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福島美重個展

2013-11-25 08:37:40 | フォトレポート
ことし10月19日(土)から24日(木)、東京・銀座の竹川画廊で「新宿美術会・会員展」が開催されましたが、この時の縁で、「福島美重 個展」が、来年2014年3月17日から22日に開催することになったと伺い、船堀を尋ねました。

60号の出展作品を前にした福島美重会員です。
(勿論これを撮ったのは、夫の福島興三カメラマン)



 美重さんは、美術歴40年を節目にして、初めての個展開催です。

 「芸術を志す同居人としても嬉しく思い、応援したい」と早速“カメラマンの出番”で個展開催の案内ハガキを制作するなど“夫唱婦随”ぶりです。
 二人の部屋に入ると、壁には昨年7月に新宿・シリウスで開催した写真展のポスターや絵画フレーム、火鉢、鉄瓶、壺、蓄音器、SP・LPレコード盤、新聞、雑誌、カメラ・CD・コレクションなどなど。手巻の掛け時計(実は止まったまま動かない)がしっくりとくる住空間そのものが、二人の芸術の世界といったところです。

 

 個展には、ダンボール紙や英字新聞に直接描いた作品やことし韓国でみつけた和紙に漆をぬったものがキャンパスのもある。作品作りの発想がユニークですね。
60号、50号、8号、さまざまに40点。





アルコールのせいばかりではなく・・滞在時間の経過を失ってしまう自分がいます。



 こうした同居人の個展開催に発奮して、叫ぶ!「俺もするんだよ!」と。

ご自身が手にしているのは「福島興三写真展」DMはがきの原画です。
こちらも来年2014年7月10日からシリウスでの開催が決定。鶴 首!
芸術家夫婦に、年齢(とし)は関係ない。
いつも夢をみて、未来を創る。    いいっすね!
(先週21日、“いい夫婦の日”の前日に訪問した時のネタ。昨夜ブログしてみました)





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