環境がもたらす創造のエキスが

時代の覇者となった発明をもたらした住まいとは

創業者の環境を知りたい意欲が湧く

2013-09-26 15:05:18 | 個人メディア
(CNN) 米アップルの共同創業者、故スティーブ・ジョブズ氏が育ったカリフォルニア州ロスアルトスの家を、同市の歴史的建造物に指定する手続きが進んでいる。

市の歴史委員会が23日の会合で、歴史資産としての評価を検討する。
指定が承認されれば、今後家屋の保存が義務付けられる。

ジョブズ氏は中学生時代、養父母とともにこの家に移り住み、そのまま高校を卒業した。
1976年にはこの家のガレージでスティーブ・ウォズニアック氏とともに初代パソコン「アップル1」を組み立て、翌年2人で近くのクパチーノを拠点にアップルを創業した。

評価書には「ジョブズ氏が残した影響はこの先何世代も残るだろう」と書かれている。

家屋は52年に建てられた1階建てで、不動産サイトによれば時価150万ドル(約1億5000万円)と推定される。
以上CNNwebから

どこにでもある、米国の住宅の一つにすぎないと思われるが、
天才的な創造を形成した人物の環境とはシンプルなのかいなか。
天才が創出するのはその人物の環境が多大であると言われている。
故スティーブ・ジョブズ氏のその代表的な環境の象徴がこの家なのだろうか。
漂う雰囲気が二宮尊徳の生家や松下村塾の家屋に似ているような感じがするが。

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