ようこの紅豆杉体験記

ようこの周りには紅豆杉で元気になった人たちがいっぱい!

半年経ちました。

2007年06月14日 | クローン病
小林さんが紅豆杉を飲み始めて、丁度6か月になりました。
飲み始めた頃は、「私は病気の総合商社だ」と言っていました。
クローン病からくるお腹の痛みもこの6か月間で4日しかなく、次々と色んな事が良くなりました。
中でも一番気にしていたのが、甲状腺にあるガンの様なもの。
「6か月後の6月に検査があるので楽しみだ。」と言っていました。
ところが6月12日に宮崎の病院で検査したところ、
「何もありませんよ。気にしなくてもいいですよ。」と言われました。
先生の方が6か月前の事を忘れている位、淡々と言われました。
小林さんは、この6か月間で色んな数値的には少し問題があるけれど、
身体の方はどんどん元気になっていき農作業も出来る様になりました。
その事を先生に「最近は田植えもし、お茶摘みもし、元気です。」と話したところ、
「本来なら腎臓の方がまだ悪いので安静にしていた方がいいよ。」と言われました。
腎臓が悪いので心臓も少し心臓肥大になっている。」とも言われました。
私は「あれだけ病気の総合商社だったあなただから今一生懸命に身体が良くなって行っている。
身体の一番悪い所が反応して(腎臓と心臓肥大はつきもの)そんな風に言われたと思うよ。
これからが楽しみね。」と小林さんに言ってあげました。
本人もすごく声が弾んでいて、一番先に私に伝えたくて電話して来ました。
結果が出ている人程ちゃんと、しっかり紅豆杉を飲み、素直に工夫してやっています。良かったー