＜近頃＞

しばしブログを放置してしまったが、その間、新曲のデモ作りにいそしんでいたり、韓国ライブの打ち合わせ、歌魂用のアコギのリペア、歌魂のリハ等々色々とやらなければならぬことを一つ一つこなしていってた次第。
ふっ～。

んで、当たり前のようだが歌魂ではアコギを使うことが大前提？なのだが、そのアコギを弾くのもずいぶん久し振りで、（oioioiのレコーディングで使って以来だろうか…？）
ケースから出してひさしぶりに弾いてみると、なんとも弾きづらい…

弦高もちょっと高めだし普段からE.ギターに慣れているので、弦のテンションがかなりきつくて、5曲くらい通して弾くと左の握力がヘロヘロになるくらい…
これでよくoioioiのレコーディングを頑張ったものだと振り返りつつ、まずはブリッジ部分のコマをやすりで削って弦高調整。

コマを削る度に弦を張って、弾いて感触を確かめ、弦を緩めて、その作業を丁度いい弾き心地になるまで繰り返す。
それまで地道にコマを削る作業をしなければならない。
コンマ数ミリでの調整がひつようなので、これは店任せでなく自分でやったほうが納得行っていいのだ。
勿論削り過ぎるとチャンチャン！なので、慎重になる必要はある。

2日間にわたり（計3～4時間くらいかかったかな）ブリッジの調整が済んだところで、弾いてみるとチューニングも微妙に狂いやすいのでペグをショップに持ち込み交換してもらった。

後日出来上がったギターを取りに行き、一昨日某所で歌魂の本番に向けてのリハをやってきたのだが、
（一人リハは、ちと寂しい…笑、歌魂は＜楽団ひとり＞という芸名にしようか…笑）
交換したペグもしっかりしていて掻き鳴らしてもほとんどチューニングが狂わず、良かったのだが、張り替える弦のゲージをショップ側に任せていた為、あえて太いゲージの弦を張ってくれたみたいで、弦のテンションがきつくて、まあ、びっくりするくらい弾けない（汗）

おもわずかなりの危機感を感じてしまったのだが、本日、弦を細めのゲージに張り替えて弾いてみたところ、スムースに弾けて、ホット一安心。

なにせ、アコギ1本で演奏するわけだから、弾きやすいように念入りに調整しないとな…。


そして、昨日はTPNのリハだったのだが、もう韓国に向けての演奏はほぼ問題ない感じに仕上がってきている。

各メンバーのリズム感も7月のライブを経て、かなりタイトでシャープな感覚が増していて、すぐにライブを行なっても対応できるくらいの仕上がりだ。
あとは韓国語のMCをどうするかだな。
自身、日本語とちょっとした英語をとりまぜてのMCをしてるから、これに韓国語が加わると頭が混乱しそうスミダ（笑）


＊近日MYアコギを紹介するニダ！