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真実はここにある

日本のマスコミは嘘ばかり

違法テントによる占拠、違法駐車、暴力!高江ヘリパットは左翼の無法地帯になり果てる

2016-09-01 | 左翼
県警、テント通り抜け 60人、隊列組み 市民反発「挑発だ」



【ヘリパッド取材班】東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場の新たなヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)建設で、機動隊員約60人が30日午後、通称「N1裏」のテント奥の山林から現れ、建設に反対する市民らが設置しているテントの中を通り抜けて農道に出た。
ビデオを撮影する機動隊員もいた。
市民らは「テント撤去に向けた偵察だ」などと反発した。
県警は本紙の取材に対して「(通り抜けは)ゲートから出るためだ。公務執行妨害などの事案に備えて撮影した」と回答した。
30日午後2時20分ごろ、沖縄防衛局が設置した有刺鉄線付きフェンス横の山林から県警の機動隊員が約60人現れ「一斉に、2列だ」「横に広がって、ゆっくり前に」などと声を掛け合って隊列を組み、市民らが設置していたテントに向かって進んだ。
「挑発だ」「ゲートに帰れ」と反発する市民らに対し、リーダー格の機動隊員は「通るだけ」との説明を繰り返し、テント内を通過した。
通り抜けた後、機動隊は沖縄平和運動センターの山城博治議長に対し、「フェンスをたたく行為があるとの連絡が沖縄防衛局からあり、警戒のために来た。ゲートから出るために通った」と説明した。
山城議長は「私たちはフェンスをたたいていない」としている。
機動隊が現れた時間帯に、市民らがフェンスに立て掛けていた脚立とそばに置いていたいすがフェンス内に持ち去られたが、同日中に市民らに返された。
一方、沖縄防衛局は30日午前10時から午前10時半ごろにかけ、N1地区ゲートにダンプカー10台で砂利を搬入した。
さらに大型トラックでコンテナ2個を運んだ。コンテナの中身は不明。
警察は東村高江の県道70号の3カ所で午前8時半ごろから約2時間にわたり車両の通行を止めた。
http://ryukyushimpo.jp/movie/entry-347778.html
https://youtu.be/nsk3u-g_UJs




おまえらが通路に不法にテント設置してるからやろ
まずそこを反省して黙って警察機動隊さんを通り抜けさせろ


こいつら不法占拠の自覚ありながらよくも我が物顔してられるな



あいかわらず中○派は怖いな


なんだこのクズサヨどもw
てめえらの土地じゃねえだろ


自称市民(韓国籍)



他人には狼藉しまくりだけど、自分たちがされると大騒ぎするからな





翁長知事、オスプレイ配置はやめろと言うが、領海侵犯の中国公船にはだんまり

2016-08-26 | 左翼
翁長雄志知事は25日、県庁で定例記者会見を開いた。米軍北部訓練場のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)工事の現場で市民と機動隊のもみ合いが続いている状況について「機動隊を500人とも800人ともいわれる形で動員すれば、過剰警備であることは間違いない」と指摘した。
県外の機動隊員が、翁長知事が任命権を持つ県公安委員会の要請で派遣されている点について「その意味では大変忸怩(じくじ)たるものがある」と述べた。
政府が参院選の翌朝に移設工事を再開したことにも触れ「(国は)県民に寄り添い、しっかり話し合いをする姿勢とはほど遠い」と政府姿勢を批判した。
機動隊派遣を巡る県公安委員会の判断に関連しては「公安委員会の在り方は公正公平、独立性も含めて中立の要素を持っていると認識している」とも述べた。
ヘリパッド建設に伴う森林伐採や赤土流出防止については「森林伐採や赤土の問題などは法律条例の問題にも関わってくる。法治国家なのだからしっかり対応してほしい」と国に注文した。
その上で「県はオスプレイの配備撤回も求めている。これも丁寧な説明がなければ、信頼関係という意味ではおかしいのではないか」と語り、改めてオスプレイの配備撤回を求めた。



http://ryukyushimpo.jp/news/entry-344510.html


なんのために警備してるかわからんの?



尖閣でウロウロしている中国公船にはダンマリな翁長であった



さすがにダンマリはマズイと誰かに入れ知恵されたのか
政府に適切な対応をしてくれと言ってる

ただしこいつの適切な対応というのは中国共産党様には逆らうな
尖閣周辺で中国が何をしようが手を出すなって事だけどな




警備の数が多くて何か問題でも?



