goo blog サービス終了のお知らせ 

上海みとみと漫遊記 帰国編vol.2

青島、北京、上海の10年の中国生活が終了。環境適応障害に悩みつつの東京ライフ。趣味は中国インディーズバンドの追っかけ

上海でマンU香川慎司の初ゴールに遭遇

2012年08月15日 | 中国

だいぶ前ににTwitterでチラ見した

「香川のマンUデビューは上海で行われる上海申花との親善試合」

というツブヤキ

さすがに無理無理と思って見なかったことにしていたけど

先日の夕食時に某氏がひとこと

「今週の水曜日にマンUと申花の試合があるらしいよ」

元来ミーハーな(だよね?)オー氏

先のワールドカップで日本チームの試合を見るために

ブラジル戦に上海市内の某ブラジリアン・バーに完全アウェイで

乗込んだ私とM嬢がそれを聞き逃すはずもなく・・・

 

その場でネット検索したり、あちこち電話したり・・・

 

 

そして、なんと、奇跡的に正規の値段でチケット入手

予定していたお食事をお断りさせていただき

ルーニー、香川、そして上海申花に加入したドログバという

奇跡の対決を夢見て上海八万人スタジアムへ

 

タクシーで会場へ向かったのですが、途中でマンU渋滞・・・

完全に微動だにしなくなった車の流れキックオフの時間がせまり焦る焦る

タクシーから見えた屋外に巨大スクリーンを備えたスポーツバーでは

すでにメンバーがピッチに立って練習している姿が映し出され・・・

運転手さんに向かって「マンUの試合見に行くんだ~間に合わない~」と

騒いだら、「そうか、分かった。もう、このまま俺のタクシーに乗ってたら

絶対間に合わないから、近くの地下鉄の駅で降ろしてやるからそこから

地下鉄で移動しろ!その方が早い!」と・・・

すばらしく適切なアドバイスをいただき、早速地下鉄に乗り換えると

 

さっそく、いました!

 

KAGAWA!!!!

 

 

 

 

地下鉄の駅を降りてから、大汗かきながら。。。

なんとかキックオフ直後のスタジアムに滑り込む

八万人体育場は、北京オリンピックのサッカー日本戦を見に来て以来

とにかくでかい!

 

そして、上海地元チームである申花よりマンUファンのほうが

圧倒的に多い!

むしろアウェイな上海申花・・・

W杯もオリンピックもユーロもコパも自国チームが出ていなくても

(むしろ出ないから?)完全生中継するという大のサッカー好きな中国人

でも自国リーグには不正が多すぎて

試合も面白くないし優秀な選手もでてこないという悲劇

 

だから、どっちを応援しているか分からないような会場の雰囲気

そして…

香川探せっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いたっ

 

こっちでも

 

 

 

いたっ

 

両チームとも2軍選手的なメンバーのようで特にマンUは申花相手に

押され気味じゃないの?というような試合運びで0-0で折り返し

ハーフタイムには、中途半端なチアガールの踊りを見せられ

結局ルーニーもドログバもアネルカも出場しなかったけど・・・・

マンUのユニフォームを着た日本人が

はじめてゴールを決めたその瞬間の目撃者となることが出来ました!

 

 そして、試合結果は皆さんご存知の通り!

しらね~よって方はこちらをどうぞ

 

後半からは香川にボールが集まるようになり

彼を起点にしての試合運びになっていったのは

素人の私の目からもはっきりと分かりました

 

彼がボールを持つたびに会場もどよめきました   

そして試合終了後

 

 

MVP!!!!!

 

でも、他の選手に比べて小柄なうえに

まだチームになれないから控えめにしてるのだろうけど

とにかくひっそりとそこにいる。。。という感じ

でもね

あたしは見つけたよ!!!!

 

 

ほら!ここ↓

 

つい先日のプレマッチでも1点を決めたり、ルーニーとのコンビプレーも

いい感じになっているので、これからの活躍が本当に本当に楽しみ

そして、彼の記念すべき1点目を目撃できたこと

いま思い出しても感動がよみがえってきます

今回は、本当にいろいろラッキーが重なりました!

