もういいかな、まだかな……と、
じりじりしながら待ったジャガイモの収穫。
いや、まだまだ葉っぱは青々としてるし
茎はしっかり立っている。
でもほら、この一本だけは、ひょろひょろだし
かなり枯れてるよね。
もう抜いていいんじゃない?
これだけね、この茎だけだから。
というわけで、今朝、細めの茎一本を
思い切って……。
おお!小さめだけど、お芋さん、こんなに!
種芋いただいて、プランターに埋めておいただけなのに。
毎朝、水をあげてただけなのに!
全部の茎を抜いたら、いったいどんだけの収穫になる!?
アンデスのジャガイモ。
この美しい赤をどう表現したらよいかと
日本、中国、フランスの色見本帳を次々とめくる。
大好きなのね、色見本帳。
思いがけず、おもしろい色名がついてたりして。
だけどこの赤は、やっぱりシンプルに「紅」。
それしかない。
万葉の昔から、日本人を魅了してきた紅。
芋はアンデスだけど、色は韓紅(からくれない)。
エキゾチック。
さあ、どうやっていただこうか。
今年初の収穫。
やっぱりシンプルにバター焼きかな。
紅色の皮はそのままでね。
じりじりしながら待ったジャガイモの収穫。
いや、まだまだ葉っぱは青々としてるし
茎はしっかり立っている。
でもほら、この一本だけは、ひょろひょろだし
かなり枯れてるよね。
もう抜いていいんじゃない?
これだけね、この茎だけだから。
というわけで、今朝、細めの茎一本を
思い切って……。
おお!小さめだけど、お芋さん、こんなに!
種芋いただいて、プランターに埋めておいただけなのに。
毎朝、水をあげてただけなのに!
全部の茎を抜いたら、いったいどんだけの収穫になる!?
アンデスのジャガイモ。
この美しい赤をどう表現したらよいかと
日本、中国、フランスの色見本帳を次々とめくる。
大好きなのね、色見本帳。
思いがけず、おもしろい色名がついてたりして。
だけどこの赤は、やっぱりシンプルに「紅」。
それしかない。
万葉の昔から、日本人を魅了してきた紅。
芋はアンデスだけど、色は韓紅(からくれない)。
エキゾチック。
さあ、どうやっていただこうか。
今年初の収穫。
やっぱりシンプルにバター焼きかな。
紅色の皮はそのままでね。