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余暇問題研究所ニュース

高齢者介護支援・レクリエーション指導分野で日本一の実績を誇る、 余暇問題研究所のニュースや所員日記を紹介しています。

2019年度高齢者レクササイズ研修会(りつこ式高齢者レクササイズ支援士認定) 感想をまとめました。

2019年07月30日 | uenoの日記

2019年度高齢者レクササイズ研修会(りつこ式高齢者レクササイズ支援士認定) 感想をまとめました。ぜひご覧ください。

2019年度5月~7月 12会場の参加者アンケートより


全体的に

  • 楽しく学べた。応用ができ実践的な研修でした。とても勉強になりました。

  • 身体を動かす目的などが再認識できた。

  • 利用者に合わせたレクリエーションの大切さを認識できた。

  • あっという間の研修でした。まだまだ高齢者の方に対して色々なアプローチができることがわかりました。

  • レクの種類が増え、対象者への声掛けの方法が学べた。

  • コミュニケーションが命にまでかかわるものだというお話が印象的でした。

  • 運動をしながら認知機能にアプローチする方法が良く分かりました。

  • 利用者の立場にもなって説明していただき、わかりやすく実践できそうだなと思った。

  • 参加が難しい男性利用者様に対しての対応を学べた事はとても大きかったです。

  • 講師がとても明るく活気があり、意欲がわきあがるような研修会でした。今までの研修会の中で最高の1日でした。

  • 講師の話し方、間合いがとても入りやすく楽しませてもらい、勉強になりました。

  • お話の内容が楽しく今後のプログラムに役立てていけたらと思うことが多かったです。

  • 初めての参加でしたけど、講師の話人柄も良く楽しい1日になりました。

  • 職員が楽しくしていたら利用者も楽しい。表情姿勢が大事なことを他の職員にも伝えようを思います。

  • 自然と笑顔が出るようなレクササイズを学べてとてもためになりました。

  • スタッフの支援の引き出しを増やすきっかけとなったと思います。

  • 出来ない利用者を出来るようにするのではなく、出来る事をみつけてレクに取り入れる

  • 事が大事だと分かり、今後の活動に活かせると思いました。

  • 言葉掛けの大切さを改めて学びました。

  • 「完璧でなくても、手を、体を動かす事、続ける事がだいじなこと」という言葉をだいじにしていきたい。

  • レクリエーション1つをとって見ても、利用者の方のアセスメントが必要だと思いますし、その方の状況をよりよく知ることができるのだと思いました。

 

実習演習他プログラムについて

  • 1つのプログラムから発展させたり、レベルを落としたりする方法や考え方を分かりやすく勉強になりました
  • 棒体操が良かった。
  • チャンバラ棒の剣道の用語を取り入れた事が印象深かったです。男性も女性も楽しめそうだと思います。

  • プログラム企画についての研修は参考になりました。今まで行ってきた事の方向性は間違っていなかってこと分かり、良かったです

  • イマジネイジアムは想像の中で体操やゲームであることを知った。

  • 道具を使わないイマジネイジアム体操は、いろいろなパターンを考えられそうで、認知症の方も元気な高齢者でも楽しめるすごい体操でした。

  • 想像運動というものを初めて経験し、自分自身も楽しかったし、身体も頭も使って昔の記憶も思い出され、心にも良い体操だと思いました。今後のレクリエーションに活用させていただきます。

  • 音楽にのせて体や指を使っての体操をすることは、頭を使うし楽しいと感じた。

  • それぞれの利用者さんなりに体を動かすことが出来たらいいなと思いました。

  • 昔の歌でみんなが出来そうだったので、ぜひ明日からやってみたい。いつもレクで何をしようか迷うので覚えてやってみます。

  • 音楽に合わせての指体操が良いと思いました。

  • 情報交換もよかったです。また参加したいです。

  • 施設間交流で、自分より大変な思いをしている方が沢山いることを知り、もっと頑張らなければと思いました。

  • サファリが楽しかった。


今後に向けて

  • 1日の中で、レクリエーションをしなければいけないと日々業務に追われながらやっていたものが、果たして利用者の目線でやれていたのかという事を考えさせられました。

  • レクリエーションを通じての交流の仕方などについて考えていきたいと思います。

  • 自分の担当の時は今日教えていただいたものを実際にやってみたいと思います。

  • ただただ体を動かす、歌をうたうではなく、リハビリや楽しかったという感情など、目的を持ってゆっくりやっていけばいいのだなあと勉強になりました。

  • 今日学んだことを自分なりに研究して覚えて施設のお年寄りを元気にしていきたなあと感じました。

  • 歌と一緒に利用者様とする機会を増やして、楽しくしていきます。

  • レクを難しく考えていましたが、利用者が楽しく帰ってもらえるように頑張りたいと思いました。

  • 自分も楽しく、利用者様も楽しく、を心がけたいと思います。

  • 引き出しが狭い自分なので、困ったら今日の運動を使わせていただきます。また自分なりにアレンジできたらいいかなと思います。

  • 相手のペースに合わせてしっかり観察しながらレクササイズを進めていこうと思います。


社会活動として総合型地域スポーツクラブ「スポルテ目黒」の理事と活動のお手伝いをしています。

2016年11月24日 | uenoの日記

社会活動として総合型地域スポーツクラブ「スポルテ目黒」の理事と活動のお手伝いをしています。

土曜日は小学生のかけっこ教室の受付を担当することもあります。「スポルテ目黒」を運営しているNPO法人スポルテ目黒は目黒区碑文谷体育館の管理運営も実施しています。

総合型地域スポーツクラブとしては、12年が過ぎましたが今後もさらに伸びていけるように奮闘中です。


2016年全国障害者フライングディスク競技大会

2016年08月08日 | uenoの日記

今年も7月31日(日)に駒沢競技場で開催された「全国障害者フライングディスク競技大会」に山崎と上野でお手伝いさせていただきました。今年で20回目を迎えた大会です。

当日は大変気温も高い上に夕立が3回ありましたが、吉田実行委員長の適切な指示とスタッフの方々の迅速な行動で競技全てが無事に実施できました。

私たちは今年も参加者のたくさんの笑顔に出会えることができました。

ありがとうございました。


2016年1月24(日)日本老年行動科学会の公開講座に出席しました。

2016年01月27日 | uenoの日記

2016年1月24日(日)日本老年行動科学会の今年初めての公開講座が筑波大学東京キャンパスで開催され、代表山崎と取締役上野が出席しました。

タイトルは「子育て~高齢者 現代的課題とその動向」、講師は勝島信夫氏(東京法来規出版 出版・編集・IT事業統括本部長)と尾崎純郎氏(NPO法人認知症ラボ理事長)です。

保健・医療・福祉領域の近年の変化と国レベルの政策について大変興味深い内容を聞くことができました。時代の変化を改めて感じ、弊社として何ができるかを考える機会となりました。

次回公開講座は2月20日(土)です。

テーマ:「高齢者ケアに脳科学の知見をどのように取り入れていけばいいのか」

講師:成本迅氏 13:00~16:00筑波大学東京キャンパス 

詳細は日本老年行動科学会HPをご覧ください