YUKIO'S ☆CONFESSION

気の向くままに書き綴るMY FEELING放出ブログ!!

<近況>

2007-11-30 00:54:18 | ノンジャンル
*何かとバタバタしていた生活が少しだけ落ち着きを取り戻して、REC前に(!)買い置きしていたDVDをやっと見る余裕も少しはでてきたのだが…
(まずはデリカテッセン!)

*アルバム中身のデザインの進行も順調に進み相当良い感じに仕上がった。
う~ん、早く完成品にお目にかかりたい!

*さて、昨日はリハだったのだが、ようやく、頭も体もパワヌー・ライブモードに馴染んできた。
(やっとメンバーに音源を渡すことが出来た…)

レコーディングの最中からリハは始まってはいたものの、さすがに両方をこなすことはできなかったが、徐々に<あの>感覚が戻ってきた。おかげで汗も優までぐっしょりとは行かないまでも、かなりいい汗かいたぜ~(嬉)

なにせ、約半年ぶりのライブなので感覚も鈍っていたものの、ZINもがんばってくれてライブの流れを少しづつ自分のものにしつつ、毎回のリハごとに仕上がりも良くなってきている。

もうすぐライブなんで気合全開でいきまっせー!





<沿線の会>

2007-11-25 21:29:30 | ノンジャンル
さて昨日は、<池袋発和光行き>にご乗車いただいた皆さん、どうもありがとう(笑)

歌詞の暗記もがんばったせいか、気持ち的にも多少余裕を持ってイベントを楽しむことができたが、終わってみればあっというまのライブだったな。

ジャニーズメタルことジャニメタ有り、べーシストのみのセッションコーナー有り、そして自分が出演した正統派HRユニット有り、何でもありのバラエティーに富んだイベントだったが、俺もたまにはユルイ感じの企画でもやってみたいな~(笑)

では自分が出演した<池袋発~>のユニットのメンバーとメニューを紹介ということで…
Vo,MORIKAWA YUKIO
G, NISIYAMA TAKESHI
B, MASAKI
Dr,IGARASI KOUTA
Key,SIMIZU KENJI

アンコールのバーンはこのメンバープラス、
MITUZONO SYO-TARO-,IKUO,TANAKAMARU
計べーシスト4人。
ステージ上は低音だらけという…(笑)

1,Rock My Nights Away/Michael Schenker Group
2,Too Young To Die,Too Drunk To Live/Alcatrazz
3,Merciless/Mr. Big
4,ZENZEN/MASAKIオリジナル
5,Death Alley Driver/Rainbow
6,Speed King/Deep Purple
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アンコールBurn/Deep Purple

東上線の会の立役者マサキと↓


そして色んなところでなにかと出くわすことが多いショータロー!


<東上線の会>

2007-11-23 22:00:14 | ノンジャンル
さあ、明日は東上線の会のイベントということで、いまだに演奏曲の歌詞暗記にもがいている次第!(汗)

まあ、それでも随分と覚えはしたのだが、気を抜くとすぐフレーズがポロリと抜け、
オツム真っ白状態!
明日はそうならないよう今日は最後の追い込み!
気分は中間試験前の学生の気分だな、こりゃ(笑)

まあ、ちょっとヒヤヒヤながらも明日は楽しませてもらうぜー!
観にこれる人は遊びに来てくださいな!

<手解き&暗記>

2007-11-22 02:40:12 | ノンジャンル
いやいや、アルバム完パケしてホッとしてもいられない。
この間の日曜日はZINを自宅に呼んでライブの為のギターパート確認ということで、これまた細かくみっちり、びっちりと音合わせ。

一応彼も彼なりに音を拾ってはいてくれていたのだが、やはり、細かくて聴き取れないところもCDにはあるので、ひとつひとつ丁寧に手合わせしたわけだが…
昼前から始めたにも関わらず気づいたらすっかり夜だったという、レコーディングしてるのと対して変わらないぜっ、つぅ(苦笑)…


ともかくレコーディングにかかりきりでその手ほどきすら時間が取れない状況が続いてたので、とはいえリハでは彼一人のために時間を大幅に裂くことも出来ず、彼のギターパートの細かいとこがうやむやのままの状況で進行してたのでこれは、どげんしなきゃいかん(んっ?)
と、思っていたのだが、これでバンドのアンサンブルもばっちり、彼も気分的にすっきり、きっちりとギターが弾けるんじゃないかな?(まあ、覚えることは山のようにあるのだが、後は彼次第の努力だろう。地獄笑)

手ほどきが終わったあとZINが改めてパワーヌードの個々のアレンジがきっちりしていたことに感心してたみたいだが、今度はお前がライブでパワヌーマニアを感心させてくれよ(笑)

明けて次の日は東上線沿線の会のリハ。
いわゆるロックの名曲をコピーしてべーシスト中心に楽しみましょう、という企画。
たった1回のリハのみであとはぶっつけ本番!

