風蘭
フウランは風通しの良い半日陰が好き
森の中に自生して夏は直射日光があまり当たらない
木漏れ日が差す環境らしい
家の「ど根性フウラン」
炎天下の過酷な環境に耐えている
根はどこまで伸びるのか
そして、室内で過保護に育っているフウラン
どっちが幸せなのかな~
フウランは風通しの良い半日陰が好き
森の中に自生して夏は直射日光があまり当たらない
木漏れ日が差す環境らしい
家の「ど根性フウラン」
炎天下の過酷な環境に耐えている
根はどこまで伸びるのか
そして、室内で過保護に育っているフウラン
どっちが幸せなのかな~
十年くらい前かなぁ~
八王子の放射線通りのイベントでヤマユリの種を
「水さえやっていれば何年か後には咲くかも…」といわれ
ほぼ強引に渡された
「芽が出なくても捨ててはだめだよ!」と念を押されていたから
2年か3年は何もないプランターに水をかけていた
それから何年かして細い茎に大きな花をつけた時は嬉しかった
毎年たくさん花をつけてくれるけど
種をまいた時のそのままの小さなプランター
この先、大丈夫
高尾駅南口からバスで舘ヶ丘団地で降りる
もしかしてキヌガサタケに会えるかもしれないと…
権現谷戸から大戸緑地を目指す
足元の変わり映えしない植物を念入りに見ながら
尾根道を歩く
シロツチガキ
ムラサキニガナ
権現平
いつものベンチで楽しいランチタイム
一休みして、必ず次にやることは
あった!あった!とコクランの存在を確認する
今回は花の時期でよかった
雨乞いの碑を通り大戸緑地に下る
大戸緑地に到着
この近辺を探したが目的のキヌガサタケが見つからない
諦めて帰ろうと山道を登りかけた時
「おーい!」と呼ばれて戻る
あった
フェンスの中の竹林に
レースのドレスを着たような不思議な形のきのこ
今日の目的は叶った
帰り道は登りが多い
途中エネルギーチャージして
もと来た道を館ケ丘団地まで戻らなければ
皆さんのおかげで予定のバスに乗れました
歩いた歩数 13,935歩
日中は雨で庭仕事はお預け
雨上がりの夕方庭に出たら黄色のハートが動いていた
近づいてみたらこんなにきれいなカメムシ
これだけ特徴があればGoogleレンズで即判明
エサキモンキツノカメムシで間違いなし
今年も生協から鳥取砂丘のらっきょうが届いた
昨年のらっきょう漬けはほぼ完食した
保存瓶は熱湯消毒して準備OK
先ずは根と芽の先をカットして
流水で良く洗う
そして保存瓶にらっきょうを入れ「らっきょ酢」を注げば良い
冷暗所で1~2か月で食べられる
超簡単らっきょう漬け完成
昨年のブログ見返したら
同時期に全く同じらっきょう漬け載せていた
変わり映えのしない日常生活にあきれた!
でも、でもね、前年と同じ事を同じ様に出来るって
すごく幸せな事なんだと思い直した!
来年この超簡単ならっきょう漬けが
超簡単に出来るという能力の保証はない!
後期高齢者だからこその思い!です
小仏行きのバスで「日影沢」で降りる
沢の道に入れば緑々の世界空気まで緑色
大きな木の幹に着いた小さな欄
「クモラン」と「カヤラン」
遠くて肉眼では見えない
ギンリョウソウ
沢沿いを歩く
キバナノショウキランが足元に
えっ 見逃す所だった
行き止まりでも大丈夫
ちょっとその辺までだから
早速お出迎えしてくれたのは
ヒゲナガオトシブミ
自分で上手に裁断し丸めて、その中に卵を産み付ける
これは本当にすごい技です
オス
メス
ヒメマダラエダシャク
左右の羽根の中央あたりにうっすらと〇模様があるのが特徴
(同行した虫好きさんに教えてもらう)
ウリノキ
アラゲキクラゲ
前日の大雨で、乾いた陽だまりを探すことが出来ず
お食事処はこの小屋をお借りして
ランチタイマム
ランチ終了後は競歩のごとく速足でバス停に向かう
13時43分のバスにタッチの差で乗れた
皆さんいつも急がせちゃってごめんなさい
歩いた歩数 8608歩
外出から帰るとシジュウカラの激しい鳴き声はなく
庭はひっそりと静まりかえっていた
巣箱をトントンと叩いてみたが賑やかなヒナの鳴き声はない
この餌やりを見届けて
三脚にカメラを取り付け動画スタンバイ状態にしていたのに
残念なんで
私が留守の間に
昨年は8羽のヒナの巣立ちを運良く動画撮影出来た
今年もと思ったがそう簡単には出来なかった
今まで怖がらせてはと庭に出るのを遠慮していた日々
今日から堂々と草むしりや樹木の剪定やるぞ
何十年も前から植えっぱなしのカラー
何にもしないのにきれいに咲いてくれる
ずいぶん前に高幡不動の出店で百合の球根を一個買った
何もしないのにこんなに増えてくれた
巣箱への出入りがなく音信不通だったのは
静かに卵を温めていたのでした。
いよいよ子育て
忙しく何度も虫を運んで来ます。
無事の巣立ちを祈るのみです。
高尾駅南口~みころも堂方面の山道に入る
緑の中にウリカエデのピンクが可愛い
木を覆っている満開のテイカカズラ
ヤマホタルブクロ
スイカズラの香りが漂う
高尾駅に戻りバスに乗り、イチヤクソウに会いに
野の植物は動きが速く
良い姿に出会うのはむずかしい
今日のイチヤクソウは最高かな
真っ赤なベニバナトチノキの花は残念な姿
ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃの木)
雪が積もったように真っ白な花が木を覆う
そんな姿を夢見ているのですが…
剪定の仕方が悪いのか、毎年こんな程度
それでも咲くと嬉しい
この木にシジュウカラの巣箱を付けています
巣材はせっせと運んでいたがその後、音信不通
抱卵中か放棄したのかはわかりません