My ordinary days

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ふと思い立ち第2のキャリアを始めてしまった、流されがちなひとの日々を綴るブログです

「コレをしていると英語が上達しない」ランキング - gooランキング

2013-02-13 15:39:07 | 日記
てか、これって英語というより「英会話」が上達しないランキング、と混ざっているような・・・?

英会話と英語というか文法、いわゆる受験英語といってもいいですが、やはりバランスが大事と思います・・。が、通常日本で暮らしている分には仕事で必要がない限りそんなに大事なわけでもないと思う。facebookのようなツールでもって世界とつながろう!といったって、そんなにいきなり海外の友人が大勢増えていってキャア英語の勉強初めなくちゃ!なんてことにはならないのでは?私が無知なだけで、なるものなのか??

2位の正しい発音の仕方、これはどっちでもいいじゃないー。と個人的には思う。
3位,ああ、私が原書で本読むときはこれやってます~いちいち辞書引いてるのが面倒だったり前後の文脈である程度の判断はできる。専門書でなければね、というか専門書で会っても、その専門の人が読めばだいたいわかるのではないかしらん。
6位の辞書、これは難しいか簡単かはともかく、使いやすいものを探すに越したことはないでしょうね。同じようで全く違うものね、辞書って。

英文科でもないし英語学校に通った経験もない私がいうのもなんなのですが、基本的に学校で学ぶことをきっちりやっておけばある程度はなんとかなるのでは。あとやっぱり伝えたいことがしっかりあれば拙い言葉でも通じるものだし、そういう経験を重ねていくうちに上達していくのではないのかな。


「コレをしていると英語が上達しない」ランキング - gooランキング
きゃんゆーすぴーく、いんぐりっしゅ?
 多くの日本人がその学習に多大な時間とお金を費やしているにも関わらず、ニガテ意識がなかなか抜けない「英語」。さまざまな勉強法がありますが、そもそも英語上達の妨げるになるような勉強法というものはあるのでしょうか? 今回は英語教室を運営する白井先生に、英語上達のネックとなりうる勉強法について教えてもらいました。


■1位 単語を丸暗記学習で覚えている(覚えようとしている)

 英語ができない日本人のほとんどがやってしまっている「単語の丸暗記」とは、英単語に対して日本語の(該当する)単語を1つか2つ決め、それをひたすら丸暗記する学習方法です。例えば、「car」=「自動車」、「get」=「もらう」「得る」など。これは単純な名詞にはある程度有効ですが、前置詞や動詞でこれをやってしまうと、いつまで経っても英語を英語のまま理解できるようにはなりません! 正しい方法の概要は、まずその単語が実際に何を指しているのかをきちんと理解し、次にその理解を定着させることです。その単語が何を指しているのかを理解している状態とは、それを具体的にイメージできる状態、もしくは、それを紙などに絵や図で書くことができる状態です。

■2位 英語の正しい発音の仕方がわかっていない

 英語の発音は日本人にとって非常に難しいとよく言われます。たしかに、舌などの使う筋肉がかなり違うので難しいですが、これは練習でカバーできます。発音で一番問題なのは、まずどのように発音するのかがわかっていないこと。「r」の発音は特に混乱が多く、「そり舌音」ということで、舌先を上に上げて、後ろに反らさないといけないと思っている日本人が多いですが、実際は、本当に反らして出す音ではありません。実は、「r」の発音には、舌先を上に少し上げる(ただし、口の中の天井部分には付かない)方法、と、舌先を上げない方法の2種類があります。舌先よりも、舌の後ろ部分の両脇を上の一番奥の歯に付け、舌の後ろ部分をぐっと後ろに引きボール状に丸めることで「r」を発音できます。

■3位 理解していない単語を放置して勉強している

 理解していない単語を放置して勉強を進めていると、そのうち勉強がイヤになります。かなり根性のある人は不快な感情を押さえて勉強を続けられますが、普通の人は通常これが原因で勉強がイヤになり、やめてしまいます。文脈から判断して意味を理解しろ、という人もいますが、かなりの推理力がないとそれは非常に困難な場合が多いもの。テスト中などは仕方ないですが、自分で勉強している場合、理解していない単語は辞書で調べて当てはまる定義を見つけ、その意味をしっかり理解してから先に進むことが重要です。

 「こんなに勉強しているのに、英語がなかなか上達しない…」という人は、ランキングを見て思い当たる勉強法があったのでは? ランキングを参考に勉強のコツをつかんで、英語上達の近道をみつけてくださいね。

このランキングを作成した人:英語教室野洲 白井 章教先生
※勉強法のコメントに関する解説はすべて白井 章教先生によるものです