一応ベースのマサキは主催者なので問題はないだろうが自分のユニットのメンバーを発
表していいものかどうかわからんので伏せておくが、1回きりのリハである程度の形に持って行くのはみんなさすが手練れである。

自分もリハまでにある程度歌詞を暗記して臨もうとも思っていたのだが、時間に追われまくりでそれもままならず、今も毎日歌詞を覚えてる次第(汗)

…にしても、相変わらず歌詞を覚えるのは精神的苦痛をともなうな~、
う~知恵熱が出そうだぜい…
だが本番、ある程度動いて楽しむためには歌詞を出来るだけ覚えなくちゃな(地獄泣)

さもなくばグラハム師匠直伝!これぞ匠のワザ。
床ガン見作戦か(笑)


さてさて、新アルバムのジャケも出来上がったので、そろそろ公式HPにUPかな?







<kanーsei>

2007-11-15 03:46:58 | ノンジャンル
感無量である…
と同時に激しい脱力感を感じづにはいられなかった。

約2ヶ月に渡って作り上げたアルバムの作業の全てが昨日の深夜に終わりを迎えた。

大いなる達成感と憔悴しきった体でその日を迎えた。

やり遂げた。

やるべきことはすべてやった…


歌録りに入ってからというもの、作業のペースも過酷さを増し、ほぼ毎日のように作業をしていたのだが、歌録り終了と同時にミックス作業に入ってからは更に過酷に…

特に終了間際の3日間は両人とも休憩らしい休憩も取らず、飯すら食わずその時間も惜しんで作業に没頭するハメに。
昼頃から深夜近くまでひたすら作業!作業!作業!

梶山氏の予定の都合もあり、タイムリミットは昨日まで。
時間との闘いでもあった。
ここのところずーっと集中と忍耐、持久力が試される日々を送ってきた。

さすがに応えたぜ。

勿論梶山氏には「飯でも食いますか?」と振ってはみるものの、「いや自分は大丈夫だから」と言われては俺もねえ…(苦笑)

なにせ氏は作業中に飯を食うと眠くなり集中が途切れるとのことで作業中はドリンク以外ほとんど何も口にせず作業に没頭してくれていた。
いやー、ほんとにそこまで作業に尽くしていただきありがたいし申し訳ない。

俺も梶山氏のペースに付き合ったせいか、この2,3日で少しは減量できたかもな(笑)

そして昨日の深夜に全ての作業を終えた後、氏を誘って近くのラーメン屋に行くことに。
(勿論、自分がおごらせてもらいました。ラーメン位で申し訳ないのだが…)
それにしても、疲れきり空腹を通り越した体に昨日のラーメンは本当に染みたぜー。
五臓六腑に染み渡るって感覚もすごい久し振りに味わったな。

まあ、その甲斐あってか出来上がったアルバムは…
この際はっきり言わせてもらうがパワーヌード史上<最高傑作>である。

あまり吹くことを良しとしない自分ではあるが、良いものは良い、凄いものは凄いと
みんなに伝えたい。
いやこのアルバムは是が非でもみんなに伝えなくてはいけない、そういうアルバムだと思う。

ミックス作業に入って楽曲が丸裸の状態から、日に日に磨きがかかっていき、最終日の最終形態に至ったとき、今までにない感覚を感じた。

ちょっとした間だったけど、怖い感じになったんだ。
これは何かやばいものを作り上げてしまったのではないか、という感じ…

まあ、2ヶ月ものあいだ、ず~っと楽曲と向かい合ってきたので、人一倍その思い入れも自分にはあるのかもしれないけど、みんなには自分の話、半分と取ってもらえたとしても、やっぱ<凄い>んじゃないか、という思いは伝われば嬉しいな。

自分以外のメンバーもその音をまだ耳にしていないが、途中経過の音は聴いているんで、音は既に良いというのはわかっているとは思うが、もうその段階を軽く凌駕している。

一言で表現すればまさに「音の塊」
決して安らぎではない、どちらかというと「S」的な作品かも?(笑)

ぶっといパワーとはちきれんばかりのエナジーに満ち満ちた作品に仕上がった。
パワーヌードのライブ同様、聴くのにも体力がいるかもしれないな(笑)

深夜帰宅してから、ひさしぶりにゆっくりと風呂につかり、禊を終えたかのごとくホント久し振りにビールを飲みくつろいだ。

体が疲れてホント眠たかったのだが、マスターアルバムに何かあってはやばいので念のためチェックを兼ねて一回アルバムを聴いておこうと思い、ヘッドホンで聴いたのだが、ヤバイ!

すぐにアドレナリンが放出してきてしまい、手に汗をかいたまま、そのまま2回目聴く事に…
結局3回くらい聴いてたころにようやく睡魔が降りてきて、朝方に眠りにつくことができた。

バンドの演奏と自分のプロデュースセンスと梶山氏の強力な音つくりが
三位一体となった作品、<最高傑作>がここに完成した。

REC…終了!