おー氏、わい氏、M嬢、ありがと~~~~~!!!!

 

 

そして・・・今回やたらと撮りまくった上海の空

とにかく滞在期間中、嘘みたいな青空が広がってました

WEIBO微博でも、上海日報(新聞ね)が

「みんなで上海の青空を写真にとってアップしよう!」

ってやってたくらい上海では珍しいことでした

 

ってことで、わたしも!

 

 

 

 

 


里帰り的な上海の週末 

2012年08月14日 | 中国

土曜日、北京から上海への移動日。

なんとしたことか、北京では記録的な大雨

でも、死者も出るような大変な天気だった、というのは

後から知ったこと

最初は、北京空港でよくある突然のフライトキャンセルや遅延

程度と思っていたけど、さすがにこれ見たら

とにかく無事に上海に着けばいいや!と・・・

途中、すったもんだありながらも、日付が変わらないうちに上海の

ホテルにチェックインできたのでよしっ!と


翌日の上海はぴ~~~かん

今まで見たこともないくらいすがすがしい快晴!

 

そして 楽しみにしてた上海での生活に絶対不可欠だった

友達以上家族未満な女子友たちとのブランチ

  

フランス租界のお屋敷をそのままレストランに改装したこちらで・・・

5人中4人が頼んでたので、私も真似して頼んだチキン

ケーキとコーヒーまで付いて1500円くらい?

かなり満腹

楽しいオシャベリと美味しいご馳走に大満足のあと

しばしお散歩

懐かしい路地をふらふらと歩いてホテルまで戻り

最寄の地下鉄の駅から一気に近未来都市な浦東へ

地下鉄の駅を出るとでん!と・・・

左から上海環球中心(通称せんぬきビルw)、グランドハイアット

そして完成すればせんぬきビルを追い抜く高さになるという上海中心

 

そんな超高層ビル街を抜けて黄浦江沿いにあるイタリアンレストラン

割と最近出来たらしい中国人がオーナーらしいこのお店

どうやら、オーナーの趣味のお店らしく宣伝もしておらず

スノッブな雰囲気の中国人のお客様だけ

レストランから見える景色はこんな!

 

少し向きをかえると大好きな上海テレビ塔

わたし、個人的にこの造詣とか色彩とかすごく大好きなんですよね

そして、川向こうに広がる上海の街並み・・・ぐるりと見渡せる景色が最高

お店の雰囲気もサービスの人たちも

オールローカルとは思えないくらい気が利く

そして上海では珍しいオープンキッチン

中に入っているシェフも(少なくとも見た目は)オールローカル

 

そして、肝心のお食事。想像以上にとても素晴らしいの!

  

 

最後に頼んだドルチェの盛り合わせ

勢いあまって2セット頼んだんだけど(写真は1セット分ね)

1セットしかこなくて、聞いたらどうやら勘違いしていたらしく

(そりゃそうさ、あんだけ食った4人だったら、1セットで普通十分・・・)

慌てて作ってくれて、でも、なんと、こちらの不手際なのでサービスします

だって!

このレストラン、最高!たぶん、また、行くね。

連れてってくれたオー氏に感謝

しっかし、この一日だけでかなりのものが

私のお腹の中に入って行ったわ

今回の北京の食生活とは雲泥の差だわ 

 

 

日付は変わって、一日たっぷりな打ち合わせした後に

一時は週3くらいの勢いで通っていたライブハウスへ顔をだす

残念ながらこの日のライブは終わってしまっていたけど

友達で日本でレコーディングPAの勉強をしていたRくん(右)

都内某所でバーを経営していたその友達(中)と

地元バンドのギターくん(左)と

 

この日中国ツアーの最終日だった日本の若手バンドのメンバーの打ち上げに

混ぜてもらいました

 

メンバーとRくんが選んでいるのは屋台の串焼き・・・↑

 

 いったん別行動していたバンドのほかのメンバーも合流するってことだったんだけど

日付が変わって数時間たつとさすがの私も体力的に限界ってことで

この日は退散。

今回は、北京でも上海でもライブをはずしてしまって残念・・・

次回は、なんとかライブみたいわ。

 

 

 

おまけ・・・

ライブ残念つながりってことで

フライトが大幅に遅れた土曜日の夜に同じライブハウスで

ライブやっていたのが大新鮮DaFresh

ホテルにチェックインしてすぐ連絡したけど間に合わず・・・

すっごい残念だったけど別の日にボーカルの小吉が

出来上がったばかりの初EPをわざわざ届けてくれました

さんきゅっ!