お前はアメリカより中国の心配をしろと



どう見ても邪魔したい側の論理




シナの回し者すぎる



過剰もなにも、
市民だかの妨害行為がなくなれば警備も少なくてすむんだけどな。



文春と新潮は早く
翁長の身辺と口座を調べろよ
色々出て来て、舛添よりもスクープになるぞ

「ヘイトスピーチ法」は左翼のための言論弾圧のツール

2016-08-26 | 左翼
本日のニッポン放送「マット安川のズバリ勝負」に
桜井誠が出演予定でしたが、
しばき隊や香山リカなどが圧力をかけて出演を中止させました。

言論で勝負できないので言論弾圧するのがパヨクの基本です。

パヨクの言うヘイトスピーチというのが言論弾圧のための方便でしかないことは
こういうことでもよくわかります。

以下、桜井誠氏のツイートから。

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桜井誠 ?@Doronpa01 18時間18時間前
ただいまラジオ日本側から第一報が入ってきました。パヨク側の業務妨害と思われますが、明日のラジオ出演が取りやめになりそうとのことです。相も変わらずのファシズム全開のパヨクです。中止になったらなったで、ファシストらの言論弾圧に断固抗議する意味で明日はツイキャスで生放送をします。

桜井誠 @Doronpa01 10時間10時間前
明日のラジオ日本『マット安川のずばり勝負』(AM 1422)への出演が取り止めになりました。楽しみにされていた皆さまには大変申し訳ありませんでした。パヨク側の妨害が余りに酷かったため今回は中止となりました。今後、威力業務妨害の容疑で告訴状を所轄署に提出します。まだまだこれから!
-----


山姥とかのツイートでは

香山リカ @rkayama 19分19分前
香山リカさんがC.R.A.C.をリツイートしました
番組を聴取し、場合によっては引き続き同局の番組審議会に審議と説明を求めたいと思います。

C.R.A.C. @cracjp
マット安川番組情報(18:05更新)→
『「※明日は当初の予定を変更し、お送りいたします。リブログいただいた方はじめ予告を御覧いただいた皆様に、お詫び申し上げます」



自作自演等散々問題を起こしていても
長らく香山リカがBPOの理事を続けていられたように
放送業界は完全にパヨクに牛耳られている状態です。

そして威力業務妨害を繰り返して放送内容をねじ曲げさせる
というのが彼らのやってきたことです。
これこそ放送の独立性などに対する介入です。

籾井をクビにしろなどと圧力をかけ続けている民進党(偽)とその基盤である日放労など
彼らこそ放送、報道に当たり前のように介入を繰り返してきました。

こうした連中の悪行は今まで記者クラブメディアの情報独占によって
私達国民には知らされないできました。

しばき隊や香山リカ、有田芳生らこそが
常日頃からこうした介入を平然と行う唾棄すべき悪であることを広めましょう。


そして有田芳生はこの件についてこういうリツイートをしていました。

有田芳生さんがリツイート
XXX @XXX
#ヘイトスピーチは違法
ラジオ日本に電話しました。
ざっくり言われたのがヘイト豚の出演はまだ確定ではないという事。
『法務省認定の人種差別主義者を公共放送に出演させる事は無いと言えないっておかしくないですか?まさか出演の可能性が有るのですか?』と念押しして終了。



桜井誠に訴えられた件では暇をもてあましているくせに
代理人を立ててトンズラ中の有田芳生は
「ヘイト豚」なんてのをリツイートしています。

これこそヘイトスピーチでしょうに。

日本人が2002年のW杯サッカーでなぜ日本人が目覚めたか。

審判買収、繰り返される悪質なファール。
韓国のひどすぎる実態に対してマスゴミのあからさまな偏向報道が繰り返され続けました。

これを目の当たりにしたからでしょう。

そしてパヨクどもがあからさまな二重基準を振り回して
自分達が日本人の上に君臨するという構造を完全なものにしようと暴れ回っているわけです。
そのための道具が人権擁護法案でありヘイトスピーチ規制です。

