高尾森林科学園 紅葉見られるかな

また森林科学園へ行くことになりました

みんな年間パスポートを持っているから

使わなくちゃ～損

園内に入ったら赤いもみじが目の前に

ここは紅葉狩りには不向きだけど

赤じゃなくても秋の風情を感じる彩

今日はどんな出会いがあるかな

ヤブコウジの赤は美しい

ビナンカズラが三つ連なっているよ

イヌザンショウの渋い実はなかなか良い

虫？ じゃないよ

アサダの木肌はすごいササクレ

桜の時期の賑わいとは大違い

ベンチにはだ～れも座っていません

ここは高尾駅のすぐそばなのに

奥深い森林の様

少しだけ山の気分味わえますよ

 

森林科学園 雨だって平気！

朝から雨だとわかっていたが高尾駅に集合

小雨だったのに駅に着いたら大雨

そんな時のお助けマンは森林科学園です

雨でも遭難することはないからね

今日は園内貸し切りかなと思っていたら

ほかにも、植物観察グループがいました

 

傘の花が咲いています

ジョロウグモが作った落ち葉のオブジェ

植物たちは雨、喜んでいるのかな

ちょっと寂しそうなススキ

台風の強風に倒れた木々があちこちに

桜がきれいに咲いています

雨の散策も楽しですよ

晴天の方がやっぱりいいけど～

 

 

新潟の旅 １０月３０日～１１月２日

上越新幹線で上越妙高で降りる

今回の旅の始まりはここから

「えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン」に乗り換え

関山で一泊

７０代、８０代の７名の御一行様です

みんな気持ちは若者なのか？

２台の車に便乗しで高速をバンバン飛ばす

田舎は渋滞がない

前にも後ろにも対向車線にも

車の姿は、たま～にしか見ない

目的地は村上市

「北方文化博物館 」

越後随一の大地主となった一族の豪農の館

ゆっくりのんびりだらだらと見て歩く

そして

新潟県村上市瀬波温泉
せなみの湯で宿泊一日目

雲が多く丸い太陽の沈む景色は見られない

次の日は

海岸線の美しい「笹川流れ」を通り

笹川流れって川ではなく海岸線のこと

山形県に入る

鶴岡公園の荘内神社でお参り

ここで生まれ育った藤沢周平記念館へ

みんな博物館や美術館や展示会館が大好き

また海岸線を戻り

笹川流れの景色を眺め

せなみの湯で二泊目

雨、晴れ、雨、晴れの目まぐるしい天候のおかげで

何度も大きな虹を見ることが出来ました

部屋の窓からも半円形の大きな虹

スマホの写真ではきれいには取れない

そして次の日は

村上市の「おしゃぎり会館」と「イヨボヤ会館」見学

おしゃぎり とは山車のこと
イヨボヤ とは鮭のこと

この旅の最後は弥彦神社

菊祭り開催中 境内は菊尽くし

金賞、銀賞、優秀賞と素晴らしい作品がいっぱい

じっくり堪能しました

ここで今回の旅は終わり

一気に高速を走り

上越妙高駅にて降ろしてもらい

17:57発はくたか５７２号に乗車

一足お先に東京へ戻る

東京駅から自宅までの道のりは遠い

ふぅ～