レコーディングの苦労話も聞いていたから感慨深いよ

帰国後じっくり聞かせてもらったけど

バンド結成前からメンバーとは知り合いで

結成のいきさつや、「万年前座バンドだから」と自嘲気味だった時期、

そして、全国区のコンテストに参加するようになって

そこそこの規模のフェスにも呼ばれるようになってくところを

ずっと見てたから、メンバーひとりひとりの顔が思い出されて

ついでに上海でのあれこれまで思い出してちょっとホロリときましたw


続いて三里屯そぞろ歩き(中国出張6回目)

2012年08月13日 | 中国

打ち合わせ終了後の金曜の夜

郊外でHANGGHAIのアコースティックライブ&ビール羊肉BBQ食べ飲み放題

っていう恐ろしく魅力的なイベントにバンドメンバーから誘われたのですが

体調があまり芳しくなかったこと

北京では考えられないくらい湿度が高すぎて不快だったこと

翌日から上海で移動&大事な会議があること

しかも一緒に遊びに行く相棒を見つけられなかったこと

などなど諸事情から断念

 

でも、まともな食事がしたかったので

在北京のお友達につき合ってもらって夕ご飯へ

 

待ち合わせの三里屯Village

このブログにもたびたび登場する場所は

ヨソモノが比較的行き安い北京オサレスポット

(もっとディープなオサレ・スポットはこの街にしばらく住むか

そういう人種と仲良くならないとなかなか深くもぐりこめないかなぁ。

残念ながら私まだそこまで辿りつけてません・・・)

とにく・・・

和洋折衷・闇なべごった煮・老若男女・オサレピーポーもど田舎モンも

すべて飲み込んで活気づいてるのが良く分かる⇒動画も撮ったよ

Appleストアだって別にセールとかじゃないけどこんな感じ・・・

諸事情あるのでしょうが、正規店舗の少なさ

Apple絶対商機を逃してるよなぁ

そしてかな~りシュールなこの感じ・・・

ファッションショーを映し出す巨大スクリーンを背景に

噴水で水浴びするほぼヌードな子供たち

 

日本でも見慣れたブランドもまもなくお目見えするようです
(ここ、たぶんこっちで紹介したITが取りまとめてるっぽい)

そして、そんなおしゃれスポットでかなり大量発生している風船売り

おじーちゃん、カメラを向けたらやたらステキな笑顔

ここにもあそこにも・・・

警察の取り締まりもなんのその!

でも、いったい、だれが買っていくのかしらこんなもん、

って思ってたら

 

 

 

いた・・・

 

こんな場所や

路上物売りのアップグレード版、車でショップやら

腹だし客待ちタクシー

どんなに高級ブランドや新進デザイナーブランドが軒を連ねても

しっくりなじむのはこういうアジア的な風景

ってことで・・・

 

美味しいご飯にもありつけました

 

 

お腹が満足したところで

まだまだ続く混沌な喧騒を後にしました

 


北京王府井そぞろ歩き(中国出張6回目)

2012年08月12日 | 中国

7月後半の中国出張は北京→上海

北京では、いつもの街外れのホテルではなく

北京の中心部(ってことは中国の中心だな)

北京を訪れた国内外の旅行者が必ず行く

王府井(ワンフーチン)から

徒歩3分ほどの距離にあるホテル。

久しぶりに北京で都会人になれた気分・・・

 

そして、初日は、打合せ場所もここから徒歩圏内だったので

打合せ後に、本当に久しぶりに王府井をそぞろ歩き

日本で言うと週末の銀座と浅草を足して2で割って2乗した感じ?

