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ハワイ留学*珍道中

のんびりハワイで猛勉強への挑戦!?

ゴーイングマイウェイな日々を大中継!

ラスト・パーティ

2006-02-01 00:30:43 | UHHの学生
帰国の1週間前の金曜日。
グッバイ・パーティを開いた。

総勢30人くらいの人が来てくれて、
どんちゃんしてってくれた。

おかげで、マネージャーにはうるさいと2回も注意された。
(金曜だぞ!しかも9時に注意に来るなんて早すぎるだろ!)

最後にみんなに会えて楽しかったよー!!

お酒を一杯も飲まずに、ご飯を作り続けたまりえちゃん、ありがとう!!

おいしいチキンを煮てくれたGary、ありがとう!!

そして、このセメスターお酒一滴も飲まなかったMollyが、
私のためにお酒飲んで、ほろ酔いでしたっ、ありがとう!!
誕生日でもないのに、ケーキまで作ってくれて・・・私はうれしいです。
(たとえそれがCake mixだっとしても文句のいいようなんてありません!)

とにかく、みんなありがとう!!


正直、こんなに人が集まるとは思ってなくて・・・。
でもみんなで盛り上がれて、とてもいい思い出になりました。
写真みると、にやけちゃいます。
次の日の酒臭い部屋の掃除も、るんるん~♪気分でした。

写真ほしい人、メールください。
その日の写真持ってる人、送ってください。
よろしく。

成績報告

2005-12-30 03:09:12 | UHHの学生
そんなことをブログで書くな、という感じですが、
書きます。

だって嬉しんですもの♪
げへ。

えぇ

オールAでしたよ。

えぇ

取れるかな~と思ったら、取れてて嬉しいワ。

だってうちの大学でAとるのとまたわけが違いますから。
この前成績表よぉく見たら、うちの大学のAは80点以上なのよ。
(しかも日本の授業の評価基準はイマイチよく分からんかったねぇ、玉手箱状態だったよ)
だけど、UHは基本的にAは90点以上ですから!
その点でも、Aの価値が違うのであります☆

よしよし、自分(笑)

Hawaiian language in action

2005-12-27 19:57:48 | UHHの学生
この授業のファイナルは、グループごとのプレゼンテーションだった。
ひとつのグループがある特定の地域や国を紹介するというもの。
この授業は2コマあり、その学生が一緒になってやるので、
終わるのに7時間もかかりましたよ・・・。
ある意味、チョー大変。

でもとても不思議な感覚を与えられたイベントだった。

それぞれのプレゼンのあと、80人が部屋いっぱいに広がり、輪になった。
クム(先生)から「授業を通して学んだこと」を一人一人話すように言われた。
クラスの多様性に驚いた、ハワイ語を学べてよかった、
などなど、無難なコメントが続いた。
けれど、クムはそれに対して、
心からの笑顔と「ありがとう」をそのたびに言っていた。

そして、Hawaiian Studyを専攻している人の番、
彼女は突然、涙で言葉がつまった。
私としては「え?そこまで・・・感動なのか??」
と一瞬かたまったものの、
彼女の言葉と言葉の行間を感じているうちになんだか、
空気の震えが私にも伝わってきた。
彼女は、最後に「確かに神がいた」といった。

次の人もHawaiian Study専攻の女性。彼女も涙で言葉が詰まる。

「クム、ありがとう」の空気が広い教室に広がりだす。

すべての人がコメントをした後、クムからの短い言葉。

「みんな、ありがとう。」と感謝の言葉を言った後、
教育の現場に立てることの喜びとそこに感じる情熱を話し、
「どんなときも学び続けるのをやめないでほしい。」と締めくくった。

言葉には言い表せない空気の震えと、
なにか心の底を揺さぶられているような言葉の力を感じていた。
自分のこれからをどうしていいものか、迷っていたときに、
それを見破るかのようなその言葉に、
抱きしめられているかのような感覚に陥っていた。

こうやってブログに書いて、言葉に落としてみるとなんてことはない。
だけど、あの表情と口調からかもし出された空気感は、
人の心のやわらかいところを撫でているようで、涙が自然とあふれてくる。

