三十路の手習い日記

備忘で日記的に・・・継続。
(ちなみに〝三十路〟は遥か昔…(;^_^A)

初陣3

2009年02月16日 14時50分52秒 | Weblog
しかし、まぁ、デビュー戦で2勝できたのは上々といえないこともない。

自分が勝って嬉しい!というよりも、今まで暑い時も寒い時も、たった二人しかいなくても、柔術暗黒時代?といわれようとも常に一緒にやってきて、時間を割いて、分けてくれた師匠の貴重な技術を対外で通用したことが、師匠の顔を少しだけ立てられたような気がして嬉しい。

また、プロ選手なのにオッサン連中に丁寧にテクニックを教えてくれたTK先生に猛烈に恥をかかせなかったことも、ホッしている。

あんまり自分が気にするほど、大したことじゃないし、気にも留めないのだろうけれど、僕としては、昔から自分以外の人に自分のために恥かかせることがキツイ・・・

『君、辱メラルレバ、臣、自ズカラ死ス』というヤツやね。(ちょっと違うか?)

レベルが上がれば、負けるだろうが、とにかく内でなく外で使えたことは、よかったと思う。

でも・・・やっぱり、最後に勝ち名乗りを受けて、師匠たちやおっさんとKS君に手を上げたかったな~とも思う。

昨日は緊張や嬉しさや悔しさや面白さなど、人間の持つ様々な感情が味わえた。

で、はっきりわかったのは、僕はまだまだ『弱い』ってこと。

何もしなければ、それはそれで楽。でも、それで終わり・・・。
休みの日を丸一日潰して、家庭サービスほっぽらかして・・・。
家庭人としては、ダメです!

でも、一人の男としては、人生が豊になった一日でした。

あと、おっさんは女性もいるのに、まるでCOPINにいるかのようにち○こ丸出しで着替えをしてやがった・・・
そら、終了間際にスイープ喰らうわ~

みなさん!お疲れさま!
ありがとうございました。
(完)
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