これを進めてきた民進党(偽)、社民党、共産党は明らかに日本人の敵です。



パチンコ屋の倒産を応援するブログ」より

鳥越俊太郎「今の国民はボケてます」 国民「いや!ボケてるのはお前だろう!!」

2016-08-13 | 左翼
――そこを小池百合子さんが持っていった?
小池さんが持っていったんですね。それは彼女の戦術がうまかった。自民党、都議会を敵にして。小泉(純一郎)さんと同じ手ですけど敵を作る。自分を「ジャンヌ・ダルク」と最後は言ってましたけど。「いじめられて、それでも立った女」という演出は本当に見事に、最初からすごいなあと思ってましたけど、最後まで演じきりました。

その代わりウソは平気でつきますよね。テレビ番組で(放映された街頭演説で)、僕を「病み上がりの人」と言ったんです。そのときの(テレビ画面の)写真も入手したんで、別の番組で小池さんに「本当にそういうこと言ったんですか?」と聞いたら「いや、言ってない」とウソついたんです。

もう一つは2003年の雑誌の中で、小池さんが西岡力さんと対談をしていて、その中で、「軍事上、外交上の判断において核武装という選択肢は十分にあり得る」というくだりがちゃんと印刷されてあるんです。僕はそれをちゃんと手に入れてて、それも聞いたんです。一問一答ができるときに。こういう風に雑誌の中で言われていますが、本当ですか、と。「言ってない」と言ったの、嘘ついたの。平然と嘘つく女なんだよ。まぁそれはそのときにわかった。

――こんなに、リベラルの現状に悲観的とは…
悲観的というか、現実的なんですよ。現実を見ていれば、そうじゃないですか。戦後70年をみてきて、いろんな場面場面を見てきているから、今がどういう時期かわかっていますよ。今、戦後の中で、リベラルは存在します。だけど現実に投票という形になると、世論調査と内閣の支持率を見ると、今の国民ははっきり言うと、ボケてますよ。私に言わせると。




全文はソースで
http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/10/shuntaro-torigoe-2_n_11424086.html



おまえが言うな



ボケてよし!



ボケ老人に言われてもなぁ



今年最大のおまいう




負けたくせに潔く去れよジジイ
ブツブツ言って粘着とかマジ気持ち悪い



なんで落選したのか
ボケには分からないんだよな



街頭演説じゃ全然喋らなかったのに随分と饒舌だな



敗因を他人のせいにする人間のクズ




そんなんで騙せるのはボケ老人だけだよ



ボケてる人は自分がボケてることがわからない



鳥越俊太郎都知事選惨敗を振り返る「敗れたのは人のせい!周りがだめでうまくいかなかった。」

2016-08-12 | 左翼
7月31日に投開票された東京都知事選で、野党統一候補として出馬したジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は惨敗した。準備が足りていないことを自身も認めていながら、告示2日前に突然立候補したのはなぜか。

週刊誌で報じられた女性問題で口を閉ざし、「ニコニコ生放送」などの候補者討論会に出演しなかった理由は何か。鳥越氏は8月10日、ハフポスト日本版の取材に応じ、都知事選の舞台裏を明かした。

――選挙戦の結果はどう受け止めていますか。
どう、と言われても、まあこういう結果だったな、としか受け止めていないですね。本当にとっさの決断だったので計算は全くしていないんですよね。

――改めて立候補に至る経緯を教えてください。
都知事選があるよ、となった時に、ある日突然、(元経産官僚の)古賀茂明さんから電話をもらったんですよ。「鳥越さん、都知事選出ないの?」って聞いてきたんですよ。
唐突に聞かれたので「そういう気は全くありませんよ」と断わったんです。それから10日ぐらいたって、参院選の開票日(7月10日)になった。
翌日、ネットなども見ていろいろ考えた。「このままでいいのかな」と。安倍政権が、特定秘密保護法、集団的自衛権の行使容認、安保法制と強行採決で突っ走ってきた。
「このまま日本が行くと、日本が大変なことになってしまうなあ」という僕なりの危機感があった。
もし自分が出なかったら、ひょっとしたら後で後悔するかもしれない。自分の人生の残り時間の中で後悔したくないという気持ちが1つあった。そこで古賀さんの声に呼応し、参院選の結果が背中を押した。
古賀さんの声、参院選の結果、去年ぐらいから安倍政権を見てきたことの3つが要因。どんどん右傾化していく日本に、ちょっとでも歯止めをかけなきゃいけないなと、決断したのが(7月11日)夕方の4時半か5時ぐらいだった。