輪になった状態で、隣の人と手をつなぎ、
頭を垂れてクムの祈りの言葉を聞く。
このつながった手と手をたどれば、
一番遠くに立っているあの人ともつながっている、
と感じることができる。
そう思うだけで、また涙がでてくる。
(なんだか非常に泣き虫)
最後に、クムが先頭になって一人ずつハグをしていく。

ハグに慣れてない多くの日本人の留学生は
戸惑いを感じていたようだったが、
私はみんながいとおしい気持ちでいっぱいになっていた。
(もともとハグされて育ってきたし、日本の友達もハグをしてくるし、
知らない人ともあんまり抵抗ナシングなのです)
話をしたことのない人さえも、
クムの学生として絆のようなものすら、感じていたのだ。
今となっては、信じがたい感覚なのだが、確かにそのときは感じていた。

そして7時間の長いプレゼンが終わり、
ハワイの強い紫外線が降り注いでる中、帰宅した。

狐につままれた気分とでも言うのだろうか、
魔法からとけたような、夢から覚めたような、そんな気分だった。
そして、今でもその日を思い出すと、不思議な気分になる。

「そこに確かに神はいた」

彼女の言葉のとおりなのかもしれない。

クムはそれを知っていて、
それの存在を感じさせるために今までの授業をやり、
このプレゼンを行ったように思える。
彼はなにか特別な力を持ち合わせているのだろう、と確信した。

ちょっとご多忙でして。

2005-12-06 16:51:32 | UHHの学生
ファイナル直前です。

そして、先週末、ホノルルへ行ってまいりました。

感想+写真はそのうち更新します。

てか。

卒論もやばい。せんせーい、代わりに書いてくださーい(爆)

(↑先生、ブログ見てて、お怒りのメール来たらどうしよ。。。笑)

クラスについて 【一般の授業編】

2005-11-10 21:16:50 | UHHの学生
一般のクラスには、3ケタの数字がついていて、
クラスの難易度のレベルをあらわしてるのです。

例)102→1年生向き
  321→3年生向き

という具合。
といっても、授業内容は先生によってもそれぞれ変わってくるし、
厳しい先生は100番台でも厳しいでしょう。
400番台でも甘い先生は、まぁ・・・
それなりに甘くつけてくれるかもしれません。
そして、100番と400番の差はデカイ。
100番台は、さら~りと概論を。
(そういえば、うちの大学の概論は概論というより、、、
先生の専門分野って感じだったような

交換留学生は、基本的にどの授業も取ることができて、なんだか自由気まま(笑)
ただ、本国で英文科を専攻していた人が、こっちでも英文科を取ろうとすると、
ライティング100(クラスについて【ESL編】参考)を取り終わってることが、
必要とされてるので、一年しかいない交換留学生では厳しいかも。


【Linguistics】100
言語学のクラス。
科目選択のアドバイザーになってくれているオオハラ先生に薦められ
(せっかく3ヶ国語喋れるんだから勉強しておけば!のダメ押し・笑)、
レジスターすることを決心。
今まで言語学、全く興味なかったから、新たな分野でいいかなぁと思いました。

日々の授業は温かい先生のおかげで、やっていけてます。
ただ授業が朝の9時からってのがねぇ・・・


【Intercultural Communication】400
とっても大好きな、こい~内容の授業。
先生は日本人で、自分も留学の経験を持つからこその、
留学生への暖かまなざしと励ましがところどころで感じます。
(日本語が分かるということで、たくさん日本語の資料もいただきました)
個人レベルでどのように、自分と文化背景の違う人とコミュニケーションを、
どんな姿勢で取っていけばいいか学ぶ。
それは自分のこと・自分の文化を振り返ることでもあるし、
コミュニケーションをする際に発生する不平等・不公平でもある。
計算されつくした授業で、学生を楽しませつつ(アクティビティが多い!)、
でも考えさせつつ、そしてテストは留学生には厳しいかも(笑)


