冬桃ブログ

季刊誌横濱春号 横浜のおいしいランチ

 いやあ、驚いた! 
 大げさじゃなくて茫然自失。
 
 みんな、こんなご馳走を食べてたの?
 昼間っから?

 わたし、ほとんど未体験じゃないの!

 というわけで、激しい羨望とともに紹介いたします。

 季刊誌横濱春号 「横浜のおいしいランチ」



 ☆編集部推薦の「横浜ならではのランチ」
 ☆読者推薦の「横浜のおいしいランチ」
 ☆まわって食べてみました「役所ランチ」
 ☆昼下がりの喫茶店ランチ
 ☆みなとみらい21でハマランチ
 ☆地下鉄グリーンラインに乗って「横浜のおいしいランチ」を食べに行こう!

 横浜18区を網羅してます。
 編集部&横浜市民の「ランチ自慢」が止まりません。
 
 横浜みなと博物館館長・志澤政勝さんの連載「横浜港物語」も
今回のタイトルは「港で働くひとに昼が来た」。
 これはとても興味深い読み物です。
 大正末期、冲仲仕たちの昼は、四等米の飯に沢庵数切れ、
しょっぱい煮物が少々。それで厳しい労働に耐えていました。
 これではあんまりだ、白い飯をおなかいっぱい
食べさせてやりたい、という荷役改善協会の努力で
栄養のある弁当が供給されるようになったのですが
そこには紆余曲折のドラマが……。
 横浜港を支えてきた人々の、語られざるランチ物語です。

 斎藤多喜夫さんの「開港期の町名」、
吉田律人さんの「綱島温泉の誕生」
荻野アンナさんの「六浦駅前ダンディ商店街」
平野正裕さんの「イメージの連鎖 よこはま・たそがれ」
 などなど、ほかにも読み逃せない記事がいろいろ。

 私の連載「横浜の底力」は
「シニア男性、レコード喫茶で大活躍! 今宿ケアプラザの試み」。

 クラシック、ジャズ、ロック、フォークなど、
おびただしい数のアナログレコード、何台もの高級オーディオ
を備えたレコード喫茶が、旭区の今宿ケアプラザにあります。
 おまけに、本格的なサイフォン、ドリップのコーヒーを
淹れる「コーヒー隊」はNHKにも出演した有名グループ。
 そこで活躍するのは、ちょっとマニアックなシニア男性たち。
 わが団塊世代のカッコよさを見直しました!

 
というわけで、この一冊を手に、街へでよう、ランチしよう!
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「おしらせ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事