山旅日記 3 

トレッキングの記録、一本桜や紅葉を尋ねた記録、季節の風景の記録、古代史の舞台を歩いた記録などを載せて行きます。

信州山旅2020 北八ヶ岳を歩く NO2. 天狗岳 その5 2020年10月6日

2020-10-21 18:52:01 | 信州山旅2020北八ヶ岳

NO2.天狗岳 その5

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時々交友木道を作ってくださっているので大いに助かります。

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やがて峰カエデや唐楓の紅葉が始まりました。

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井部温泉との分岐です。地図で見ると左の唐沢鉱泉のほうが少し近いようです。

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登山道に次第に土の割合が増えてきました。土の上は本当に歩きやすいですね。

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ピカピカの仮設橋を渡ります。

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このような仮説の端をいくつか渡ります。

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周りはいつの間にか苔の森に変わっていました。

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この鉄の橋を渡ると

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急に道が広くなりました。

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何とも言えないエメラルドグリーンの池ですね。硫黄が湧いているのでしょう。

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唐沢鉱泉別館に到着。

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朝出発した石楠花橋の前を通ります。

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唐沢鉱泉本館に到着しました。

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やれやれ無事に帰着したと思ったとたん、隣の車が飛んでもないことに成っていました。

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一番向こうの白い大きな四駆の車が ブレーキとアクセルを間違えて道路から飛び出したらしいのです。

幸い車止めの大きな丸太が受け止めて車もろとも 崖下へ落ちるのを防いだのですが 更に幸いなことに白い車の少し

手前に大きな岩があり その岩で丸太が抑えられて テコの原理で丸太の手前が跳ね上がり

私の隣のおっちゃんの車が丸太を受け止めて 白い車はかろうじて 空中に浮かんで止まっています。

白い車は 前輪 後輪ともに 宙に浮いており 丸太が折れたらそのまま谷底へ転落です。

運転していた方はなんとか社外へ脱出されたのですが 黒い車は丸太を支えているために動かせません。

レッカー車がいつ来るのかわからないとのことで 白い車の方も途方に暮れていました。

朝私が車をわざわざ移動しなければ 私の車が丸太を受け止めるか 丸太に弾き飛ばされたかでしょう。

途方に暮れている白い車の運転者さんに挨拶してから 下山しました。

黒い車のおっちゃんは 第一展望台のだいぶ手前で追い越したので そのうち降りてこられるでしょう。

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この林道分岐を明日は右へ行く予定です。

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歩いた記録です。

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高度と距離の記録です。標高差は約750m、歩行距離は約9キロでした。

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硫黄岳 その1へ続く

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