国内でワーキングホリデイ?!

ずっとやってみたいと思っていたことの一つがワーキングホリデイ。友人らとワーキングホリデイでオーストラリアに行って、オーストラリアを一周する！というやろうと思えばできそうな夢をもっていたのですが、友人みんなで長期休みを取るのも難しいし、かと言って仕事を辞めてまで行こうというハングリー精神もないし、結局夢叶わずに終わりそうです。ワーホリには年齢制限あるし。
いっそのこと、オーストラリアに将来移住する?!というもっと大きな夢に変えてしまおうかな。と最近思っています。2ヶ月だけインターンとしてゴールドコーストに滞在したときに、アメリカよりも物価が安いし、安全な印象がありました。

ということで、国外ワーホリはなかなか難しそうだけれど、もっと手ごろなものを発見。南信州で農家に滞在して田舎暮らしをができる「ワーキングホリデー飯田」なるものがあるらしいです。


「ワーキングホリデー飯田」の詳細はこちら

残念ながら無償ボランティアだけれど、宿泊と食事はついているので、最低限の交通費だけでお金がかからずに非日常の生活ができそうです。しかも、東京から近いので少しの間離れてスローライフを楽しむにはいい距離ですね。
※南信州の魅力については、「語りスト」という情報発信パートナーのみなさんの声を参照

東京での生活は仕事をする上ではとても便利だし、収入もいいんだけれど、リタイアしたらどこかのんびりできるところに移住したいな～と思う毎日です。

海外旅行保険に安く入ろう！

ここ20年以上海外に年に1・2回は行っていますが、その時必ず入っているのがAIUの海外旅行保険。20年間ずっと愛用(?!)しています。3回程度怪我などでお世話になり、合計で100万円以上医療費を出してもらっているので大助かりです。海外での医療費は高いので、保険なしでは気が気じゃありません…

と、いうことでいつものように契約しようとしたのですがオンライン契約では私がいつもやっているバラがけができないことが判明。HISなどの代理店で入らないとダメみたい。面倒だな～。

保険には絶対入るけれど、高くつくのでセットプランには入りません。浮いたお金でショッピングしたほうがよっぽどハッピー♪
いつも下記には入っていません。
- 疾病死亡(可能性は限りなくゼロに近い！)
- 携行品(たいしたもん持って行かないし、カードの保険があるから大丈夫！)
- 航空機寄託手荷物遅延費用(私の乗る飛行機や路線ではリスクは超低い！)
- 航空機遅延費用(全くもって不要！)
これだけで、保険に入る期間にもよるけれど少なくとも数千円は浮きます。長期間海外に行く場合は数万円の差が出るので、大きいです！

上記に入らない設定はオンライン契約でもできるようですが、私がいつもやっている傷害死亡の500万円、というのができないみたいです。オンラインでは最低補償額が1,000万円になっています。500万円あれば、お葬式も十分にできるであろうと思うので、いつもながらHISに行ってきます…保険料は最低限の保障で、安いのが一番！というのが持論なので、多少の手間はしょうがないですね。

癒しスポット ～のとじま水族館～

GW中にPCが駄目になり、初期化すると言った騒ぎ(?!)があったので、全然GWの旅行の写真などの整理ができていませんが、ちょこっとずつやろうと思います。

今年のGWのお出かけ先は能登。なぜ能登かと言われると、特に深い理由はないのですが、自然があって、美味しい海鮮があって、飛行機で短時間で行けるとこ！という条件で探したらたまたま能登になりました。
いつもの「合宿」メンバーで、超無計画の旅。
幼馴染2人のうち、一人が無事にGW前に彼氏をゲット！というおめでたいことが起きたので、来るの嫌がるかな～と思いきや、「彼氏より合宿でしょ～」と言う一言にホッ。一生変わらず旅行仲間でいられることを願います。

能登までの飛行機は一日2便のみ。朝の便で出て、お昼頃到着し、まずは「とりあえず能登島に行って見る～？」と軽いのりで能登島にあるのとじま水族館へ。水族館手前で、道がとても混んでいて、水族館の人気ぶりが伺えました。
この水族館、目の前が海で海で釣りをするエリアや、海でイルカと触れ合えるエリアなどが隣接しています。
とりあえず、全員日頃の仕事などの疲れがあり、癒しを求めていたので、ちょうど始まるイルカショーへ。広い館内を簡単に通り抜けて、外のショー会場へダッシュ！ほとんど魚を見ている余裕はありませんでしたが、「今日はイルカだけでいいよね～」と全員一致でイルカに癒されることが第一目的に決定！

ショーでは、アメリカに多いバンドウイルカ(bottlenose dolphin)よりもカマイルカが活躍していました。2頭のバンドウイルカはほとんど芸をせず、5頭のカマイルカが中心のショーだったので、新鮮でした。カマイルカってバンドウイルカよりも泳ぐの早いようで、すごいスピード…体が小さい分、ジャンプも軽々している印象でした。人間と遊ぶのが大好き！という感じがして、とてもかわいかったです。


