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~2010

ありがとうございました。

映画day

2009-12-01 22:51:58 | 映画 & 本

今日は1日、映画が千円で見られる日である。
ということで、かねてより楽しみにしていた、
「クリスマスキャロル」と「2012」を見に行って来たので、
簡単に感想を。


「クリスマスキャロル」は噂の3Dで鑑賞。
全体的に薄暗い。
3Dメガネを外すとスクリーンが多少明るくなるので、
もしかしたら2Dで見たらまた違った印象だったのかも。
メガネ重いし、絶えず異物が目の前にあるのはかなりうざったい。
でも3Dならではのあの映像は一見の価値あり。

けっこう大人向け?
怖いのがあれやこれや出てくるし。
とにかく8割以上が夜のシーンなので、暗い印象が強い。
でも面白かった。
見て良かったです。



「2012」は、起きてはいけないことがたくさん起こる映画。
迫力の映像。
心臓の弱いヒトはご注意。

やっぱり、一番怖いのは人間なのかもね。
終わったあとも複雑な気持ちを引きずってしまう。
でも映像は圧巻なので、見るならぜひ映画館でどうぞ。



さすがに映画二本立ては疲れる






人間失格

2009-11-30 00:12:06 | 映画 & 本

太宰治といえば、「人間失格」と「斜陽」だな。
他にもいくつかなんか読んだな。
忘れちゃったな。

一時期、純文学にハマったことがあって、
有名どころを片っ端から読んだ。
太宰治の「人間失格」は思い立ったかなり最初の方で読んだけど、
堅苦しそうなイメージを払拭する読みやすい小説だった。
なんか私、ものすごく好きだったです、これ。
感じるものがたくさんあったんだよね。

あとは、夏目漱石もけっこう読んだ。
「坊ちゃん」がとにかく面白かった!
「こころ」もよかったけど、やっぱり「坊ちゃん」だな。
三浦綾子も何冊か人に勧められて読んだけど、キリスト教がいまいちよく分からないというのもあるし、
なんか私はこの人ちょっとダメでしたねぇ。
好きな人いたらごめんなさいだけど、私はむしろこの方のダンナ様の方に好感を持った。
ドストエフスキーの「罪と罰」は、まったく意味が分からず(爆)
ただ淡々と物語が続いていくんだけど、何が面白いのかワタシにはサッパリだった^^;
分かる人には分かるんだろうね。
遠藤周作もかなり読んだ作家さんです。
「イエスの生涯」とか、けっこう勉強になったかな。
人に「これ読んでみなさい」といって無理やり借されてしまったんだけど(笑)
これは読んでよかったと思う。

あ~、なつかしい。
最近こういうの全然読んでないや。
本自体、全然読まなくなってしまった。

「人間失格」はもう一度噛み締めながら読んでみよう。
確か本棚にまだあったと思う。


それにしても。

どういった内容なのか、どんな役なのか、(本人役?)
全然わからないので、想像は膨らむばかりだ。

もし太宰治本人役なのだとしたら、ちょっとちょっとどうしましょう。
想像だけで胸が苦しいよ。
あ~もうダメダメ・・・
どうしましょう、どうしましょう







ハプニング

2009-10-12 01:57:08 | 映画 & 本

WOWOWでやってた「ハプニング」を見たら、
怖くて眠れなくなったので、
まさやんのライブ映像見て映画の残像を消去中…

あのコワいおばさんが血だらけで窓ガラスを頭突きしてたシーンとか、
あれ怖過ぎだからね(;∇;)

リビングから寝室へ行くまでが怖くてたまらん。
廊下にいそうなんだもん。
トイレのドア開けたら、便座に座ってたりとかさぁ。
やめてー!

いわゆる普通のホラー映画なんかと比べれば、
そう大して怖くないのかもしれないけど、
わたしこういうの免疫ないからさ(>Σ<)


映画自体はね、あまりいい評判聞かなかった映画だけど、
私は普通に面白く見れた。

あのおばさんは怖かったけど、実は一番ゾッとしたのは、
ビルの上から次々人が落っこちて来るシーン。
足元踏み外して落ちるとかじゃなく、
自ら進んで落ちてくんのよ。
叫ぶでもなく無言で。
それがなんとも異様で気味悪かった。