とにかくいつでもどんな時でも人が多い!

留学時代にSARSの大騒ぎがあったのですが、

そのとき人っ子ひとりいない王府井を見て、

こりゃマジやばいぞ!と思ったことを今でも強烈に覚えてます

んで、オリンピック開幕前だったのですが

ユニフォーム提供したANTAのでっかいモニュメント発見

そして、なぜか人々は記念写真

修学旅行?らしい子供たち

巨大ショッピングモールにはまもなくFOREVER21ができるらしい

SEIKOのイメージキャラは北京留学時代の

私の王子様だった台湾の人気アーティスト王力宏

いっつも人でごった返してる屋台ストリート

いつもあまりの人だかりのためにスルー

北京では珍しく湿度120%曇り空の息苦しい暑さに耐えられず

こんなものをかじりながら・・・

老舗の王府井百貨、いつのまにやらカルティエ、シャネルなどなど

世界のラグジュアリーブランドが軒を連ねてます

で、HERMESの店舗のまで一休みな人々

 

VanCleer&Arpelsの前でもしゃがみこむ人々

で、お隣にはケンタッキー

う~~~~ん。ヨーロッパの人が見たらひっくり返るよな~

最初見たときは、わ~中国っぽいっ!って思ったけど

よ~く考えたら銀座だってシャネルの隣マツキヨだから

よそんちのこと言えないな・・・・と。

 

あ~でも、さすがにこれはないなぁ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

田舎から出てきた観光客だな、これは・・・。

以前、ハルピンの百貨店にいる日本人の方から

店内のゴミ箱におし○〇させる親がふつ~にいて

泣きたくなるって話を聞いたけど、まだ、いたのね

こういう御家族・・・

 

王府井は、今も昔もこんな感じで、まさに、

地方からのお上りさんが集まる場所。

その一方で、王府井通りの入り口にある東方新天地

内外のファッションブランドが軒を連ねる巨大ショッピングモール

でもあります。 

香港の企業が手がけるセレクトショップi.t

日本でいうところのセレクトショップとはちょっと違うかな。

商業施設の一等地をかなり広大な面積で陣取って

自社分ランドやら、海外ブランド(日本のカジュアル系から欧米デザイナーズブランドまで)

を、ブランドごとにまるで1店舗ずつが独立したような売場をつくってます。

これは、自社ブランドのizzue


 

東方新天地には、ほかにもいろ~~~んなブランドが。。。

こっちは、H&M

店内の色使いや日本とは違うよね~

 

こっちは、アメリカのラグジュアリーブランド

欧米ブランドに関して言うと、

通常の価格は税金などで日本で買うより高いけど

セール時期は、日本ではあり得ないような割引率になるので

結構お勧め(とくに、春節とか国慶節の大型連休のタイミングね)

 

 今回、やたら目に付いたのがキティちゃんのこれ↓

ブランド名はどうやらCHOCOOLATEというようだけれども

どういうイキサツ?日本にもあるんですか?

ま、キャラクター好きの中国消費者にはけっこうな年齢の

女子も買っていくでしょうね

 

あと、モバイル系のお店(めっちゃ男子系)なのに

ここだけ、超可愛い感じになってたり

 

んなのと同じフロアに東北虎NE・TIGERという

やたら勇ましい名前の中国デザイナーブランド

昔はセーターのブランドだったような気がするけど

中国セレブが好きそうなシノワズリなイメージのドレスで

ありがちだけどこのビジュアル、好き

 

こっちも中国人デザイナーブランドMarisrfolg

中国の元祖カリスマ・モデルな

ショーも何度か見てるけど、まぁ、ランウェイ歩くモデルより

最後に出てくるデザイナー本人が一番かっちょいいという(笑)

  

左の写真の手前のコーデ、すごく好き

メンズっぽい雰囲気の服(ってかメンズの服)好きです

秋冬物、もう、出てるのねって思ったら・・・

SSコレクション・・・

この感じ、日本だったらAWの始まりな気もするけど...

