余暇問題研究所ニュース

高齢者介護支援・レクリエーション指導分野で日本一の実績を誇る、 余暇問題研究所のニュースや所員日記を紹介しています。

2014年11月24日 青森会場 参加者アンケートより

2014年12月11日 | yamazakiの日記

所属施設

デイサービス44%、グループホーム19%、介護老人福祉施設12%、地域包括支援12%、介護老人保健施設、6%、通所リハビリ6%

感想

  • 歌にあわせた体操が良かった
  • 新聞を使ったものが楽しかった
  • 他施設の人との交流もありよかった
  • おだやかな気持ちで心のゆとりをもって笑顔を忘れずにやりたい
  • 利用者さんの心をつかむ話し方とうけ答えの仕方などが聞けた
  • 利用者のレクに対する気持ち(好ききらいがある)などの理解ができた
  • ちょっとした工夫で楽しくできると思った
  • 参加者の動きを1人1人違うことやどう変化しているかと見極めることが大事だと感じた
  • 一連の流れでやるのでなく利用者の1人1人の事を考え行っていきたい

 
2014年11月25日 盛岡会場 参加者アンケートより

所属施設

デイサービス 56%、小規模多機能型居宅介護16%、グループホーム&特別養護老人ホーム 各6%、介護老人保健施設&有料老人ホーム&居宅介護支援 各3%
 

セミナー対する評価(5段階) 平均 4.8

感想

  • 実技が楽しかった
  • 歌にあわせた体操が良かった
  • 新聞を使ったものが楽しかった
  • 他施設の人との交流もありよかった
  • 声を出すこと、導入があるだけでこんなにも楽しさが違うのだと感じた
  • 利用者様にも嫌いなものや苦手なものがあるのに、強要していたかもしれないと考えさせられた
  • チームワークや情報共有の大切さを感じた
  • 利用者が少しでも楽しかったと思えるような活動を考えていけるように頑張りたい



日本レジャー・レクリエーション学会大会(立教大学)報告

2014年12月09日 | yamazakiの日記

2014年12月5日(金)~7日(日)に立教大学新座校舎にて日本レジャー・レクリエーション学会大会が開催されました。大会テーマは「オリンピック・パラリンピックが地域社会にもたらすもの」

5日(金)の地域研究「オリンピックレガシー」にはじまり、6日(土)特別講演・シンポジウム・懇親会、7日(日)は研究発表へと続きました。 弊社からは、顧問の東海大学名誉教授橋和敏先生・山崎・上野・廣田が出席しました。

 

特別講演 「2020東京オリンピック・パラリンピックにみるスポーツの可能性」

陸上スプリント競技日本人初のメダリスト為末 氏。

自分の競技生活の話からホイジンガのホモルーデンスに至る、まさに好奇心と遊び心が満載の楽しい講義でした。終了後気さくに写真撮影にも応じて下さいました。ありがとうございました。

橋和敏先生 

キャンパスのクリスマスツリー


懇親会のようす(12月6日) 

廣田(右)

立教大学学生による手話ダンス


山崎 研究発表のようす(127日)

テーマ「WLO第1回コングレスおよびWLOの成立と推移」


上野 研究発表の座長のようす(12月7日)