【Hawaiian language in action】100
ハワイ語を楽しく、チャントや歌やフラをしながら覚えましょうというクラス。
とにかく、先生のキャラクターが支えている(笑)
コメディを見ているかのような、なんとも言えない動き、擬態語、擬音語の連続。
それもそのはず、先生はハワイアンの幼稚園の園長先生。
毎日、素敵なレイと素敵な笑顔です。あ、ちなみに先生は男の人(笑)
私は、習った男勝りのチャントが好きじゃない。残念ながら。
というわけで、最近ちょっとつまらないと感じています。
(だって素敵なゆ~たりなハワイアンソングを想像してたんだもん!)
まぁでもハワイ文化知るきっかけではあるけれど♪

クラスについて 【ESL編】

2005-11-01 11:04:54 | UHHの学生
今更ながら自分のとっているクラスを紹介するなんて、
なんてやることがノロマなんだろう、と思いつつも、
やっぱり記録しとかないと、もったいないからね。
(ちなみに、英語にはもったいないに相当する言葉がない。雑誌ロハスより笑)
立教の先生方も見てるかもしれないしね~!
今のうちから単位移行アピールしとかなきゃ、大島さん!

全部で5クラス取りました。そのうちESLは2クラス。
少なく聞こえるけれど、週2回同じ授業があります。
しつこいです。内容濃くなっちゃいます、どうしても(笑)


【ESL83 Reading】
ESLのクラスは、英語を母国語としない人たちに英語を教えるというクラス。
私はESLの100を取るために、取ることが必要とされたので取りました。
交換留学の人は、取るか取らないかは自由。
至って、ラク。というか、退屈。
英語で何かを学ぶことはとても楽しいけれど、英語自体を勉強するのは面白みにかける。
やっぱり言語はツールでしかないんだなぁと思わされると同時に、
私はほんとに純粋に言語に興味がないんだという事を再確認。
先生はとってもいいおばちゃんなんですが、、、

【ESL100 Writing】
これを取ればESL卒業のクラス。
二人先生がいて、私は難しい方の先生を選択。
ただ単にもう一方は人が埋まったからという単純な理由なんですけどね。
この先生が厳しい。なんとも厳しい。だって、顔からして、怖い。
厳しいので有名で、毎年学生が減っていってるそうで(笑)今年は10人ほど。
でも、人数少ないほうが先生もやりやすいようで、
わざとお試し期間はきびしめにしてるんじゃないかとも思う。
このクラスでの書くペーパーの量は最低、4500words。
ページにして20ページくらいだろうか。
それを4つのエッセイに分けて書く。
来たばかりの私には、正直、かなり厳しかった!
クラスの学生は、高校からハワイにいる子、留学3年目の人、
フィリピンの子(公用語英語じゃんか!)などなど・・・私が紛れていいんでしょうか、と言うメンバー。
最初は、息しないで喋り倒してる先生の言葉が、
どこから私たちに対しての質問に変わったのか、
さっぱり・・・分からずじまいでした
最近やっと「はい、はい」と分かるようになることが多くなってきたものの、
何かやりながら先生の話を聞くということはまだできない。
ノートとるか、話聞くか、さぁどっち?って状態。
厳しいだけあって、このクラスが終わるころには、
英語で文章を書くことはかなり鍛えられてるんじゃないかと期待。

ちなみに、毎回のエッセイには、テーマがあるのです。
エッセイ1-文化の差異について。誰かの言葉の引用をすること。
エッセイ2-好きなテーマ。4つのソースを見つけて、それを自分の言葉に置き換
       えて引用をすること。
エッセイ3-議論を巻き起こしているテーマ。2つか3つの違う視点を説明する。
↑今日、提出してきましたよ・・・。



ESLを取って思うことは、個人的な見解なんですが、
学校の「お金儲け」科目だという気がしてならない。
ESLの教師の選抜基準は知らないけれど、教授である必要はない。
たくさんいる英語がネイティブの人の中から、
うまく教えられそうな人選べばいいんですからねぇ。
その証拠に、一般の留学生の卒業単位にESLの科目は加算されないのです。
(Writing100は加算されます)

それに、ESLのクラスで英語力が伸びたというよりかは、
普通のクラスについていこうって足掻くことで、伸びるような気がします。
(日本にいる韓国人留学生の子も同じこと言ってたなぁ、、、そういえば)

