
①おいしい。
ヒロ在住の皆様、ごめんなさい。
ほんと、ごめんなさい。
おっほほほほ~ぉ。
食べ物、めっちゃ美味いですわ。
最初に食べたのが、「お好み焼き&もんじゃ」。
もんじゃーーーーーーーーーーーーーーーっ
あの焦げ目どぉして、あんなにおいしぃ?
(写真はお好み焼きだけどネ笑)
浅草に遅い初詣に行って、「濡れ煎焼き」。
濡れ煎もともと好きだけど、焼いてマヨつけるって、
なんて素敵なこと考える人がいるのぉぉ?
行きつけの日比谷バーの、「ピリ辛砂肝」
砂肝の歯ごたえと、辛味と、ねぎの爽やかさ。
これ以上のおつまみなんて有り得ないわ。
と・・・数え上げるとキリがないのです。
というか、抗議メールが来そうなので、やめます(笑)
あっと。ちなみに。
もうすぐ中国行きます♪
せいぜい食べ過ぎて、倒れないようにします・うふ。
②小さい。
家・・・ちっちゃ・・・。
歩かなくてもすべてが手の中に。
(東京で特別狭い家ってわけじゃないとは思うけどなぁ)
便利なんだけど、、、、でも、ちっちゃ。
コップ・・・ちっちゃ!
ヒロで買ったマグが今食器棚の中の最大のコップ。
すっかりこのサイズになれた私には、違和感。
まぁ食べる・飲む量が減って、
ヒロ・サイズの胃を縮めるのには役立ちそう♪
③プレッシャー。
東京育ちの私が、今まで感じたことのなかったもの。
街を歩くたびに感じる、プレッシャー。
ヒロでは見ることのないたくさんの人が
街を行きかうせいかもしれない。
楽ちんビーサンから、ヒールに履き替えたからかもしれない。
電車に乗ってる女の子は、髪の毛の先から、つめの先まで、
念入りに、誰かからの視線に耐えうるように、完全装備している。
たぶん、誰かに会ったときに作る笑顔も、人と場面ごとに用意されている。
で、服を引き出しから出すように、笑うんだろうな。
いや、すごくかわいかったんだけどね、その子。
東京では優秀さが求められる。
人より優秀であれ。
美しく、賢く、上を目指し、努力すること欠くことなかれ。
ピーンと切れそうな糸のような、そんな優秀さを、
あくび後のマヌケ顔の私に求められているような気がして、緊張する。
でも、そんな優秀な生活者である東京の友達が、私は好きだ。
危うい-1℃で凍った水面の氷の上を歩くように、
悩みながら、苦しみながら、それでも自分の追い求めていることに、
必死に手を伸ばそうとしている彼らが、好きだ。
自然に溶け込み、生かされてると感じる生活も共感できるけど、
自分を磨くことをやめない(させられている?)人も素敵だ。
でも、ここが私の居るべき場所かはまだ分からない。
④肌に悪い。
最後に、女の子にはかなり重大な問題。
この暖房と外気との温度差で、肌がめっちゃ乾燥するんじゃい!
ハワイでは化粧もそこそこ(てかほぼ0%)。
気候が一年中通して温暖なため、冷暖房なんてナシ。
湿度も自然に変化するため、気にならず。
東京帰ってきて・・・肌の悲鳴が聞こえてきました。
うぎゃーーーー。
デパートの、この強力暖房やめてぇえ。
急に雪降るのも、やめてぇえ。
東京に住んでたときは、当然のことで、
そんな悲鳴のかけらも聞こえてこなかった。
CMで「温度差に負けない」って小雪が言う理由が、
よーーーく分かりました。
でも付け加えるなら、「化粧」自体が原因ってのもある。
肌に化学製品を一日中乗っけてるのは、よくないみたいです、案の定。
でも化粧せずには、街に出れないのが、
東京砂漠~♪デス。