YUKIO'S ☆CONFESSION

気の向くままに書き綴るMY FEELING放出ブログ!!

とんかつブロードバンドォ?

2006-04-29 20:38:37 | ノンジャンル

みんな元気ですか~!?

そろそろ5月だというのに夜は少々冷え込みますなー。

先日、GW前にまとまった時間がとれたので、久し振りに実家に帰りあまりのんびりは
出来なかったものの所用をすませ、今回はMIXフライ(海老フライ、ひれかつ、ほたてフライ)
を堪能してきた次第。(いつもはトンカツなのだが、いずれにしろ、ウミャ-っす!笑)

行き帰りは東名高速を使い我が愛車(エプ)でMIDNIGHT DRIVE!

久し振りに風をきって走り続ける感覚は少々肌寒かったものの心地よかったな。

とはいえ、正味、高速に乗ってる時間は一時間少々で東京~沼津間は行き来できるので
あまり疲れることもなく、ちょっとしたツーリング程度のものなのだが…


話しはドカッと変わるのだが、今月に入り我が家にもようやく ブロードバンドの時代
がやってきたのだ。

今までは恥ずかしながら、ダイヤル回線だったため何をするにも時間がかかり、
ネットサーフィンなんて超とんでもね~次元、せいぜいメールを送るのがメインだったのだが、
一気に情報の波が押し寄せてきた-っ!!てな感じをダイレクトに感じました。
(あ~こうやってまた文明の毒に犯されてゆくのだなー)

ただ、PCのスペックがだいぶ古くてなにかにつけストレスを感じていたため、Bフレッツ
導入にあわせて、ノートをこの際購入しようと思い、Gもうまいがその筋のオーソリティーでもある
梶山クンに相談したところ、ハイスペック・ローコスト(と言ってもそれなりに値は張るのだが…)
の機種をカスタマイズ&選定してくれて、本日それをネット注文した次第。

あ~、我が家に届くのが今から待ち遠しいぜい!


$昨夜のMY HOT DVD!!

“JAMES BROWN IN CONCERT B.B.KING”
↑this groove & funk beat is S A I K O - !!

yukio 06. 4. 29


た・ま・ん・ねー!

2006-04-17 20:39:58 | ノンジャンル

確かな手応えだったよ…

某日某所、およそ3年振りにスタジオに入り音を合わせたのだが、
新たなパワーヌードとして発進するための感覚がそこにはあった。

その時のベーシストは勿論オーデションなので、それに関してこの場で発言することは
出来ないのだが、それにしても優とノゾムに関しては、時の経過を感じさせないプレイと
彼等自身の存在を改めて感じることができた。

まあ、オーデションということでプレイに集中してたのであまりはっちゃけることは
出来なかったけど、気持ち的には充分熱くなれた時間を得ることができたし、そして
それは次のパワヌーの何かを予感するものに繋がるんじゃないかという気持ちもよぎっ
たんだ。

パワーヌードを待ってくれているみんな同様、俺自身、内に溜まったエネルギーを発散
したくてたまらねーや。
ああ、ライブがとても待ち遠しいぜー!

2006. 4. 17 yukio




ア・シ・タはこっちだ!!

2006-04-01 20:41:27 | ノンジャンル

最強のメンバーを集めたつもりだったが、最強のバンドにはならなかった…

ニュースを見ての通り、自分以外のメンバー(大内・人時・タケシ)が脱退していった。
ニュースには、“バンド活動して行く上での意見の相違” と大まかにまとめてはいるが、
各個に脱退していく上での細かな理由は勿論ある。
だが、あまり過ぎたことを細かくほじくり返しても、書く方も書かれる方も気持ちがよいものではないと思うので、
必要な事実だけを述べようと思うのだが…。

まず、3人が一斉に辞めていったということではなく、各個が各理由を持って辞めていったということ。
その際自分との関係を壊して辞めていったメンバーはいないということ。
そして、その3人に共通した脱退の理由を敢えて挙げるのであれば、
“バンド活動していく上での意見の相違” という表現が色々ある理由の中で表現として適切と思いそうしたこと。

結果論的な言い方をすれば、このメンバーではパワーヌードという枠の中でのケミストリ-は残念なことに産まれなかったのだ。
だが、今 思えばそれは必然だったのかもしれない。
彼等はメンバーとしての位置付けに置いてはいたものの実際サポートメンバーであったし…
ただ、メンバーであれサポートメンバーであれ、バンドを進めていく上でケミストリ-が起きうる要素があればそうなり、
バンドも活性するだろうが、残念なことに自分を含めた上でこのメンバーでは
そうしたバンドに必要なマジック的なものを起こせぬまま、それぞれが脱退していくという結果になってしまった。

こう書くと、このメンバーでのバンドがダメなように見てしまう人もいるかもしれないから敢えて書かせてもらうが、
演奏に関しては歴代で一番このメンバー達は上手かったのは事実であろう。
だが、プレイしているオレ自身 “パワーヌードであってパワーヌードではない” 違和感を感じていたのも事実…。

