夢中になれるもの

歌の練習は自宅でほどほどのマイペースで、それより時間に多少余裕もあるので、最近はギターソロに熱を上げている。

ギターを弾き始めた中学生の頃によく聴き、弾いていたBURNやHIGHWAY STAR、高校の頃の友達バンドで良く演奏していたTHE KNACKのマイシャローナ、DIRE　STRAITSの悲しきサルタンがここ最近の課題曲。

細かいパーツは40数年も前！？（ワオッ！）のことなので、忘れていた部分も多かったが、ソロの構成は当時、飽きるほど弾きまくっていたので、弾いているうちにドンドン思い出した。

細かいパーツをおさらいし直し、当時よりは上手く弾けるようになった、と、しばし自己満に浸る、笑。
でも、リッチーはやっぱりニュアンスが難しいや、、、


初心忘れべからず、ではないけど、当時、ROCK　MUSICとは学校の勉強以上に熱く向き合っていた。
ギターを弾けば弾くほど、前日より少しづつ上手くなってゆく自分に気づき、ドンドン音楽に夢中になっていった。

普段はなかなかこんな練習はしないのだけど、こういう時だから、再び懐かしさ含め、改めて当時の初心、新鮮な感覚を得ることができて嬉しい。

やはり、HR/HM　や　ROCK　MUSIC、ひいては音楽と自分は切り離すことはできないんだな～、と強く感じるね。


さあ、スタジオも再OPENしだしたので、今度は歌の個人トレに行ってこようか。



＊コロナの早期収束、願います！