はらだ健太 草莽記(そうもうき)

前さいたま市議会議員 はらだ健太

いじめの報道について

2009-01-19 22:52:30 | Weblog
先日から相談頂いていたケースが、本日の朝日新聞から報道され始めました。

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いじめについて

2009-01-14 01:46:46 | Weblog
ある親御さんからの深刻な相談を受けています。

わが身もふるえ、こうべを抱え。

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ジョゼフ ナイ氏の駐日大使就任について

2009-01-12 22:24:07 | Weblog
この人事は、日本にとっても非常に歓迎すべきものだと思います。

ナイ氏は、日米安保の再定義の理論的支柱でした。

その中で、対ソ防衛に代わり、国際社会の安定という公共財を供給する点に、日米安保の意義を再定義しました。

つまり、日本をアメリカの世界戦略の最重要のパートナー、言い換えれば並走者に位置付けたのです。

また、ナイ氏は、テロリズムが横行する不安定な国際情勢の中で、軍事力の限界を強く指摘しています。

軍事力に代わりソフトパワーの重要性を主張し続けています。

その中で、日本の持つソフトパワー(アニメなどの文化を含む)の潜在力の可能性を指摘してきました。

オバマ戦略の中で、このソフトパワーは、スマートパワーと言い換えられています。

つまりナイ氏が提言してきた、世界のパワーゲームの中で、日本は、そのソフトパワーを生かして、きわめて重要なプレイヤーとして、国際社会の安定を支える役割を求められるということになります。

そのなかで、日本はアメリカと対等な関係を、ようやく築けるのかもしれません。

そこで、ようやく日本の真の国益を、実現できる道が開けてくるのでしょう。
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イスラエル軍のガザ侵攻について

2009-01-06 23:57:48 | Weblog
今回の侵攻は、今までと違い、なにか唐突でわかりにくいです。

確かに、停戦後、ハマスによるロケット弾攻撃が続いていたようです。

しかし、違和感を禁じ得ないのです。

それは、やはり時間的制約に支配されているからではないでしょうか?

ブッシュ大統領の任期が、今月20日まで。そして、まもなく予定されているイスラエルの総選挙。

そして、新任の大臣が事態に拍車をかけているような感じも受けています。

それでも、あまりに安易に繰り返される戦闘行為。

イスラエルの健全性は、国内の野党との緊張関係によって保たれていますが、この状況に真摯に向き合う政治は、今後どう対応するのでしょうか?

現状では、イスラエル国民と選良たちの健全さに期待すろしかないのだと思っています。
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永田寿康元議員について

2009-01-04 01:05:15 | Weblog
彼の死は、とても切なく、悲しいです。

いろいろありました。

でも、メール事件の後も、彼が語る「自分が愛する民主党」という言葉を何度もマスコミの報道を通じて聞きました。

私も、十一年前の参議院議員選挙で、民主党のスタッフとして活動して以来今まで民主党に対しては、いろいろな思いがありました。
でも、どうしてもどんな時も断ち切ることができない民主党とその仲間に対する愛情がありました。

だから、彼の「自分が愛する民主党」という言葉が、実感としてストレートに胸に響いていました。

そのためでしょうか?彼の死は、同志の死として、こみあげてくる切なさを禁じ得ないのです。
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