――急な出馬ということはわかりました。最初の出馬会見で「何もわからない」と言っていました。「ジャーナリストだから勉強すれば大丈夫」みたいなことも…
それは、まあね。そういう風に言わざるを得ないじゃないですか。何も知らないまま行くわけじゃないよ。僕はテレビ番組のアンカーをやっていた時も、何日か取材して、全部自分の頭の中に入れて、それを自分の言葉で番組の中でしゃべるわけだから。
新聞記者の時だってそうなんです。だから、僕はジャーナリストという言葉はあまり好きじゃないから使いませんけど、報道の現場の仕事をしていれば、何カ月もかけて物事に精通するとかではなく、本当に急ごしらえでガーッと詰め込まなければいけない仕事をしてきているわけ。50年間。
だから、それについてはそんなには心配なかったよ。もちろん、すぐには分からないけれど。

――日本の危機を訴えるため、ペンの力じゃなくて、選挙に出て訴えようと思ったのはどうしてですか。
ペンの力って今、ダメじゃん。全然ダメじゃん。力ないじゃん。だって安倍政権の跋扈を許しているのはペンとテレビでしょ。メディアが肝心のところを
国民にちゃんと訴えないから、こうなるんでしょ。僕はペンの力なんか全然信用していません。だから、選挙の中で訴えるという一つの手がある。そう思っている。

――国政への思いは伝わってくるけれど、都政や都民の暮らしまで精通していないという部分は、敗因になったと感じますか。
そういうこともあったんだろうとは思います。「この人は、国政のことしか言わない。都政のことはあまり知らないな」と思った有権者も、いたかもしれない。証拠はないです。

――野党共闘と言いつつ、調査では、民進党の支持者も小池百合子さんに投票した人がいた。まとまりきれなかったということは、どうとらえていますか。
それは、僕はわからないですね。僕の責任というか、僕だからまとめきれなかったということもあるでしょうし、僕と、全く関係のない問題もあるでしょうし。

――週刊誌報道の影響は?
大きかったでしょうね。女性票と浮動票が小池さんに流れたということは。検証のしようがないですが、可能性はある。それは認めます。

――あの報道への対応についても批判がありました。
あれしかないですよ。「やってない」ということを証明することは、できないんですよ。「悪魔の証明」と言われていて、痴漢冤罪の例もそうですけれども、痴漢してないということをどうやって証明するかというと、できない。
週刊誌2誌に書かれたといっても、情報源は一緒ですよね。はっきり言って、それがそのまま、なんの裏付けも証拠もなく、「この人がこう言っている」というだけで載っちゃうのね。
でもこっちは、それに打ち勝つ方法が何もない。そういうジレンマというか、本当にもどかしい思いがありましたけれども、説明してどうなるものではない。
あとはきっちり、裁判でけりをつけるしかないと覚悟を決めました。その結果、選挙戦にどういう影響があるか、周りは色々考えてくださっていましたけれど、僕はそれで行くしかないと思っていたんです。

――鳥越さんは、(報道に携わっているため)仕事として人のスキャンダルを聞く立場でもあります。証明が難しいなりに、記者の質問には答える選択肢はなかったのですか。
難しいですね。特にああいう混乱状態ですから。どんどんどんどん、1つ答えればまた次、となって、結果的に「要するに疑わしい」という印象しか残らない。直感的にわかりましたよ。僕ら冤罪も含めて、取材してきたからその経験で。
記者会見はしても同じことだから「(疑わしいと思うのなら)勝手に思え」と思って全部切った。説明責任というのは美しい言葉だけど、実際にはこれほど難しいことはないんですよ。何の意味もないですよ。

――(鳥越さんに譲る形で告示前日に立候補を撤回した)元日弁連会長の宇都宮健児氏は、週刊誌報道について鳥越さんが説明しなかったことを理由に、応援演説に立たなかったそうですが
それはね、最後の最後にきたの。明日選挙終わる、みたいな時。最初はそんな話はなく政策の話をしただけだった。
おそらくこれは僕の推測ですよ、わかりませんけれど、宇都宮さんは、最終的にはそれを、口実に使ったんですよ。要するに、宇都宮さんは
これまで共産党が自分を支持していた。にもかかわらず、今度は共産党が(宇都宮さんの擁立から)手を引いたわけじゃないですか。共産党に対する「裏切られた」というのが、ものすごく強かったんですよ。宇都宮さんは。
だから宇都宮陣営は、僕ではなくておそらく、共産党(に対する思いがあった)。宇都宮さんを支持している共産党が今回手のひらを返した。
これがすごく宇都宮さんにとっては一番、頭にきたというのは変だけれども、一番、あえて言えば、憎しみの対象はそれだったんだろうな。それに近い言葉は、チラチラ聞きましたから。

