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オリンピックが平和の祭典でなくなった!

2019年10月29日 | スポーツ・芸能・音楽

東京オリンピック開催準備では、競技により色々な問題が発生し夫々に問題対応してきておりますが、今回のマラソン開催地変更では 選手ファーストと都合の良い理由を付けて開催地を北海道に指定してきた事に日本国民は怒っている。勿論北海道が嫌いという事ではない、むしろ北海道を好きな人が大部分だと思う。

オリンピックを運営するIOCを改革する時期にきているという事ではないか。

(理由)

・    ルールを勝手に変える。

・    一方的な判断基準(経済的、政治的、運営的、他)でルールを変える。

・    民主的な方法で開催地や開催競技を決めていない。ロビー活動で決まる。(日本的根回し?)

・    アマチュアスポーツでなくプロ化している。

・    規模が大きくなり費用が掛かりすぎる。

・    声の大きい人、金持ちの国・都市のご都合大会になってきている。

 

(今後の対応策案)

夏のオリンピックを3分割して冬季オリンピックを加え4大会を毎年行う。

(日本の場合春夏秋冬で出来るとベスト)

(例)

A:室内競技(夏)

B:トラック競技(サッカー、ラグビー等も含む)(春)

C:その他(マラソン、トライアスロン、10種競技等)(秋)

開催の方法

  A B C D A B C D・・・・・

D:冬季オリンピック

 

(メリット)

・    一大会の開催費用が大幅に減る。

・    大会開催が2倍になり多くの地域で開催できる(国ごとの得意分野で開催できる)

・    スポーツ好きな人にとっては嬉しい。

 

(トライアスロン横浜大会:2019)

(補足)

【日本の資源は人】

・人材の育成(教育)に力を入れろ!

・全員精鋭主義で世界に勝とう!

ー以上ー N_Minoura



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