歌魂LIVE！

新宿クロウダディまで足を運んでくれた皆さん、どうもありがとう！

自分のイメージ通りというか、ライブを通じてとても楽しい夜になるに違いない！と確信していたのだけど、実際、そんな夜を皆と過ごすことができて最高でした！

共演の梶山 章・太田カツ ユニットは二人のギターの超絶テクニックは勿論のこと、ベテランならではの懐の深いアドリブを交えた演奏を披露してくれて、いつまでも見ていたい気持ちにさせてくれた本当に素晴らしいステージだった。
彼等にとって初めてのアンプラグドのライブとは思えないほど。
また機会あれば是非共演してもらいたいものだ。

そして、歌魂！
今回は梶さんとカツの超絶プレイの後だったけど、なぜかプレッシャーを感じずに逆にいつも以上にリラックスして歌と演奏を楽しむ事が出来たんだ。
ちょっと今までにない不思議な感覚…。

俺もジンもリラックスしてステージに臨んだのだけど気負いがない分、演奏に凄い集中することができて演奏も良いクオリティのものを提供できたと思うし、何より演奏していること自体が楽しかったんだ。
いつにも増してホントあっという間のステージだったな～。

カバーは今回の共演が共演だけにDP関連の曲をちょい多めに…笑
で、カバーの新ネタはMSGのDESERT SONGとUFOのDOCTOR DOCTOR。
どちらもマイケルシェンカーつながりだね。
MSGはかねてからグラハム師匠の歌う曲をやってみたかったのだけど、なにせG師匠の歌は難易度が非常に高いものが多く、ようやくこの曲でギターを弾きながら歌える曲を見つけたので披露した次第。

UFOのDOCTOR DOCTORは俺の青春ソング（笑）
高校生時代に組んでいたJOKERというバンドで何度も、いや何百回と演奏していた曲。
当時、UFOのライブアルバムが大好きで聞きまくっていたのだが、残念ながらフィル・モグのヴォーカルにはあまり食いつかず…（フィルファンの方失礼！）マイケルのギターだけは延々とコピーしまくってたもんな。（当時はVo＆Gtだったのだ）

オリジナルのWE STILL GO　は歌魂のアルバムに収録されているものとは全く違う本来のバンドスタイルに近づけて今回リアレンジを施したもの。
こちらの方がよりスリリングに仕上がったかな。


今回はアコギライブ初参戦の方も多かったみたいだけど、楽しんでくれたら何より！
次回の歌魂Infoも近日発表するのでまたCKしてみて下さい！


8/23 歌魂＠新宿クロウダディ　

1,BITTERED
2,HEAVEN EMOTION
3,STORM BRINGER(DEEP PURPLE)
4,READY FOR LOVE(BAD COMPANY)
5,IS THIS LOVE(WHITE SNAKE)
6,HERE I GO AGAIN(WHITE SNAKE)
7,DESERT SONG(MSG) NEW
8,DOCTOR DOCTOR(UFO) NEW
9,ANIMAL(DEF LEPPARD)
10,WE STILL GO（BAND STYLE Ver.）

Enc.CAN'T GET ENOUGH(BAD COMPANY)