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冬桃ブログ

季刊誌横濱・新春号「横浜18区 行きたい酒場」

 季刊誌横濱・新春号発売です。
 今号のテーマは、なんと
「行きたい酒場」
 居心地が良く、お酒と料理が旨く、
懐が痛まないお値段の居酒屋、バーを、
横浜市民のあの人やこの人が大推薦!
 18区を網羅しているところが凄いですね。

 私も、ぜひ行きたい! と思った店が
何軒かありました。
 だけど気が弱くて一人では行けません。
 どなたか誘ってくれませんかねえ。



 「横浜ならではの市民酒場とは何か」

 「いま、横浜のビールがうまい!」

 「市営地下鉄に乗って訪ねたい! 行きたい酒場」

 「バーのまち 吉田町」

 などなど、「そうだったの?!」と
眼からうろこの記事もいろいろあります。

 だけど、私の連載「横浜の底力」も
ぜひ読んでください。
 今回は居酒屋に埋もれてしまいそうだから
ちょっと写真を載せておきます。
 珍しく、私も写ってるし。

横浜の底力
「あなたも先生! 
 外国の子ども達支援ボランティア」




 横浜には外国籍の子どもがたくさんいます。
 南区の南吉田小学校は、なんと全校生徒の
半数が外国籍。
 親の仕事の都合で日本にやってきた子ども達は
言葉の障害、文化の違いなどの問題に直面します。
 子どもだから日常会話を覚えるのは早いです。
 でも学習言語(学校の勉強に必要な言語)を
理解するのは、想像以上にたいへんです。
 ついていけなくて、学校からドロップアウト
してしまう子どもも少なくはありません。

 役所、国際交流協会(YOKE)、NPO
などがサポートにあたっていますが、
ボランティアの手が、もっともっと必要です。
 私も昨年の夏からサポーターの一人になり
中学1年の中国人少女をサポートしています。
 ボランティアの資格はとくにありません。
 相手の立場を理解し、思いやる気持、
想像力があれば、誰でもサポーターになれます。
 私自身も、まだまだ試行錯誤の日々です。
 ぜひご一読ください。

 荻野アンナさんの「商店街はおもしろい」は、
「二俣川 謳って飲んで商店街」です。

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

冬桃
自分を試されている気分です。
酔華さん
 日本語ができればオーケーなことは確かなのですが
教えるということ、相手の関心を引き寄せるとということ
の難しさを、やってみて思い知りました。
 日本で日本人として生まれ、あたりまえに日本語で
暮らしてきましたが、もしそうではなかったら、もし自分の
意志ではなく、そういう環境に放り込まれたら……という
ことを、つくづくと考えました。
 どうか、お仲間になってください!
酔華
横濱 最新号
酒場となると、どうしても中心区に片寄ってしまいますね。
でも、18区網羅していて良かったです。
あとは、角打ちが載っていればねぇ。。。

なか国際交流ラウンジで聞いたのですが、
日本語で日本語を教えるんですってね。
だからやってみませんかって勧められました。
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