――「新報道2001」(フジテレビ系)や、ニコニコ生放送の候補者討論会に出なかったのはなぜですか。
テレビは、出られなかったのはあるけど、時間が許す範囲で基本的に出ていますよ。できるだけ、ぶら下がりも全部対応していた。そんなに言われるほど出ていないとは思っていない。ネットは出ていないね。
ニコ生とかは「出なきゃいけないメディア」と考えるかどうか。それは判断の分かれるところ。僕はニコ生は基本的にメディアとして認めていない、悪いけど。あんな文字がどんどん画面に出てくるようなところに出たくないですよ。あんなのおかしいじゃないですか。

――ニコ生の討論会に出なかったのも、不信感があったんですか。
もちろん(不信感はある)。それ(出ないこと)は僕が決めたんじゃないけれど、全く関与していないから。選挙ってそんなもんなんだよ。候補者が何でも知っていて、何でも決めていると思うだろう? そうじゃないんだよ。
候補者って要するに、街宣のときにしゃべるコマだから。でも操られていたとは思わない。与えられた仕事を、それぞれがみんな、その場その場でやっていて、候補者はそのうちの1つなんだよ。もちろん重要な柱なんだけれど。

――他の候補者から「逃げた」と批判材料にされました。
それは僕ではなくて、選対の判断だから。「次これに出てください」という指示があって、それに従って出ていただけ。断ったことは一度もないですよ。

――ということは、テレビ東京の池上彰さんの開票特番に出なかったこともご存知なかった?
知りませんよ。僕のところに提案はない。池上さんの話って何? 選対の部分でカットしているから、なぜか僕は全く知らない。

――全体を通して、他候補者へのネガティブキャンペーンばかり取りざたされて政策論争が深まらない印象がありました。
政策論争なんてしてないですよ。テレビにも出ましたが、そこで相手に聞ける質問なんて、1問が限界。
あとはMC(司会者)が聞くんだよ。アメリカの大統領の予備選なんかだと、候補者だけで論争を1時間ぐらいやったりするけれど。

――例えばそれが、ニコニコ生放送などのネットの場であれば実現できる可能性があった。
俺は知らなかったの。ニコニコから話が来ていたなんて。だからそれについては何も言えませんね。

――テレビや討論会の出演について、選対でどなたが広報戦略をお決めになっていたのですか。
僕は何も知らない。スケジュールまでは管理してないんで。おそらく民進党の選挙のプロがいて、その人が街宣の場所を考えていたんだと思いますよ。「ハイ、鳥越さんこれが明日のスケジュール」って渡されるだけ。
「どこへ行きたい」とか、そんなのはないの。「どこ行ってください」だから「明日は伊豆大島ですよ」「えっ、大島?」っていうようにね。初めての選挙だから、「選挙ってこういうものだ」って思ってたけど、
話の中身だけは言われるがままではいけないから、自分で変えたけれど。民進党と共産党が中心になってそれなりに、うまく回していた。
選挙カーも、今日は民進党、明日は共産党。個人演説会とか、結構走り回ったよ。おそらく、僕の受けてた感じなんだけれど、僕の体調を考えて決めていたんではないですかね。
だから最初は街頭演説も1日2回でしたよ。
夕方にはもう帰って飯食ってるってこともありましたからね。「これでいいのかな、選挙」って思ったこともありましたよ(笑)。それが最後は5回とかになったけれど。

――選挙後にご自身のサイトから都知事選の記述を消されていますね?
それは知らない。僕は全くノータッチだから。なくなったの?知らない。見たこともないし。
あなたたち(ハフポスト日本版)には悪いんだけれど、ネットにそんなに信頼を置いていない。しょせん裏社会だと思っている。メールは見ますけれど、いろんなネットは見ません。

――体力面でも自信があると話されていました。4年後打診があれば、出ますか?
4年後?ああ、そりゃ、どうかなあ、考えたこともないけど、4年後は80でしょ?ちょっと熟慮するだろうな。


The Huffington Post | 執筆者: 泉谷由梨子、吉川慧、Ran Nagasawa