ショーの後は、イルカが泳いでいるプールへ。愛嬌は、さすがショーに出るイルカ！私が見慣れているバンドウイルカちゃんたちに負けず劣らずの愛嬌を振りまいていました。とても近くまで寄ってきて顔を出してくれるので、いつまでもそこで見ていたかったです。

ボーっと10分くらいプールで泳ぐイルカたちを見ていたら、なんだか心が軽々。動物には本当に癒しの力がありますね～。

今年初の桜

今年も大好きな桜のシーズン到来！わずか2週間程度の期間ですが、毎年楽しみにしている時期です。
特にお花見に出かけるわけではないんだけれど、桜がたくさんある場所を歩くのが大好きです。

まだあまり桜は咲いていないだろうな～と思っていたので、あえて桜のある場所に行ったわけではありませんが、近所を歩いていたら今年最初の桜の花を発見！東京はもう開花していることになっていますが、全然開花していない木がある一方、結構咲いている木もあるんですね～。

ちょっと息抜き。福岡へ②

福岡の旅2日目。天神バスセンターから10時のバスに乗って鳥栖のプレミアムアウトレットへ。毎回天神バスセンターに行くと驚くのですが、地方は本当にバスが充実しています！四国に行った時は船が充実していることにびっくりしましたが…東京はやっぱり電車ですよね。

鳥栖のプレミアムアウトレットには2007年1月2日のセールに行ったのですが、今では倍くらいのサイズに拡張されていてにぎわっていました。子どもが多いのにびっくり。3人兄弟をたくさん見かけました。東京ではなかなか最近見ないですよね～。そもそも都心のマンションはほとんど3LDKだから子どもが2人以下である想定の上作られている気がします。

その後、天神に戻りこがし味噌ラーメンが有名な五行へ。本店は京都のようです。初めて行ったのですが、実は西麻布と銀座にもありました(笑)。美味しかったので、今度行ってみたいと思います。

息抜き旅行もしたことだし、次の旅行予定のGWまで、また仕事を頑張ろう。

ちょっと息抜き。福岡へ①

かれこれ「遊びに行くね～」と伝え、2年くらい経ってしまった福岡赴任中の友人のもとへやっと行けました。次に大学院に通う日が1ヶ月空いたので、「おいしいものを食べる」という目的だけで友達と旅立ちました。行く前の金曜は予想外に出された大学院の課題が終わっておらず、パニック状態。メールという便利なものがあるので、提出物を教授が出すのも容易になりましたね。

なんとか宿題を終えて無事出発。
土曜の昼に着き、まずはホテル近くのキャナルシティへ。博多海鮮という看板に惹かれてどん舞というお店で定食を食べました。所詮定食のお味でした…
夜のメインイベント、海鮮食べまくりに向けて少しおなかをすかせよう、ということでその後大名のエリアまで買い物をしながら歩き、足がくたびれたので、Queenswayで足裏マッサージ。なんだか、ここまでのプランは東京にいるのと変わらず…何やってんだか、私たち。

そして、やっとメインイベントへ。天神の水槽のあるお店(名前を忘れました)で、イカ、かわはぎ、あわび、車えび。うに丼＋各種暖かいものを頼み、大満足。かわはぎの肝を初めて食べたのですが、クリーミーでした。一番美味しかったのはかわはぎの骨の揚げ物かも(笑)。九州は残すところなく、全てを調理してくれるからお徳感があって大好きです。あ～、美味しかった。今いる部署は出張がほとんどないので、残念です。

週末だけの短い旅だったのですが、食い倒れのごとく食べまくり満足です。

TDLのハロウィン

いつもの唐突な思いつきでTDLへ行って来ました。ハロウィンは一番にぎわう時期と何かで読んだので、どれだけ待つかかなり心配でしたが、意外とたくさんの乗り物に乗れて、大満足。
　　＊カリブの海賊
　　＊ミクロアドベンチャー!
　　＊ミッキーマウス・レビュー
　　＊魅惑のチキルーム“ゲット・ザ・フィーバー！”
　　＊ビッグサンダー・マウンテン
　　＊トムソーヤ島いかだ
　　＊スイスファミリー・ツリーハウス
　　＊カントリーベア・シアター
まぁ、ほとんどが並ばずに乗れるタイプのものですね…
さすがに、3時間待ちのホーンテッドマンションは無理でした。
アトラクション一覧はこちら

食事はボイラールーム・バイツでとったのですが、今までのDisney Land経験史上最悪でした。レンジでチンしたようなもので、大失敗だったのが、非常に残念でした。うっぷんをはらす(？)ために後でチュロスやターキーレッグを食べまくり。帰宅した頃には胃もたれでした

昼のパレードはホーンテッドマンションから出てきたらしきおばけたちがかわいく愉快に踊っていました。
夜のパレードはなんと、試しにやってみた抽選が当たって、シンデレラ城の目の前の指定席で見れて、なんとも幸せ～。
アメリカのDisney LandのPR文言はthe happiest place on earthなのですが、まさにそんな感じ。


