・・。

脱線しますが、コンパクトカーって、某雑誌で述べていましたが、
「ランチメニュー」の様なものです、ランチってお店の味の紹介を
一手に引き受けているモノ。あわよくばディナータイムも利用してもらうように
宣伝するもの。
クルマでいうと、そのメーカーを紹介する役割を担っているモノです。
だからポロは手を抜いていない。VWっていうものを
凝縮させています。シトロエンだってプジョーだってルノーだってそう。
だからこそ国産も力を入れるべきものなんです。
以前ですと、初代ヴィッツのはその志がありました。
今でもヴィッツは初代を越えることができません。

今、頑張っているのはデミオ・スプラッシュ・スイフト位かと。







上尾 一凛珈琲

2012-01-14 23:25:04 | 食べ物
 今朝、上尾B社へ。入場手続きして終了。

朝ごはん、どこにしようかな・・・。
コメダもいいけど・・・、結局、水上公園近くの
一凛珈琲に。



9時オープン直後に入店。



本日のコーヒー(キリマンジャロ) 420円
モーニングはサービスなり。(トースト・ゆで卵)

キリマンジャロ、さわやかな酸味、香りが心地よいです。
トースト・ゆで卵も十分な量です。

2杯目~は半額でサーブらしいです・・・。(伝票に記載)

神経痛がなければさらにまったりできたのに(^^;)