携帯からでなければ、もっといろいろ書きたいことあるんだけど。
あのリングの意味することとか。

まぁ、女の子が無事だったから良かった。






やっと

2009-10-08 23:57:14 | 映画 & 本

「闇の子供たち」を観た。

あまりに過酷な内容で、3日に分けて観た。

情けない自分…



江口とか妻夫木とか宮崎あおいとか、
割と馴染みのある俳優が出ているのが救いだ。
これは映画、フィクションだって思えるから。


これがもし全然知らない俳優ばかりだったら、
きっと本当の出来事のような気がしちゃって、
とても耐えられないだろうと思う。




だけど、
この映画はフィクションだけれど、
これと似たようなおぞましい出来事は、
おそらく日々世界中で起きている。
汚い大人の身勝手な欲望のために、幼い子供が犠牲になっている。



この世には、許せないことが多すぎる…







ぽっぽや

2009-05-31 01:02:57 | 映画 & 本

ついに携帯の機種変更をしました。
青からエンジ色の携帯になりました。
薄くて軽くてカッコいいんだけど、なんかイマイチ使いづらい・・・

早速まさやんの音楽を入れて聴いている。
音は前のよりいいような気がするなぁ。
ボタンが押しづらいのが難点だ。
早く新しいこの携帯に慣れよう。


ところで、携帯の機種変更の際、
30分くらいお時間をいただきますってことで、
その待ち時間の間、近くの図書館へ行って時間を潰していた。
その時に気まぐれで手に取った浅田次郎さんのこの本。


鉄道員(ぽっぽや)
浅田 次郎
集英社

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「鉄道員(ぽっぽや)」は映画化もされて有名な作品だけど、
これは短編集でいくつかの話が入っている。
私は二つ目の「ラブレター」をいう話から読み始めた。

そしたら・・・・読んでる途中から涙が止まらなくなっちゃって、
周りもはばからずボロボロ涙を流してしまった。
素朴な話なんだけど、あんまりにも切なくて哀しくて・・・
時間を過ぎてしまったけど、その話を読み切って、
そのままこの本を借りて帰って来た。

そして今日、残りの話を読んでるんだけど、
どの話もとても面白い。
面白いというか、なんだかやるせない気持ちが後に残る感じがね、
なんともかんとも言えないのです。
ちょっと「3丁目の夕日」を読んだ時の読後感に似てるかな。
あの時代特有の日々の暮らしの暗さややるせなさが、
その話の風景にじんわり滲み込んでいるのです。
特に「ラブレター」なんかはね、女の私にはツライ話なんだけど・・・
まさやんの「昭和モダン」が脳内で流れて来た。
もし私があの時代に生きていたら、どんな人生を送るのだろうか。

だけど、あの女の人は不幸だったのかというと、実はそんなこともないんでは?とも思う。
もしかして、ああいう風に心の中で一途に思える相手がいるということは、
ある意味幸せと言えなくも無いんじゃないか。
・・・なんて、軽々しく私が言えるようなことじゃないんだけど。
実際あの時代、ああいう女性は大勢いたわけだし。
その身を呪いながら死んでいった女性もいるだろう・・・

たぶん、今もどこかにいる。
あのような境遇の人が。
そんな闇が世界中どこにでもあるんだろう。
日なたで生きている私たちの目には、その闇はあまりにも暗過ぎて、
その実態が見えないんだ。
見えたからといって何が出来るんだろう。
知らない方がいいこともあるよね。
だけど、やっぱりそれではいけないと思う気持ちもあってさ。
ひどい人間がいるよね、世の中には。
自らの欲のためだったらどんなことでもする人間が。
こんな実態を知ると、もう人類なんて滅びてしまえばいいとさえ思う。
嫌なニュースを聞くたびそう思う。
この間も子供の虐待のニュースで落ち込んだよ・・・
あの子にとってはこの世は地獄以外の何者でもなかっただろう
ツライね・・・
あれが同じ人間の所業なんだからね
鬼か悪魔の仕業だったらまだいいわ・・・
人間がやるんだよ。あんな惨いことを。



ちょっと話がズレてしまった。
最近どうも気分が落ち込みがちです。
急に元気になったり、また落ち込んだり、なんだか不安定だ。
ブルースを聴いて涙しよう。
それで元気になるわけじゃないけど。
その昔、抑圧された黒人たちがその心の闇の中で産み出した音楽がブルースだ。
誰でも心の中に抱える闇がある。
この日本にも日本なりのブルースがある。


あぁ・・・どんどんズレていくわ・・・

今日はこの「鉄道員(ぽっぽや)」の話を書きたかったのでした。





まさやんは今日、宮古島で私の大好きな「Passage」を歌ったそう。

大自然の中で聴く「Passage」、最高だったろうな。