そのうち東京ディズニーランド・ガイドツアーに参加したいです。
年齢に応じて色々な楽しみ方ができる楽しい場所ですね♪

行楽の秋！

10月に入り、週末は遊びっぱなしの感じがします。
大学院の中間テスト前は死にそうに眠い中、耐え抜き勉強して頑張ったのでま、いっか。

ということではとバスツアーにも参加してみました。
新宿→＜中央道＞→ほうとう会館→昇仙峡→ほったらかし温泉→ぶどう狩り→＜中央道＞→新宿
というツアーに参加しました。

各地での時間が不十分な感じはしましたが、楽しかったです。
でもお昼はいまいちだった…かなり不満の声があがっていました。

昇仙峡では、滝のマイナスイオンに癒されました。
しかも、虹がでているんです！
そして、道がず～っと川沿いを続いているのですが、時間の都合中、最後まで行けずに残念！

ほったらかし温泉では富士山がうっすら見えました。
あっちの湯とこっちの湯があるのですが、私はどっちに入ったんだっけ？
上のお湯は富士山が見えて、ちょっと下に段になったところのお風呂ではコスモスが咲き乱れていました。お花畑の温泉っていう感じでした。

最後の初めてのぶどう狩りは楽しかったです。
これも時間が足りない感じがしました。
今度は時間をゆっくり使って行きたいな…

ハワイ その6 ～Sealife Park編～

今回の旅行、一番の目的はイルカと戯れること！本当は自然のイルカに会いたかったけど、船酔いする友達と一緒だったので無理。
ということで、Sealife Parkでイルカと泳ぐことになりました。

初めてSealife Parkに行ったのですが、と～っても小さな施設でびっくりしました。
でもとても充実したのんびりした時間を過ごしました。
午後から行ったので夕方までいたのですが、本当に幸せな夕暮れだったな～。
目の前にはRabbit Islandという島もあり、景色が素敵です。

さて、そこでのイルカとのプログラムですが、3つあります。
Dolphin Adventure： イルカに触れるだけ
Dolphin Encounter： 仰向けのイルカのおなかに乗って泳げる
Dolphin Royal Swim: イルカ2頭に足を押してもらい、水中から立ち上がれる

行くまで違いがよく分からず、とりあえず一番安い(と言っても約$100)のDolphin Adventureを予約していたのですが、現地で説明を聞き、「どうせなら、高くても一番イルカと遊べるのに変更しよう！」とアップグレードすることに。
Royal Swimに挑戦しました。
人数が多いグループだったのがかなり残念でしたが、本当に楽しかったです！
イルカとできることは4つ。
　　1．チュー(ほっぺにしてもらう＆口同士で)
　　2．だっこ(イルカをだっこします)
　　3．両手で2頭につかまって泳ぐ
　　4．両足を2頭のイルカに押されて水面に立ち上がる
イルカと実際に遊んでいる時間が短いので、1分にいくら払っているんだろう？と思いますが、こんな経験できる場所他に知らないので、満足です。

夜にはルアウがあります。(ハワイアンパーティー)
今度はゆっくり滞在して、ルアウまでいようかな？
あと、今回会えなかった2頭のWholphinたちに会いたい！

「ウォルフィン」とは、世界で唯一のクジラとイルカのハーフのこと。
ケカイマルという女の子はクジラのお父さんとイルカのお母さんから生まれたそうです。そこには愛の物語があるとかないとか…
本来別の水槽にいたのに、隣のお互いの存在が気になり、禁断の愛に発展したというツアーコーディネーターと、元から同じ水槽だったというツアーコーディネーターに会いました。
結局、職員さんに聞けなかったので未だ真相不明です。

そのハーフのケカイマルが2004年12月23日にカウィリ・カイという女の子を出産して元気に育っているようです。このカウィリ・カイはクォーターになりますね。
水槽で泳いでる姿を見たのですが、他のイルカと比べて色が黒っぽいのと、目がかなり違います。イルカよりギョロっとした大きな目です。
あと、当然身体のサイズがイルカより大きいです。

本当に素敵な時間でした～。また行きたいです。

ハワイ その5 ～Creation of Polynesia編～

ハワイに行ったらやっぱりショーを見たい!
ということで、到着した日の夜にCreation - A Polynesian Journeyを見ました。
場所はSheraton Princess Kaiulani。
カクテルショーを選んだので、ディナーは食べれませんでしたが、食べているものを見たら美味しそうでした。
ディナーショーでも十分価値があるかも。

このショーは基本的にはダンス中心のポリネシアン・ショーで、マジックはほとんどありません。
今回一緒に行った友人とはフラ仲間でもあったので、「マジックよりダンスがいいね～」と言って選んだのですが、正解。
美しいダンスを見れました。
天地創造や太平洋の旅を経てたどり着いた男女がポリネシアの世界を作っていくような、過去から現在までをダンスで表現したショーです。
ストーリーのあちこちに日本語でちょっとした解説が入るので、英語の分からない友人でも十分理解できたとのこと。
そして、一番の見どころはファイヤーショーでした。
ホントにすごかった～。そしてかっこよかった～。
$38のカクテルショーの価値は十分ありました。

また、大好きなポリネシア人のイケメンたちが見れて目の保養になりました(笑)
原住民が超タイプなんです…