さっき、娘を寝かしつける前に布団の中で絵本を読んであげてた時のこと。
今日は5歳の誕生日に娘に贈った絵本をリクエストされて読んでたの。
その中に、「〇〇ちゃんの好きな歌はなに?」と読んでる人に問いかける言葉があるんだけど、
そこで娘が急に歌を歌い出した。
歌詞もメロディもいまいちよくわからなくて、最初は適当に聴いてたのです。
「保育園で歌ったの~」と言うので、一応ちゃんとした歌なんだな~とは思ったけど。
(娘はよく即興でヘンな歌を唄っているので^^;)
そしたら、あるフレーズが耳に入って来た。

※▲〇%×☆■ とぉ~っちゅな、お~り~あん!

こ・・・これは・・・・・!?
そこで私も歌った。


そしたら、娘がにやっとして、私に合わせて一緒に歌い出した。


なんと、娘が歌っていたのは「世界に一つだけの花」だった。
保育園児には難しいような気がするけど、みんなで歌ったんだね。
なんかなんか、すごい感激してしまった

そうさ 僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
小さな花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1にならくてもいい
もともと特別な Only one
娘と一緒にこの歌を歌っていたら、目頭が熱くなってきた。
娘がこの歌を歌ってるってことに、なんだか感動してしまった。