まぁ、表現者(プレイヤー)が違えば同じ曲も違って聴こえるというのもわかるが、
確かに演奏は上手いが、<馴染み>という部分ではリハーサルを始めた当初からうっすらと違和感を感じていた。
多分、メンバーの中にも俺と同じように、逆にパワーヌードに入ったもののバンドに馴染めないというメンバーもいただろう…。

ただ、俺はバンドが動けてライヴが出来る!という喜びが、当時はその違和感という感覚より上回っていたので、
あまり強く意識はしなかったのだが…。
9月の2回目のライヴを終えて、日にちが経った上でビデオを見返すと尚更その気持ちが強くなっていた。
たった2回のライヴしかやっていないが、今思えば逆にそれくらいで良かったのかもしれない。
やればやるほどモチベ-ションが下がって、もしかしたら最悪の結果が出ていたかもしれないからだ…。

そして年末から年始にかけて、それぞれが自分と向き合った席につき、
3人それぞれに話し合いをした上で、それぞれの活動を前向きに捉えての脱退ということとなった…。

それくらいの時期から色々と新たなパワーヌードのことについて深く考え、
さる知人(名は明かせないが大変お世話になっている人)にも相談したりしていく上で、
一緒にバンドをやる上でスキル的なものも勿論大切だが、
それ以上に熱い志を共有出来る人間とやっていくのがベストだという答えが出たのだった。

振り返ってみると、エレクトリック・ソウルのツアーをしていた頃が俺の中では一番楽しかったし、
バンドとして最も充実していた時でもあったと思っていたので、当時のラインナップでどうだろうか?と思い、
まずはパワーヌードを立ち上げた当初からのメンバー、優に声をかけてみた。
彼も、周りの関係者から大内らが抜けたことを知っていたらしく、久し振りに会って彼にバンドの事情を話した上で
『ドラム叩いてくれるか?』と聞いたところ『その誘いを待っていましたよ!』と非常に快い返事をしてくれたのだ。

その時の感覚は今でも忘れることが出来ないのだが…、
今までしょっていた肩の荷がすっと下り、目の前の視界がパッと開けた感覚を味わったのだ。
その言葉は、その時の俺の魂に電撃を与えてくれたものとなった…。

他のメンバーが脱退しても、それぞれの脱退理由は筋が通っていたものだったので納得していたし
気分的にはふさぎ込んでいなかったし、失うものはもう何もない!ってくらい開き直っていたのだが、
今後のパワーヌードの先行き不透明の状況でやはり心の底では不安を拭いきれていなかったんだろな…。
そして優においても、一度バンドを去っていった人間であったわけで…
その彼から『~待ってましたよ!』という思いがけない言葉を聞けて嬉しくないわけがない!
それからすぐにバンドを あ~したい!こうしたい!というような話で互いに盛り上がり、
時間があっという間に過ぎていったことを今でもハッキリ憶えている。

そして日を改めて…
次に、望にも『優を正式メンバーとして再びバンドに向かい入れることになった。ノゾムもどうかな?』と誘いの話をしたところ
『是非、一緒にやりたいです!!』と彼も積極的な返事を興奮した面持ちですぐに返してくれた。

最後にシュウジにも会って話をしたのだが、残念ながら彼はあくまでも彼のペースにおいて音楽の活動をしていきたい。
との理由で参加には至らなかった。

そういう訳で、随分と長文になってしまったが、現在パワーヌードは、ベーシストのオーデションをしつつ、
新たな活動を始めるにあたって諸々の準備をしています。
各メンバーも、パワヌーを離れてからもそれぞれに活動をしてきてスキルも上がっていることだし、
同じメンバーでもひと味、ふた味も違う “パワー・アップ・ヌード” になるだろう(笑)!

ライヴは まだちょっと先になってしまうかもしれないけれど、
必ず不死鳥のように蘇ってシーンに戻ってくるから…!!
今までだって何度もそういう危機を乗り越えてきてるしな(苦笑)!

<パワーヌード> その意味合いは・・・
バンドを立ち上げた当初、自分の辿ってきた過去の一切のしがらみを断ち切り、“裸ひとつからやってやろうじゃないの!” という決意の現れ
(また、ライヴで汗びっしょりになりながらエネルギーを発散して演奏しているイメージ)からその名をつけたのだ。
再び “一から出直す” という意味では ベーシストは現時点では未定だが、本来このバンドの持つ意味の原点に戻って、この現メンバーと共に再出発したいと強く思っています。

P.S
2月いっぱいを持って、パワーへッズからマネージャーの石田が一身上の理由で離れることになった。
パワーヌード立ち上げ当初からバンドをサポートしてきてくれたので 残念ではあるが、
バンドもこれからということで、お互いに頑張っていきたいものだ。
彼の支えがあって非常にバンドは助けられてきたわけで、彼に感謝の意を表したいと思います。
そして、あくまでバンドを離れたのは彼の一身上の都合であり、
メンバー脱退に関連して彼が辞めていったということではないことを記しておきたい。

2006. 4. 1 yukio