さて20年前に撮った自主制作映画「ドーベルマン刑事」のお話のつづきです。
ストーリーや脚本は原作漫画からの引用ではなく
とりあえずオリジナルです。
自分のやりたいアクションシーンをまず考え、
予算や撮影日数、ロケ場所などを考慮し、
それから撮影可能なストーリーを考えました。
脚本は“加納や宮武がいかにも言いそうなセリフ”を想像して書きました。
とにかくこの漫画が大好きだったので
完成させてから作者である平松伸二先生(原作は武論尊先生)
に見せても失礼のないような作品にだけはしたかったのです。
簡単に[ストーリー]を紹介します。
ヤクザと外人マフィアが
武器の取り引きをしている現場に
加納と宮武が乗り込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/90/a40e3f347d365bf866aa724e2ef10019.jpg)
激しい銃撃戦が始まる!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/cb/ccbd0d5a3819f7cacbc2772e7282cd60.jpg)
ヤクザ連中はあっという間に全員絶命。
あたふたするヤクザの組長は
外人マフィアに殺されてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e0/b372e690aeca03f72d66ef587d3a3105.jpg)
外人マフィアたちは逃走し
山奥の廃墟に逃げ込む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c8/d3daf9d29e399af077975df0bbf8b8a0.jpg)
加納と宮武は不意打ちをくらい銃を奪われてしまう。
“殺しのプロフェッショナル”である外人マフィアの用心棒との
激しい肉弾戦が開始される!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/48/e7e65117e8141dcb3aed999f2b5b35d6.jpg)
激闘の末、用心棒の2人を倒した加納と宮武は
外人マフィアのボス、チャーリーを追い詰める。
しかしチャーリーは隠し持っていた銃を発砲!
宮武は瀕死の重傷を負い、加納も負傷する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/54/f6ad6ec645906772a4c5389f082179ad.jpg)
逃走するチャーリー
追跡する加納は奪われたブラックホークを見つけだし
口に咥えてバイクに飛び乗る!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/02/f74545540a962b06f107f53c3ad890d9.jpg)
山道を逃走するチャーリーを追跡する加納
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ae/2101a56fb02be885678cdddf2948fefc.jpg)
チャーリーは逃走しながらも銃を乱射する。
加納は撃たれ、激しく転倒!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/93/1b4458e0e9a4700bd3b88ae329ffaf31.jpg)
しかし転倒しながらもブラックホークをブッ放つ!
「外道野郎~!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/94/a8ce2c86477c85f89104c5218a968507.jpg)
「ドゴーン!」
チャーリー絶命・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/3c/cee4052381b8a57984f6c102fe1bf794.jpg)
数日後、回復した加納と宮武は
今後更なる凶悪犯に立ち向かうべく
熱い決意を胸に
真っ赤な夕陽に向かって走っていく・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ae/470d70136e7bb0cb04119af0e37597b7.jpg)
完
・・・とまあストーリーは単純で面白みはないのですが
当時の自分の“アクションの表現方法”の一つとして撮った短編映画なので
ストーリーよりもアクション重視の作品なのです。
つづく・・・次回「ドーベルマン刑事」最終回
ストーリーや脚本は原作漫画からの引用ではなく
とりあえずオリジナルです。
自分のやりたいアクションシーンをまず考え、
予算や撮影日数、ロケ場所などを考慮し、
それから撮影可能なストーリーを考えました。
脚本は“加納や宮武がいかにも言いそうなセリフ”を想像して書きました。
とにかくこの漫画が大好きだったので
完成させてから作者である平松伸二先生(原作は武論尊先生)
に見せても失礼のないような作品にだけはしたかったのです。
簡単に[ストーリー]を紹介します。
ヤクザと外人マフィアが
武器の取り引きをしている現場に
加納と宮武が乗り込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/90/a40e3f347d365bf866aa724e2ef10019.jpg)
激しい銃撃戦が始まる!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/cb/ccbd0d5a3819f7cacbc2772e7282cd60.jpg)
ヤクザ連中はあっという間に全員絶命。
あたふたするヤクザの組長は
外人マフィアに殺されてしまう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/e0/b372e690aeca03f72d66ef587d3a3105.jpg)
外人マフィアたちは逃走し
山奥の廃墟に逃げ込む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/c8/d3daf9d29e399af077975df0bbf8b8a0.jpg)
加納と宮武は不意打ちをくらい銃を奪われてしまう。
“殺しのプロフェッショナル”である外人マフィアの用心棒との
激しい肉弾戦が開始される!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/48/e7e65117e8141dcb3aed999f2b5b35d6.jpg)
激闘の末、用心棒の2人を倒した加納と宮武は
外人マフィアのボス、チャーリーを追い詰める。
しかしチャーリーは隠し持っていた銃を発砲!
宮武は瀕死の重傷を負い、加納も負傷する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/54/f6ad6ec645906772a4c5389f082179ad.jpg)
逃走するチャーリー
追跡する加納は奪われたブラックホークを見つけだし
口に咥えてバイクに飛び乗る!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/02/f74545540a962b06f107f53c3ad890d9.jpg)
山道を逃走するチャーリーを追跡する加納
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/ae/2101a56fb02be885678cdddf2948fefc.jpg)
チャーリーは逃走しながらも銃を乱射する。
加納は撃たれ、激しく転倒!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/93/1b4458e0e9a4700bd3b88ae329ffaf31.jpg)
しかし転倒しながらもブラックホークをブッ放つ!
「外道野郎~!」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/94/a8ce2c86477c85f89104c5218a968507.jpg)
「ドゴーン!」
チャーリー絶命・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/3c/cee4052381b8a57984f6c102fe1bf794.jpg)
数日後、回復した加納と宮武は
今後更なる凶悪犯に立ち向かうべく
熱い決意を胸に
真っ赤な夕陽に向かって走っていく・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ae/470d70136e7bb0cb04119af0e37597b7.jpg)
完
・・・とまあストーリーは単純で面白みはないのですが
当時の自分の“アクションの表現方法”の一つとして撮った短編映画なので
ストーリーよりもアクション重視の作品なのです。
つづく・・・次回「ドーベルマン刑事」最終回
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