エレファントカシマシ、久しぶりだね。
2015年の新春武道館、2017年の30周年記念さいたまスーパーアリーナ、に続いて5年ぶり3回目。
秋の野音は毎年抽選申し込んでるけども当たらないからね。
今回はアリーナ席で、端っこだったけども18列目だったから、ステージ近いかなぁなん期待したけど、遠いね。
でも、初めて珍奇男が聴けて、非常に満足。で、アンコールは待つ男、この曲最後に持ってくるかね。
デビュー時からのファンなので、ソニー時代の初期の曲を聴けるのはうれしいですな。
宮本氏の本質はやはり、あまり売れていなかったソニー時代にあって、そのころの曲はやはり愛着があるのかな。
割と1stの曲は、ファイティングマンとかデーデとかやるんだけど、2ndも良い曲いっぱいあるんだよね。
優しい川とかゲンカクGetUpbabyとか聴きたいなぁ。野音に行けば聴けるのだろうか。
後、驚いたのは客層だね。
小学生くらいの子とか、どう見ても70代以上の背中の曲がったおばあちゃんとかいて、かなり幅広いんだよね。
今まで見に行ったライブでこの客層の広さはないよ。今まで2回観に行ったけども、今回はすごいなと。
ここ5年で、急激に客層が広がったのかね。
もはや国民的なロックバンドだよね。35年前は想像もつかなかったよね。