My turn

さあ、出番だ。
いよいよ今日から歌録りが始まる。
気合は十分、体調もばっつし！
みんなの期待に応えられるよう、ご機嫌な歌をぶち込んできますよ～。

では、準備を整えてから行ってきまっす！

打ち合わせ

本日、直人さんと諸々の打ち合わせのためスタジオに行ってきた。
レコーディングの進行もオーバーダビングに入ったので前とは違うスタジオなのだが、
訪れるとたまたまだ田丸も別件で打ち合わせのため顔をあわせることに。

清水は色々と試行錯誤しながら何やら難しそうなフレーズを淡々と弾きつつ、ギターのダビング録りを進めていた。
清水、着々と頑張ってます！

しばし諸々の打ち合わせを済ませてそのまま直人さんは作業に戻っていった。
さあ、来週からいよいよ歌録り突入だな。

～ベースパートは途中、録音したベースの殆どを録りなおさなければいけなくなるというハプニングが起きたらしいが、ライブ同様レコーディングも思いもよらぬことが起きるのはあり得ること。タイトな予定のなか、ベース録りは上手くいったみたいで良かったぜ。

レコーディングは続く…

スタジオへ行ってきたのだ

アンセムのレコーディングも清水のギター録りに突入したということで、
昨日スタジオに顔を出してきた。
清水に一声かけてコンソールルームへ…

訪れたときは直人さんの曲を演奏していたのだが、テンポ早目で疾走感が心地良い曲だ。
スピーカーから流れるバックの演奏に合わせて直人さんが歌メロはこんな感じだからと口ずさんでいたが、これまた哀愁たっぷりのグッとくるサビメロ！
ライブで皆が感涙にむせぶ姿を容易に想像できるぜ。
歌うのをそそられるね～（笑）

清水はペースを崩さずじぶんの間合いでひたすら弾いていた。
ずっと集中も途切れずに着実に録音を進めている。
現代的な録音システムに対応した以前とは違う録り方が興味深かったが、こういったHow toも今の時代のアルバムの印象を形造る一つの要素となっている気がするな。

清水のバッキングギター録りもあと数日で終わるらしい。
まあ、清水のことだから今更だが、全く何も心配する必要がないし、ギュインギュイン（!?）なメタルGtをガシガシぶちこんでくれることだろう！

歌録りの日が更に近づいてきたぞ～！Wooｈ～！

UD PHOTO

5月3日の歌魂の写真が届いたので少々紹介をば。

リハは入念に！モニターの音質も自分好みに細かく調整して本番に臨むのだ！
（マスター、モニタリングバッチリだったよ！）
写真は何か曲の構成の確認しているところかな。


さあ、本番！
アコギのライブは自分との勝負というか、エレキGtのように大音量とか歪んだ音色でごまかしはきかないし、歌もダイレクトで等身大の自分をお客さんに届けられる。
エレクトリックでは得られないアコギライブならではの独特の緊張感が癖になる。
シンプルなステージ、シンプルな楽器構成…
ゆえに良い歌、良い演奏がステージ上で披露できると得も言われぬ満足感を感じるのだ。
今回のステージはお客さんの評判通り、自分たちでも満足いく良い演奏ができたと思うよ。




アンコール！
久保田陽子ちゃんに登場願いつつ、マスターのリクエストに応えてHighEnoughをプレイ。
陽子ちゃんと共演の時は3人でアンコールに応えるのがもはや定番となりつつあるな（笑）
陽子ちゃんはホント歌が上手いので俺もガチで歌えて気持ちいい！
Ga-Laとの共演含めホント楽しめた夜だったよ。



All photo by TU-YANG→THANKS！

次回UD

お待たせしました！
歌魂の詳細がでたのでInfoのコーナーにアップしました。

次回は…
8月17日（日）
共演はジンの専門学生時代の先生でもあった7弦ギターの使い手、小林信一君！
2度目の共演だけどテクニシャンの小林君ならではのステージで魅せてくれるでしょう。
共演楽しみだぜ～！
同月30日の大阪含め、8月は熱い夏になりそうだ！
言わずもがな、2日はビシッと決めてやるぜ！