 

 

 

なんてな感じで、一通りオサレなはずのモールをうろついた後

 外に出ると・・・・

 

あぁ、そこはやっぱり〝洗練”より”混沌”の言葉の似合う

王府井

1年365日にぎわう屋台ストリートが

東方新天地から5分もしない場所に延々と続いております

あ~もうね。あんまり近づいて写真撮ると、ギョッとするような

食材もたっぷりならんでるので、これくらいの距離からで・・・

 

さすがの私もこの季節のここで何かを立ち喰おうとは思えない

 

 

 

ホテルの向かいにあった割と人のたくさん入っている

北京名物ジャージャー麺のお店へ・・・

ほら!

美味しそうでしょ?ね

 

でもね、

不味かったわ、とっても・・・

 

そして、翌日の昼食はけんけんがくがくしながら

中国式ぶっかけご飯弁当を

あら!

意外と美味しそうでしょ?

 

でもね、

やっぱり不味いのよ。ほんと・・・

 

なんかね、お腹は膨れるけど不味くて

食事をした、という気分にならないのよ

 

 

 

2食続けて(朝ごはんは殆ど食べらんないんで)

不味いご飯を食べるとさすがにモチベーション下がるわ・・・

 

 

 

そ~ゆ~ことで、中国出張中のひとりごはんは

日本じゃまったく食べないファーストフードが多くなるんだな・・・

 

 

 

おまけ・・・

オサレ・ピーポーを殆ど見かけなかった王府井で

唯一「お!」と思った子

分かりずらいけど、シャツもパンツもスニーカーも

結構こったデザインで、リュックも可愛かった

これ、このまま、表参道あたりにもっててもOKな感じでした

 

 

 

 


まだまだ続くよ、7月のNo Live Music No Life

2012年07月29日 | ART/MUSIC

昨日あたりから、TwitterやらFBやらweiboやらで

FujiRockからみのツブヤキがやたら多くなって

今年はちょっと前まで初参戦120%だったんですけど

オシゴトの関係で、断念した私としては

かなりイジケてしまいそうになるのですが・・・

気を取り直して・・・

 

七夕の夜は幕張メッセで

 

ラインナップ、かなりのヨダレもの・・・

YMOに過去の開拓者はいつの時代にも革新的であることを感じ

KRAFTWERKに偉大な普遍性は批判を恐れない信念であることを感じ

キヨシローの言葉と音楽は今の時代にこそ広く歌われていくことを感じ

斉藤和義にまっすぐな優しさが何かを変える強さを持つことを感じました

 

 

な~んてえらそうなこと言ってみましたが

   

とにかく、オンナ3人、2日間、ひたすら飲んでた記憶が...

 

とにかく2日間たっぷり音楽に満たされた時間でした

イベント自体の主旨については話し始めるとキリがないし

ひとことで説明できるような簡単なことじゃないけど

しいて言うなら

うん、まさに、これ。

そして、ここにも

東北ライブハウス大作戦ののぼり

No Music No Life 

No Nukes We have Real Life

ってとこかな

 

 

んで、翌週の渋谷にて

locofrankのベストアルバム発売ツアーのファイナル

 

いやね、実はね、このころから咳がとまらず

変声期の男子のような声になってたので

おとな~しく見てようかなって思ったんだけどさっ

モンパチのキラーチューンに黙ってろなんて無理ですから・・・

んで、locoのパフォーマンスにじっとしてろなんて無理ですから・・・

ずっと裸にしてたiphoneのカバーもゲットし大満足

 

 

 7月前半のシメはこれで・・・

ap bank fes

けっこう、ギリギリまでどーしよーかと思ったのですが

Marzちゃん見たさにオトナの決断(爆)

もうね、立ってるだけで汗が吹き出る暑さだったし

会場にたどり着くまでもいろいろありまして

ちょっとど~なのよってぶーぶーしてましたが

スピッツミスチルという日本を代表するバンドのステージは

そりゃもう有無を言わさず楽しかったです

しいて言うなら・・・ミスチル、年配者のために、もちょっと昔の曲やってくれたら・・・

 

さて

あとは8月のサマソニを生きる糧としてがんばりましょうっ