九州生活 3.0

関東から九州に住処を変える。
壮年期真ん中の男のブログ。

結婚、おめでとう

2009年02月08日 | 東京
人前結婚式の立会人、無事に終わりました。
場所は、白金台のハウスウエディングです。
チャペルに、列席者と新郎新婦が揃い、司会から開式の言葉が
あり、直ぐに代表立会人の挨拶でした。

式次第を事前に貰って、書いた原稿でした。

Hくん・Sさん ご結婚おめでとうございます。
また、ご両家の皆様 まことにおめでとうございます。
私は、Hくんと共に仕事をしていますyon5gと申します。
本日は、結婚の立会人を勤めさせて頂きます。
さて、 二人はこれから、永遠の愛を誓うわけですが、
その前に、一言祝いの言葉を述べさせていただきます。
私事になりますが、今年の9月で銀婚記念日を迎えます。
当時、私は結婚式で、『半人前の二人が結婚して、二人
でやっと一人前となります』と言いました。
二十五年間、私ども夫婦は悪戦苦闘しながら、一男一女の
子供を育ててきました。
そして、二年半前、息子がかわいいお嫁さんをもらい、
私たち夫婦は初孫を抱く幸せを頂きました。
家族を持つことは、楽しいことばかりではありません。
しかし、お二人は幸せになる権利と義務があります。
義務とはつまり、 お二人の両親を幸せにする事です。
Hくん・Sさん 二人が幸せに暮らせばきっと、ご両親は
幸せを感じるはずです。
どうぞいつまでも仲良く幸せなお二人でいてください。
最後になりますが、本日この挙式に立ち会いました全員は、
本日をもってお二人がご夫婦となった事を承認し、
今後、お二人におしみない協力をする事を誓います。

ところが、司会者が開式に先立ち、人前結婚式の説明があり、
【後のほど、皆様の拍手を持って二人を夫婦と認めます。】
なんて事、言うから『私の挨拶で承認するわけにいきません。』
どうにか、適当に挨拶の終わりを変更して切り抜けました。


いい感じの二人の写真でしょう。
さすが、α350にカールツァイスのレンズです。




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