で、UHHにはたくさんESLだけを受けてる人がいて、
私の勝手な予想では、マノア校(オアフ島)に取られがちな運営資金の
穴埋めの意味もあって、ESLの学生をたくさん入れてるんじゃないかなぁと。
小さい学校の割りに、かなりESLの学生がいるからねぇ。
もちろん、ESLの学生として来てる人は、その人の目的を持ってきてるわけだから、
私が何かコメントする権利なんてないけれど、ただ私の感覚としてはこんな感じです♪

小ネタ?たぶん。

2005-10-27 06:09:37 | UHHの学生

キャンパスセンター横のベンチで、エッセーを書いてると、
授業の移動で通りかかった友達が横に座ってきた。

エッセー書いてるんだよー、と教えると、

「ニーハオ?」と。

あ!こいつ知らないトコで、中国語勉強したんだ~!
う~ん、これぞ、国際交流☆★☆

「ニーハオ」と私。


「ニーハオ?」とさらに友達。


なんか語尾が変だ、と思ったら、

「need help?」

だった・・・・

Pの音が消えて、さらにlの音もはっきり発音してなかったので、
こんな小ネタが生まれました。

自分の勘違いっぷりに大爆笑。

朝は英語が聞こえてこんな(笑)

midtermってなんじゃ、そら。

2005-10-22 10:59:58 | UHHの学生
遊びの話ばかりで、勉強全くしてないと思われても困るので(笑)、
少しばかり学校の話を。

今週、私のmidtermが終わったーぁぁぁ!!!


そもそも、midtermとは。
なんのひねりもなく学期の中間ってことで、中間試験のことです。えぇ。
この言葉でこみ上げるもの。
それは、懐かしさ。
初めてmidtermの存在に気づいたとき、
高校生かよーーーー、私は!って突っ込みました(笑)
日本の大学とはシステムが違うんですね。

中間試験の日程は専攻や授業によって、多少のずれはあるものの、
基本的に先週に集中しました。

というわけで、先週はクラスメートの誰しもが、
顔面蒼白にパンダ目(←人口でなく自然)。
よれよれ歩きに、頭痛もち。
これでキャンパスの健康が保てるのかぁー!
ってヘルスセンターが出動しそうなくらいです。

初の英語をツールとして、問題に答えるテストは、
私を普通の学生以上に緊張させたものの、結果はなんとか生存。

しかし、400レベル(4年生)のクラスは難しかったーーー!!
英語を書くのが遅い留学生にとっては苦難、苦難。
最後までテストを書いていたのは、全員留学生でした。
(しかも、今セメが初セメは私だけ。そりゃそうか400だもんね)

でもせっかくだから、オールA目指しますよぉぉ!
(立教のAの価値と同じというのが許せないけど)
あ・・・宣言しちゃった。

どきもぎ初パーティ

2005-08-30 05:43:44 | UHHの学生
weekdayはしっかり(?)勉強。Weekendはしっかり(!)遊ぶ。
それがアメリカ的大学生活らしい。

「遊ぶ」の主流はパーティ。日本人留学生間には「パーティ校」という言葉があるくらい、パーティは大学生活にはつきもの。(ちなみに、パーティ校というのはパーティ三昧のダメダメ学校のこと)

で。とにかく体験しなきゃ~っというわけで、行ってきました!
パーティへ。

といっても、友達の家で開かれた小さなもの。うちのホテル(!この話はのちほど…)のご近所さんのノルウェー人留学生のカリーとその友達たちのパーティ。
感覚は、日本で言う「家飲み」ってやつです。でも まったり はなし!

ビールやら自家製マルガリータ(ホストのマリーとジョッシュお手製~♪)で歓迎してくれた。おつまみは、日本で売ってる一番でかいサイズかと思わしき(笑)ボール二つに詰め込まれたポテチ。

とっても素敵なマンション(たぶんヒロで最高級)に住むジョッシュとマリーの部屋からはヒロベイが一望!

水平線から上った満月が、ベランダのすぐ傍まで光の道を作って、世界を浄化しているみたいだ。
そして、ベランダの目の前には海よりいくぶん薄い水色の水をたたえたプールに夜の闇に負けない白い椅子とパラソル。
これぞ、リゾート生活!!
これぞ、私の老後生活!!ビバ!!

