新都心の夜景

さいたま市中央区には、新都心があります。

国家機能の機能分散を、主目的に、霞が関から移ってきた多くの機関が、高層ビルに入っています。

その機能は、また別論として、その高層ビル群は、見沼田んぼといわれる首都圏に残された広大な緑地帯に隣接しています。

ですから、見沼田んぼの広大な漆黒の空間とその背景に浮かび上がる新都心の高層ビル群のコントラストは、息をのむ迫力と立体感に浮かび上がっています。

この美しさを、もっと伝えたい。

夜の道で、眺めながら、思いを新たにしました。

これから浦和踊りです！

今日は、浦和踊りです。

これから、浦和駅西口の旧中山道を、地域の皆様とともに、踊りながら練り歩きます！

踊っているうちに、盆踊りの単調なリズムは、周囲と同化して、陶酔に向けて高まっていきます。

盆踊りには、日本人のDNAの中にある何かを、呼び起こすものがあるのでしょうか？