塗装を落とし、サンドパイプを取り付けたところで、すけべ施主は『クレーン』に浮気 放ったらかしになっていた花園製作所のクラウスです。続きはダイナモとヘッドライトのパーツを買ってから、と思っていたのですが、なかなか模型屋に行く暇も出来ないので、配管や手摺りからやることにしました。
実物写真の砂箱の前からシリンダーへ降りていく配管、なんの為の管なのか・・・自分には見当もつきませんが、なにやらカッコイイので見よう見まねで作ってみました。
いやぁ、真鍮線をポキポキ、いったい何本折ったのやら・・・出来は大いに不満ですが、「2時間もやったんだからいいやぁ~」 今日の処は、結果よりもプロセス重視、っちゅうコトでひとつ・・・
ヘッドライトは、どんなの?
完成が楽しむデス。
煙突はオリジナルから、チム二ーキャップを撤去しただけです。乗工社の鉄連からクスねた「ひまわり型」もあったのですが、やっぱり自分は飾りっけの無いストレートタイプが
Myabiさん
コールバンカー、どうしよう・・・
この機関車、キャブ後半が下がっています。
不用意なものを考え無しに増設すると、きっと妙なバランスに・・
『オリジナル設計者のセンスを認識出来ない現場の技術者のおもいつきでほどこされた改造ほど、見るに堪えぬものはありりません』(けむりプロ)
う~ん、う~ん・・・・・
蒸気のパイピングはやりだすとはまるから
怖いですね。某所でフルディティールのC58を
拝見して、危ない思いをしました。
>パイピングはやりだすとはまるから
いやぁ~、もうたくさんです。たったこれだけのことに2時間!ねじれたり、ちぎれたり、の真鍮線の山を築きました。目見当の現物合わせでやるからこーゆうコトに・・・ちょっと図をかけば良いものを・・・