みんなで、日本の話やノルウェーの話をしながら、
ノルウェーの音楽を聴きながら、
ほんわかぁ週末。

て思ってたのもそこそこに・・・・えぇ!えぇえ!

マリー踊りだす。

しかも、キッチンカウンターに上り、お立ち台状態で踊ってます。
しかもしかも、背が高いから背筋を伸ばせず、前かがみのまま踊ってます。
これじゃ、まるで・・・・

ドジョウすくい 

みたいじゃないぃぃぃぃっ!!!
(↑ドジョウすくいを英語で説明しようと試みたが断念)

♪Dance on the table Dance on the table♪(ノルウェー語)

とエンドレスで繰り返す陽気な音楽が、ほろ酔い気分のマリーをキッチンカウンターへいざなったようです(笑)

そのうちコロナビール10本+マルガリータ1杯+テキーラ3杯(←ジョッシュとどっちが飲めるか大会開いてたぞ)のカリーもノリノリになって、キッチンカウンターの前で踊りだしたー!

しかもこんなに飲んだにも関わらず、踊っても全然息切れしないらしい。どんなに強いんだよ・・・・。
おしりフリフリしてる。

「Come on! Come on!」とカリーに言われ、
恥は掻き捨て な気分になり、フリフリに参加。

楽しい。
楽しい。
楽しい。


そのうち全員ダンス。エンドレスでDance on the tableがかかる(なんで笑)。

「うぉーーーー!」

という雄たけび。あら?なにこれ?

はっとしたカリーは「外出してたご近所が、家にいたよー!」と私に耳打ちした。

あっちゃー。そりゃ、こんだけ騒いで大人しく隣で寝れんわ。
ごめんちゃい・・・。週末だけ・・・・だから。
とそれぞれにごもごも言い訳を言いながら、帰り支度を始めた私たち。

初☆パーティはご近所さんの「うぉー!」という太い雄たけびによって幕が閉じたのでした。

すいません・・・騒いで。

そして、女の子たちのお世話役に徹していたジョッシュ。感動モノでした。車で迎えに来て、マルガリータ作り、写真取り、さらにはお世辞を言いまわり。うーん、えらいよ!あんたは。

きたー!ルームメイト!

2005-08-23 14:33:07 | UHHの学生
私がついた14日は一人でのんびりしていた。
こりゃもしや一人かもぉぉ~と調子に乗っていると、次の日しっかりルームメイト現る。
ちょっとビッグサイズのレイ(仮)。日本じゃLLLだろうけど、たくさん洋服を持ってきたとこを見るとアメリカじゃLくらいで収まってるのかもしれん。
ホノルル生まれのフロリダ育ちの彼女は、根っからの海好きで、専攻もマリーンサイエンスという1年生。
私たちが会った日、私が部屋に入ると彼女は布団かぶってテレビ見ていた。私は部屋のあまりの変貌振りに、唖然。呆然。愕然。
サーファーのポスター6枚。
Cowboy wantedと書かれたプレート2枚。
その横には麦藁帽子2つ。
さらに大小写真5枚(←しっかりかわいい写真立てに入ったままもって来た)。
それに折りたたみ式の背もたれ椅子。
シーツ一式全て。
・・・・・・・・なんだ、こいつ?
聞いてみると、ソフトスーツケース4つでフロリダから来たらしい!私なんて国またいでるのに、スーツケース1つ+手提げバッグだよ??4年間もいるからそんなもん少しずつそろえりゃいいやん!!
というわけで、初対面の印象。
絶対、この子アホだわ。

これは後々解消されていくのでしょうか??
次の日の朝、同行してきたパパが私も一緒に朝食に連れてってくれた。ラッキー☆★☆
デカデカオムレツに驚き、彼女のあまりの小食ぶりに不信感を抱き、Orientationの遅刻っぷり(←1時間遅れたからね!昨日必死に小走りした私と、運転手つき登校のレイ)に呆れた(笑)

今のところ、まだ解消されてません。

今も横でベッドに入りながら、チップス食ってる。その体格なんだから・・・いい加減にしときーよ!もう。