山旅日記 3 

トレッキングの記録、一本桜や紅葉を尋ねた記録、季節の風景の記録、古代史の舞台を歩いた記録などを載せて行きます。

甲州武州下野(しもつけ)山旅 2022年冬 NO2 笠取山(かさとりやま1953m) その3 12月7日 

2022-12-19 23:32:31 | 冬の山旅

笠取山 その3

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周りの樹氷もすごい

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振り返ると富士山が見えている。

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このポイントの分水嶺の説明が書いてあります。京都八幡の三川合流は桂川、宇治川、木津川が

合流して淀川になるので有名ですが、ここでは三川分流になっています。荒川、富士川、多摩川

の三川ですが みな太平洋に流れ込む川(?)のようです。昔歩いた高島トレイルは 日本海と

太平洋の分水嶺でした。

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さあ山頂へ。何故か富士川だけの石碑が建っています。

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いったん下るようです。

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この坂を登ってあのピークからまた下るようです。

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ここから水干(みずひ)へ行けるようです。

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手元のガーミンを見ると ここから150mの急登になるそうです。

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半分くらい登ったところで休憩がてら振り返ると 歩いてきた道がはっきりと分かります。

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ジグザグを繰り返して もうすぐ山頂です。

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笠取山山頂到着です。

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ここからも富士山が見えます。

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望遠で覗くと凄い迫力ですね。

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登って来た方向は 歩いてきた道が見えています。

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さあ下山しよう。

当初計画は 水干を回ってから下山する計画でしたが 登山口表示がないので 朝登山口を求めて

間違い地図に騙されて 1時間ほどロスタイムを出したので 水干は省略します。

早く下山して 今日中に日光のホテルに入らなければならないからです。

笠取登山口から日光駅前まで約5時間を予定しています。4時にスタートしても9時着です。

ホテル代を1泊分ケチったために かなりのハードスケジュールになってしまいました。

 

朝登山口表示がちゃんとあればあんな1時間ロスは無かったのに。畜生!  あの間違い地図看板め。

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その4へ続く

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