トラベルボイス
◆「世界で最も魅力的な国」は何処(2024年)
米国の大手旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー(Condé Nast Traveler)」が発表した読者投票ランキング「リーダーズ・チョイス・アワード」の米国版および英国版で「世界で最も魅力的な国」として日本が2年連続で1位に選出された。
1.日本
2.ポルトガル
3.トルコ
4.イタリア
5.スペイン
6.タイ
7.ベトナム
8.ニュージーランド
9.アイルランド
10.ギリシャ
◆「世界で最も魅力的な都市」は何処
大都市部門のトップ10
1.東京
2.シンガポール
3.シドニー
4.ケープタウン
5.ウィーン
6.バンクーバー
7.マドリッド
8.コペンハーゲン
9.モントリオール
10.ロンドン
◆東洋経済(10月4日)
富士フイルムが大型投資「バイオ医薬品」
ヘルスケア分野を強化している富士フイルムは、バイオ医薬品の開発・製造受託(CDMO)事業を成長ドライバーと位置づける。建設中の8基は、すでに米大手ジョンソン・エンド・ジョンソンの製薬部門、ヤンセンファーマからの受託が決まっているなど、引き合いが活発だ。今年4月にはこの8基とは別に、12億ドル(約1800億円)を投じ、8基を新たに建設することを決めた。
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国際NEWS
第3次世界大戦のプロローグか?
◆NHK 中東情勢(10月1日)
イスラエル パレスチナ 中東情勢
◆読売新聞 中東情勢
イスラエル軍が「限定的な」地上侵攻、ヒズボラの通信機器の爆発や指導者殺害で指揮系統が混乱
朝日新聞(10月1日)
力の論理が勢い増し、人道主義揺らぐ国際社会 倫理基準再生へ行動を
国際社会は混迷している。米国や欧州の主要国は「ダブルスタンダード」(二重基準)を批判されている。ロシアのウクライナ侵攻は批判するのに、民間人に大量の犠牲者を出しながらパレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエルを支援している。
30年以上前に見た光景が忘れられない。湾岸戦争が終わった1991年2月28日、イラクの隣国ヨルダンのクウェート大使館で祖国解放を祝うパーティーが開かれた。クウェート外交官の家族らが着飾り、厳重に警戒された門をくぐっていく。それを地元のパレスチナ難民らが遠巻きに見つめていた。目には怒りとも羨望(せんぼう)ともつかない感情が浮かんでいた。
Minoura
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