遠藤ミチロウの音楽葬。
献花台なんてのもあるらしく、初めてだったんだけども、献花もやってみようかと。
物販が開場前からやってたんで、イベント限定のTシャツをゲットしに早めに行ったよ。
そしたらもう行列でもっと早く行けばよかったと思いつつ、開場前に無事購入。
マックで軽く腹ごしらえした後は、献花用の花を買いに近くの花屋へ。
ツイッターで黄色い花が好きだったという投稿があったので、黄色い花を買ったよ。
チケットのもぎりの前に献花台があり、そこで献花。すごくいっぱい花があったよ。
中に入ると、フライヤーやら衣装やら、写真パネルやら、たくさん。ミチロウ関連の展示があったよ。
で、本編の音楽葬。
ミチロウが晩年にやってたバンドやらユニットやらのメンバーや共演者が、ミチロウの曲やミチロウに捧げる曲を演奏するというスタイル。
転換中は、スクリーンに1972~2018まで時系列で写真を映しながら、ミチロウの曲が流れるという、5時間近くのイベントだったんだけども、全然飽きなかったね。
実は来る前は、出演者のメンツから全く期待していなくて、パンフレットだけもらえりゃいいかなって感じだったんだけども、演者の演奏や唄が上手いもんだから、全然良かったよ。
生前もっとライブ行けばよかったかなぁって少し後悔したよ。
多分そんな風に感じたお客さんは多かったんじゃないかな。