-*--*wandering thoughts*--*-

其の1: 立ち寄ってくれた人とふと思ったことを共有する場所
其の2: 教育に関する考え事を文字に残す場所

アメリカンジョークIII

2005年07月01日 | 英語・アメリカ
我ながら、六月もブログ更新頑張ったなぁ。
アメリカンジョーク第3弾...そろそろ自分でも飽きてきたのでジョークは今日で終わりにするつもりです。

アメリカでは金髪女性は「綺麗なだけでおつむは弱い」というようなレッテルを貼られることが多いのです。
そんな現象を表すよく聞くジョークがこれ。

魔法の鏡がありました。
鏡の前で真実を言うとなんでも願いがかないます。
嘘をつくとこの世から消されてしまいます。

その鏡の前にまず赤毛の女性が現れました。
“I think I'm the smartest woman on earth.”
女性は消されてしまいました。

次に茶髪の女性が現れました。
“I think I'm the sexiest woman on earth.”
女性は消されてしまいました。

最後に金髪女性が現れました。
“I think ...”
女性は消されてしまいました。


分かりましたか???
金髪女性が消された理由...
彼女の場合、“think”(考える)こと自体が嘘である。つまり「金髪女性は考えることすらできない」ということをこのジョークは意味しています。いくらなんでも言いすぎだろう。